「バルンくんとおたすけ3きょうだい。」 なかなかよいと思う みんなの声

赤ちゃん絵本で読んだことある絵だな、
と思って手にしていました。
シリーズ四作目だとか。
絵の色が独特できれいだなと思いました。
工事車両がでてきて、それも三兄弟。
男の子はすごく好きな絵本と思います。
顔がついているので感情移入しやすいし、
シンプルでわかりやすいです。
息子に5回連続で読んでといわれました！

バルンくんシリーズにはまり、探して読んでいます。
こちらでは、ブルトーザーのブルにいさん、ペイローダーのペイにいさん、ダンプカーのダンプくんという、はたらくくるまが登場。
はたらく車が大好きな息子は、シリーズの中でも一番気に入っているようです。
ちょっとレトロでおしゃれなイラストなので、大人も楽しめていいですね。

大きな土砂崩れで、立ち往生になってしまったバルンくん。
そこへやってきたのが、おおきな３台の車。
おたすけ３兄弟ってなんだろうと？と思っていたら
なるほどです。
あつめて、すくって、よいしょともってゆくのですね。
バルンくんも、通れるようになりました。
他に待っていた車も、クラシックでかわいいです。

バルンくんんが行く先は土砂崩れで進めない、
そこへおたすけ３兄弟がやってきて・・・

読み聞かせ会で知りました。男の子が大喜び。
娘もブルトーザーに興奮していた絵本です。
某車アニメ映画で車の擬人化は珍しくないですが
丁寧な動きと進み具合にとても読みやすい絵本だと思いました。

小さい子向きおはなし会用にセレクト。
『バルンくん』、『バルンくんとともだち』と読んでいたので、こちらもセレクト。
見返しにバルンくんの車種まであって、びっくりです。
オースチン・ヒーレー・スプライトという名の、英国製のスポーツカーですって。
実はなかなか本格的な造形だったのですね。
さて、散歩の帰りのバルンくん、いつもながら、緑色の車体がさわやかです。
と、がけ崩れで道が不通。
そこへ現れたのが、お助け3兄弟、というわけです。
ブルドーザーのブル兄さん、ペイ（ホイール）ローダーのペイ兄さん、ダンプカーのダンプくん。
見事な連係プレーはやはり見ごたえがあります。
擬音たっぷりで迫力満点。
安全も確認して、また快適なドライブ再開です。
程よい擬人化で、はたらくくるまの魅力が伝わってきます。
それにしても、題名の末尾の句読点は何を意味しているのでしょう？
少し気になります。

工事現場大好き、工事の車のことで頭がいーっぱいの時に読みました。
3兄弟の活躍かっこいいです。
単純でわかりやすいので小さい子にぴったりだと思います。
ばるんくんのことも気に入ってました。
絵、色合いがしぶいです。

今回の主役は、バルンくんではなく、工事車両の３兄弟。
働く姿が、やっぱりかっこいいですね。
兄弟の協力している様子も、みどころでしょう。

男の子が好きなことはもちろんですが、意外と女の子も反応が良かったりします。
ライトが目になっていて、かわいい雰囲気なので、女の子も好きなのかなと思っています。

譲ってもらった絵本でした。

バルンくんのシリーズで

最初に手にした絵本でしたが

これがきっかけでシリーズも含め

同じ作家の絵本も読みました。

車好きな子ならハマると思います。

娘も私も乗り物や車には特段興味はありませんが、
娘は楽しんでみていました。
ブルドーザー、ペイローダー、ダンプカーの力強い３兄弟の働き振り、
とてもかっこいいのですが、
なるほど、こういうお仕事をするのね、
と感心しながら見ていた母（私）。
自分の興味のないものへの無知ぶりを自覚したのですが、
車に興味なくても読んでよかったです。

バルン君シリーズは息子のお気に入り！「バルン君とおたすけ３きょうだい」を見つけると早速手に取りました。
今回は頼もしいお兄さん達も加わってお話を盛り上げてくれました。
男の子には喜ばれる絵本だと思います。