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おでんしゃなかなかよいと思う みんなの声

おでんしゃ 作:塚本 やすし
出版社:集英社 集英社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2013年05月29日
ISBN:9784087815245
評価スコア 4.37
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みんなの声 総数 42
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  • 南から北まで

    試し読みで読ませていただきました。
    冬の寒い日にはおでんが食べたくなりますよね。
    そんなときにおすすめなのがこの絵本。笑
    このおでんの電車は、南は沖縄から、関西、関東、そして最後は北の北海道まで走ります。
    とちゅう、牛すじさんやカニさんとも連結しようとしますが、連結できず。
    それが個人的に少し残念。
    にぎやかで子供が好きそうな楽しい絵本だと思います。

    投稿日:2016/01/25

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  • 頑張れ牛すじさん!

    塚本さんの元気な絵が子供たちは大好きです。そして、「おもしろい」のが大好きな6歳娘は牛すじがことごとく連結に失敗する様子や、最後の最後に間に合ってよかった!というところで楽しく笑っていました。それにしても、なぜおでんたちは日本縦断していたのでしょうか??、

    投稿日:2023/03/26

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  • 牛すじおいしいわぁ〜

    関西人としては、やはり牛すじの活躍(目立ち)っぷりを応援しないではいられない作品でした。

    「ぎゃー、牛すじアカンやん!!」と大騒ぎしながら連結できない牛すじを応援するおでんしゃの読み聞かせは、子供もおとなも大笑いの一冊です。

    3歳の息子は「これはなに?」とおでんのネタを1つずつ確認したがるので、素通りせずに、これはどんな味なんだろうな?ゴーヤって、お出汁と食べると美味しいから、きっとおでんもいい感じなんだろうなぁなんて私も想像しながら読んでしまいました。

    それにしても、牛すじがおいしい(美味しいじゃないほう)です。

    投稿日:2021/08/31

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  • おでんと各地の名物

    おでんの具材が電車になった「おでんしゃ」が沖縄から北海道まで日本列島を走り抜けます。
    各地の名物などが描かれていましたが、娘と息子はまだ理解できないようでした。また、いわゆる「電車の絵本」というわけでもないため、電車好きの息子のウケはいまいちでした。
    大人向けの絵本かもしれません。

    投稿日:2021/08/25

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  • 学べて楽しいおでんしゃ

    おでんの具たちが、沖縄から北海道まで旅します。
    各地の名産品が登場し、おでんしゃに次々と連結していきます。
    賑やかで愉快なおでんしゃの旅。
    なかなか旅行に行けない昨今。
    こんな絵本を親子で楽しみながら、いつか食べに行ける日を想像して、
    各地の名産品を学んでおくのもいいですね!

    投稿日:2021/08/22

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  • 地理と食育

    なかなか強引な言葉の連結ですが、南から北へ走るおでんしゃに具材が連結するストーリーです。
    地理と食育を愉快に絡めた作品ですね。
    まずは、沖縄からスタート。
    豚足が連結、というのが新鮮でした。
    さらには、各地の名物がお見送りという訳ですね。
    しっかりと地理を把握していないと、面白どころがつかみにくいので、なかなか高度です。
    そして、大阪に来ると、やはり突っ込みどころ満載に。
    連結失敗って…。
    でも、それでも並走する健気な牛すじさんのど根性。
    まあ、温かい結末に、やれやれです。
    小学生くらいから、じっくり味わってほしいです。

    投稿日:2021/08/21

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  • 元気いっぱい

    • みいのさん
    • 60代
    • その他の方
    • 東京都

    おでん種はもちろんハイビスカスの花も姫路城も擬人化され、みんな元気いっぱいです。
    テンション高めのお話ですが、落ち着いてよく見ると地域の特産品やシンボルがたくさん登場します。
    日本の各地で様々なおでんに出会いました。
    最近我が家はご当地おでんブームなので、参考にしてみたいと思いました。

    投稿日:2021/01/30

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  • おでん材料さん

    全ページで読みました。
    日本をめぐる、おでん材料のでんしゃでした。
    沖縄から出発した、おでんしゃが、つぎつぎと連結してゆきます。
    いろいろな地方の言葉が、地方の食材が、出てきます。
    北海道まで行って最後は、お鍋の中でした。

    投稿日:2018/02/28

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  • ぎゅうすじさんが!

    図書館で借りて読みました。
    絵がちょっと独特な感じです。
    話し言葉のみなので子供でも読みやすいみたいで、
    この本は娘が私に読んでくれます。

    おでんが電車に乗って日本列島を北上していくお話
    なのですが、行く先々でその土地の名物が出て来るので
    次はなにかな?とぺーじをめくるのが楽しいです。

    途中で出てくるぎゅうすじさんが連結失敗してしまうのが
    娘がとても気に入っている部分で、
    「あ、ぎゅうすじさんだー」と二人で笑いながら読んでいます。
    お気に入りのぎゅうすじさんが関西弁なので
    つられて娘も関西弁になり「なんでやねん」が
    最近のおきにいりフレーズになるほど何度も
    この本を読んでいます。

    投稿日:2016/10/31

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  • 沖縄から北海道へ
    縦断電車のようですが
    牛すじさんがなかなか
    連結しそこねるのが
    なんともおかしいです

    たこやきのおっちゃん・・・
    関西の ノリ ですねぇ

    日本各地
    それぞれで
    いろいろなおでんの具財があるんでしょうし
    その土地の有名なものもありますし

    と、仙台?宮城は「帆立」なのかな?

    北海道の鮭を加えたくまの木彫り・・・
    なつかしい・・・

    絵の勢いがすごいですね!

    投稿日:2016/08/11

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