都会のワニ(小学館集英社プロダクション)
都会に生きる孤独なワニの姿を通じて「自分の在り方」を問いかける“あなた”のための物語
しごとのどうぐ(偕成社)
この道具を使うのはどんな職業の人?なぞときにもなる、かっこいい絵本
みんなの声一覧へ
並び替え
9件見つかりました
イラスト、色使い、機関車の模様(?)どれひとつとっても、いままでに見たことのないものばかり。 それだけで一見の価値があります。 そして・・・すべてのページに登場するかたつむりと、ほとんどのページにでてくるやかん・・・一体なぜ? 気になりだすと夢中になって探してしまい、読み聞かせどころではなくなります。 また、作家の略歴に「カーレーサー」「スキーヤー」とあり、またまたびっくりいろんな意味で何度も驚いた絵本でした。
投稿日:2016/08/04
美しい表紙に惹かれて、汽車好きの息子のために図書館で借りて読みました。 1ページずつがとっても綺麗でお洒落! そのままポスターにして飾っておきたいほどです。 内容は、擬音とシャレ。 日本語訳、難しかっただろうな〜と思います。 原作の味わいはまた違うんだろうな、とも。 でも日本語版もとっても素敵なのでオススメ☆ 今回友人の出産祝いに贈りたいと思って調べてみたら、 現在は入手困難の模様。残念です。。。 各ページに隠れているかたつむり探しも楽しいですよ! また、ヤカン(ポット?)も各ページに出てきて、英国のお茶文化を感じました。
投稿日:2015/12/14
3歳の娘と読みました。 絵本ナビさんのメルマガに掲載されていたウィリアム・ビー特集。 その特集の中で紹介されていたこの絵本が気になり、 図書館で予約をして借りてきました。 なんとかとっても絵が独特。 各車両ごとに、 ご婦人がたが乗っていたり、 学生さんが乗っていたり、 その乗客のカラーに合わせて、汽車の走る音も変わります。 それにしてもなんて長い汽車なんだろうー! 赤に紫、青とカラフルな色彩に、娘もびっくり。 ちゃんと前のページの汽車と連結されてるのを発見して、 「あっ ここで、 つながってるんだね、きしゃ。」と指差し確認。 本当に子供の眼というのは意外なところに向いてるもんだと おどろかされました。 汽車の絵本なのでどちらかといえば男の子向けかな、と思いましたが、 可愛らしい絵とキレイな色彩で、 娘と私も楽しめた一冊でした。
投稿日:2015/03/06
音のリズム(「オノマトペ」といっていいのかな?) 状況や乗る人に合わせた汽車の音がすごく楽しかったです。 イラストの方も全く手抜きを感じられず、1ページ1ページとても楽しく見ることができました。 この作品は絶対声に出して読んでほしいです。 わたしはあんまり面白くて、まだどのお話会に持っていくとかいうあてもないのに、黙読したあと一人で音読して笑ってしまいました。 この作者の絵本は日本で初の出版だそうです。 次回作も邦訳されるでしょうか? とても気になります。買おうと思ったらナビで品切れ中になっていました。 残念!近いうちに購入してしまうと思います。(*^_^*)
投稿日:2014/06/23
表紙の色鮮やかで美しい汽車の絵に惹かれて手に取りました。汽車の外側だけでなく、車内の様子も人間の洋服までもが美しくてオシャレ。うっとり見とれてしまうほどでした。 特に素敵だったのが、電車の中でのティータイムの様子。イギリスらしい素敵な食器やケーキたちが並んでいて、こんな汽車に乗りたいなぁと思いました。 こどもたちは、ケ・キ コ・チャ、マダーン・ゴトンなどの不思議な擬音語が楽しそうでした。とても美しくて、とても楽しい絵本です。
投稿日:2014/01/02
いろいろな人載った車両がたくさんあって愉快でした。最後のページには、みんなの言ってたことを真似するオウムがいて、うちの子はオウムってそういう生き物だって初めて知ったので、とっても喜んでみてました。
投稿日:2011/12/19
孫の大受けしたのが、きかんしさんが鼾をかいて、「ぐーぐーぐーぐー ・・・」でした。ぐう、ちょき、ぱーのぐーをして、「ぐーぐーぐーぐ ー」と張り切って自分ひとりで盛り上がりはしゃいでいました。 擬音語がまだまだ楽しい孫なので、「ポッポグー ポッポグー・・・」 と自分でも一緒に声を出していました。 色彩も鮮やかなので惹かれました。緑、赤と強烈な組み合わせの色彩が 飛び込んでくるのも要因の一つです。 駅長さんの旗振りとおうむの、「お急ぎください・・・・・」が一番気 にいってる私です。何度も繰り返すことによって言葉もきっとおうむさ んのように流暢な日本語を話せるようになれると思いました。
投稿日:2010/09/12
心からオススメする1冊。 息子が大・大・大好きです。 2歳直前に手にして、まだ早いかな?と思ったのですが、息子は虜になりました。 最初の3ヶ月くらいは、何度読んでも飽きることがなく、 これさえ読んでいればというくらい毎日何度も読まされました。 今でも、2,3日に1回は読んでいます。 「きっぷの ない かたは おいそぎください」や 「さてさて きしゃは はしります ケ・キ コ・チャ ケ・キ コ・チャ」 などのフレーズをノリノリで読むと、息子も大喜び。 そんなテンポの良いストーリーはもちろん、 カラフルなイラストも子ども心を捕らえたよう。 一見ごちゃごちゃしたように見えるイラストは、 どのページにもかたつむりが隠れていたり、 ボール、犬、たまごなど、ストーリー以外にも探す楽しみがあります。 時計や馬などは、この絵本で認識した気がします。 もっともっといっぱいの方に手にしてもらいたい素敵な絵本です。
投稿日:2009/01/18
親戚から、息子にお年玉としていただきました。 息子は「きしゃ?」って絵本を見て大喜び。 読み始めると、たくさんの擬音と言葉のリズムに大うけ。 日本の絵本には無いような、独特の色使いにも目を奪われたようで、 食い入るように絵本を眺め、読み聞かせる言葉に耳を傾けていました。 読み終わったと思うと、「もう一度読んで欲しい」と言うので、 また始めから・・・。 すると、ページごとに、同じ絵が隠されている事に気付きました。 「見て。ココにカタツムリが居るよ。次のページにも居るかな?」 息子に問いかけたら、自分でページをめくり、 「ココに居た。こっちは〜、アレ?居ないよ??」 「よく見たら居るよ!」「ホントだ〜!!」と大騒ぎ。 最初から最後まで、隠れているモノを探すのが楽しくなって、 読み返すというよりも、宝探しのようになりました。 それからは読み聞かせる度親子で、 「ココに居る。こっちにあった!」と、言葉と絵、両方を楽しんでいます。
投稿日:2008/04/05
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
どうぞのいす / からすのパンやさん / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
【全員に】国語力教室1か月無料★抽選でオススメ本プレゼント
【全員に】英語教室の無料体験にご招待★抽選で洋書絵本も ...
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索