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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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だんごどっこいしょ自信を持っておすすめしたい みんなの声

だんごどっこいしょ 作:大川 悦生
絵:長谷川 知子
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,980
発行日:1975年12月
ISBN:9784591016619
評価スコア 4.25
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みんなの声 総数 23
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  • だんごだんご^^

    ぐつという名前にちなんだユニークな展開に思わず笑ってしまいました。おばあちゃんにだんごを作ってほしくて、「あまくてからいだんご」と言いながら家に帰る途中、「あまくてからいどっこいしょ」に代わってしまったのも面白かったです。

    投稿日:2020/04/15

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  • 懐かしい

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子4歳

    懐かしい。
    小さいころ、家か幼稚園かで読んでもらったのを覚えています。
    でも、ことばを忘れないように言っているうちに、
    言葉が変わったという面白さだけ覚えてて、
    他にもご飯を炊く場面などがあったことなどは覚えておらず、
    意外に長い話だったんですね。

    ことばの響きも面白く、
    子どもたちにも記憶の片隅にでも
    残っていてもらえたらいいな。

    投稿日:2019/09/11

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  • お遊戯会でやりたい! らしい。

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子10歳、女の子5歳

    5歳の娘の大のいちおし絵本で、
    超〜お気に入りの一冊。
    保育園で読んでとってもとっても気にいったそうで、
    今回は私に紹介してくれました。

    とーってもいい話!
    本当に大好き!

    という娘は、さすが監督が厳しく、私の読み方にも注文をつけてきます。

    ぐつ という男の子が主人公で、どこで団子が出てくるのかと思ったら、
    遠くのおばさんのおうちでごちそうになった「だんご」がおいしく、
    名前を忘れないように「だんご、だんご、だんご」と言いながら帰る話。

    このあたりから、「あ〜これは吉四六さんであった話だわ」と
    記憶がよみがえった私でした。

    確かに私もこの話好き!
    最後のオチもとっても面白いのです!

    そして娘はこのお話を、保育園のお遊戯会でやりたいと
    先生に進言するつもりらしいのです。
    大好きなのは分かるけど・・・
    登場人物が、おばあさん、ぐつ、おぼうさん、おばさん の4人なのに
    どうやってお遊戯会できるんだろ?

    と首をひねった私でありました。
    今回は図書館で借りたのですが、そんなに気にいっているなら、
    購入も考えちゃおうかな、と思っている一冊です。

    投稿日:2016/12/08

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  • ぐつ 男の子の顔がかわいい!
    長谷川知子さんの絵にほっこりしながら楽しく読ませてもらいました
    おばあちゃんもやさしいから ぐつが ご飯の中に棒や石ころ入れてご飯が食べられなくても ひどいこと叱らないのです

    ぐつのおかしさにも笑えますが・・・・
    坊さまをよんできておくれのくだりは カラスと間違えるなんて お笑いのようですがね

    おばさんのうちでごちそうになっただんごがおいしくて くりかえし 「だんごだんご・・・」といいながら帰ってきます   ところが だんごが「どっこいしょに」
    おばあさんも 「どっこいしょ」には怒って ぽかり 頭にたんこぶができるの・・・・・あれまあ 頭たたいたら・・・・
    「だんごみたいなこぶ」ができたね おばあちゃんが言ったので
    ぐつはだんごを思い出すんですが 
    だんごどっこいしょとは こういうわけで名付けられたのですね
    お笑いの世界です

    昔話のおもしろさに ほっこりしました
    子どもに語ってあげたいおはなしですね

    投稿日:2015/07/08

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  • 落語のような展開

    ぐつは幼い男の子。
    一緒に暮らすおばあさんとの掛け合いがとても可愛くて、くすぐったく感じます。
    ぐつぐついうのはかまどのお釜の音。
    しつこくぐつぐついうものだから、ぐつは怒って大失敗。
    その後は、不思議とぐつのとぼけた行動が結果オーライ。
    最後なんて落語のオチのようではないですか。
    長谷川知子さんの絵が、また可愛しくて、丸抱えでOKです。
    読んでいてほのぼのとしました。

    投稿日:2012/02/14

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  • お団子大好き!

    ぐつのあどけない絵が長谷川知子さんがとても可愛く画いています。

    美味しかっただんごを忘れまいとして、「だんご だんご だんご だ

    んご 甘くて からい だんご だんご」と歩いているぐつが、とても

    愛らしいです。ばあちゃんと二人きりなのか、そのことが気になった私

    でした。頭に丸いこぶを作ったぐつですが、そのお陰でだんごを作って

    もらうことが出来てよかったです!だんごは、やっぱり大好きなので早

    速食べたくなった私でした。「これで ぽっきりの おしまい。」の絵

    もとても可愛かったです!

    投稿日:2011/11/02

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  • たどりついてよかった

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    男の子の『ぐつ』は、おばあちゃんから言われたことをやってみるのですが、いつも少しずれている。炊いたご飯が食べられなくなったり、お坊さんだと思って、カラスを追いかけたり・・・でも、おばさんのところで食べたおだんごが美味しくて、おばちゃんに作ってもらおうとしたのですが、出てきた名前は『どっこいしょ』
    昔から伝わる民話の良さを大事にしながら、少し現代風にして、読み手の心を優しく包んでくれるほんわかとした絵。おばあちゃんの言っていることがどうして通じないのかなと思うもどかしさ、そして、おだんごが食べられるといいなと願いながら、ページをめくっていった一冊でした。

    投稿日:2007/11/09

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  • 小川を飛び越え『どっこいしょ』

    • MAYUMIさん
    • 40代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子22歳、女の子20歳、女の子18歳

     ばあちゃんと一緒に暮らしている「ぐつ」が、町のおばさんの家にお使いに行き、
    初めて《だんご》を食べ、あまりのおいしさにビックリ。
    一刻も早く家に帰って、ばあちゃんにこさえてもらおうと・・・。
    『だんごだんご あまくてからい だんご』
    《だんご》という名前を忘れないようにと繰り返し、繰り返し唱えるのだけれど・・・・・。
    小川を『どっこいしょ』と飛び越えた拍子に!!

    食べたいのもにまっしぐら。
    「大事なことを忘れないように。」と思うぐつの気持ちがいじらしくて、応援したくなる。
    挿絵のぐつのほっぺたもとっても愛らしい。

    投稿日:2006/11/05

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  • 「どっこいしょ、こさえておくれ!」

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子6歳

    ぐつはお使いのご褒美に、町のおばさんのところでだんごをご馳走になります。
    あまりにもおいしかったので、ばあちゃんにあまくてからいだんごを作ってもらおうと、家に向かいますが・・・

    ぐつのかわいらしい仕草に、思わずほほえんでしまうお話です。
    ぐつが「ばあちゃん、ただいま。どっこいしょ こさえておくれ。」と目にだんごが写った絵には、
    思わず「かわいい〜!!!」と叫んでしまいました。

    物語はまったり感があって、読んでいくうちに自然とゆっくりと読んでいました。

    民話独特の味わいがあり、懐かしさあふれるかわいくて、ほのぼのとしたものがたりでした。

    投稿日:2006/10/30

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  • かわいくて、笑える、ほのぼのしたお使い。

    • はなしんさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子6歳、男の子4歳

    小さな子供が、お使いを頼まれると、その道々、言付けを忘れないように、一生懸命ぶつぶつと独り言を繰り返すものです。でも、それが長い道のりだと、思わぬアクシデントに出会い、いつの間にか、台詞が変わってしまうことがあります。そんな、子供らしい間違いをとてもほのぼのと、ユーモアたっぷりに語られています。男の子が、おいしかった団子を忘れないように、「だんご、だんご・・・・」と言いながら歩いて行く姿が、とても愛らしく描かれています。
    楽しい展開に、息子が、とても気に入った絵本です。

    投稿日:2004/09/21

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