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からすのそばやさん自信を持っておすすめしたい みんなの声

からすのそばやさん 作:かこ さとし
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,210
発行日:2013年05月
ISBN:9784032062403
評価スコア 4.77
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みんなの声 総数 60
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  • 何にしようか迷っちゃう

    • ピーホーさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子2歳、女の子0歳

    からすのパンやさんの子どもが成長したお話です。
    オモチくんが、そばやさんを開くことになりますが、うどんにラーメン、スパゲティとどんどんメニューが増えていきます。
    定番の物から聞いたことのないような変わり種まで。
    いったい何が入ってるの!?と聞きたくなるようなユニークなネーミングのメニューもいっぱい!
    作る人は大変だろうけど、お客さんは何を食べようか楽しいだろうなぁと思いました。
    からすの子どもたちのお話はみんな読みましたが、ワクワクするような展開で、新しい家族が出来たり、みんか素敵なお店を開いていて、読み終わるととても幸せな気持ちになれます。

    投稿日:2019/10/24

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  • オモチくん、大奮闘!!

    あの大好きな「からすのパンやさん」の続編がでると
    噂を聞いてから待ちに待った1冊です!

    今回は、白いカラスのオモチくんが主人公。
    人気店のおそばやさんになるまでのお話でした。
    もちろん、加古さんの描くたくさんのおいしいモノが
    ずらりと並んでいるページがたくさんでてきます!
    子供の頃を思い出して懐かしさのあまり、
    すっかりはしゃいで大興奮してしまいました。

    やっぱり、加古さんのおはなしと絵が大好きです。
    特に今回のお話では、おそば、うどん、ラーメン、
    パスタの愉快なメニューのオンパレード!

    お店ってこうやってメニューが増えていくんだなぁ。
    商売ってこういう仕組みなのかと、お話の中で
    わかりやすく世の中のことがわかるような、
    そういうところが加古さんの絵本ならではだと思いました。

    でも、まさか自分が子どもの頃に読んだ続編が
    こんな時を経て、今の子ども達とまた楽しめるとは
    なんてなんて贅沢なんでしょう!
    しかもあのカラスたちの小さかった子どもたちが
    それぞれ大人になって独立してお店を切り盛りしてるという
    絵本の中でも現実と同じように時間が流れている。

    なぜだか兄弟の中でもカラスなのに白いせいだからか
    それとも、一番小さかったからかオモチくんを
    応援してしまう自分がいて本当に成長したね!
    よかったね!となんだかすっかり親心の気分でした。

    投稿日:2013/05/29

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    1
  • たくさんの麺料理

    「からすのパンやさん」の続編シリーズのなかで、一番、「からすのパンやさん」に似た内容の絵本だったという印象です。
    実在するもの・しないものを含めてたくさん出てくる麺料理には、見ごたえがあるとともに楽しませていただきました。

    投稿日:2022/10/31

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  • どんどん出てくる新メニュー

    2013年刊行。からすのパン屋さんの末っ子、おもちちゃんが大人になってからの話。そば畑で印象的な出会いをしたはっさくじいさんを訪れ、そば屋を開店する。

    1973年に刊行されたカラスのパン屋さんでは、まだ子どもだった4羽の兄弟姉妹。その後、40年たってから大人になった後の話が次々出版された。今回は末っ子の男子の番。

    実家で見ていて、手伝っていた食べ物を売る商売。兄妹全員が商売上手で、幸せになる楽しいお話。最後は一番手間がかかるものだった。そばを育てて収穫し、製粉し、麺を打ち、かけそばなどにして提供するまでの様子もわかる。いろんなそばの種類、麺類のメニューもどんどん増えて、あんな小さなお店でどうやって提供しているか謎だ。
    どんどん新しいメニューが出てきて、楽しい。末広がりのお目出会いお話だ。

    サイドメニューにお稲荷さんと、おしんこもお願いします。

    投稿日:2022/01/31

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  • 末っ子おもちちゃん

    からすのぱんやさんの続編最後は、末っ子おもちちゃんのお話です。
    おもちちゃんはなんと、そばやさんを開くことになるのですが、
    お話の中にちゃんとそばの作り方が出てくるのがいいですね。
    そして、そばにとどまらず、うどんにパスタにラーメンに麺類ならなんでもござれのおもちちゃんのお店。
    お客さんのリクエストにこたえたい一心でこれだけメニューを増やしたのはお見事でした。
    おもちちゃんも最後はやっぱり結婚!ぱんやさんのお父さんお母さんは一安心ですね。

    投稿日:2020/09/28

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  • あのパン屋さんの続きです

    パン屋さんのときよりも作り方などが詳しく描写されるようになったと感じました。6歳の娘は、お菓子屋さん、天ぷら屋さんも読んで自分は何屋さんになろうかなーと悩んでいました。からすのもりには沢山のお店やさんがあって楽しそうですね。

    投稿日:2019/12/03

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  • 変わり種麺にわくわく

    • キールさん
    • 30代
    • ママ
    • 福井県
    • 男の子4歳、女の子2歳

    かこさとしさん出身の福井県はそばも名物だからなのか、前半のそばの実からそばになる過程へはひそかな愛を感じます。なかなかあのそばの面がどうやってできているのか伝えることはないので、 疑似体験ができていいなと思いました。

    この本の見どころはそばにうどん、ラーメン、スパゲティまでいろんな麺が登場。しかもかこさんオリジナルの変わり種「地獄ラーメン」「まよなかうどん」など味を想像するのも楽しいメニューも登場します。

    何度読んでも盛り上がる絵本です。

    投稿日:2018/09/12

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  • お蕎麦の作り方が書かれてある

    そば打ち体験を小1の娘がやって数日後、たまたま図書館で『からすのそばやさん』を娘が借りたのですが、そば打ち体験でやったのと同じ、石うすでそばの実をひく絵や、そばの生地のこね方や伸ばし方、切り方など、細部に至るまで丁寧にリサーチして描かれた作品であることがよくわかり感動しました。
    そばの作り方が書かれてある絵本なんて今まで見たことがありませんでした。そうしたものを、絵本の中でサラッと紹介してしまうあたりが、かこさとしさんらしいと思いました。そして、それらが実際子どもの心を打っているので、「さすが!」としか言いようがありません。

    おそばだけでなく、いろいろな麺類を作ることになったのも、ユニークです。あれもこれもあるといい!というお客さんの声にこたえるオモチちゃん、その出てくる麺類の種類の多いこと!早速息子も娘も「○○ラーメンがいい!!」などと、数あるメニューの中からお気に入りを教えてくれました。

    今までは、『からすのそばやさん』は、『からすのパンやさん』の続編の、数ある絵本の中の一冊だと思っていましたが、改めてじっくり読むことで、どの絵本もよく考えられて作られていることに気づかされました。かこさとしさんの仕事ぶりがよくわかる一冊です。

    お蕎麦がどんな風に出来上がるのか、読み聞かせを通じて子ども達に知ってもらうのもいいですね。集団よみきかせでも使えると思います。

    投稿日:2018/08/09

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  • 嬉しい続編!

    「からすのぱんやさん」は我が子が小さい頃からずっと読み聞かせをしてきた絵本なので(小学2年生の今も時々読んでいます),子がらす達のその後は親の私もとても気になり,このような続編が出たことが嬉しいです。
    みんなお店やさんになっているのも何だか素敵ですね!

    投稿日:2018/07/16

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  • そばを作る工程に興味津々!

    • こりこりこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子5歳、女の子2歳

    5歳になったばかりの息子に、最後まで聞いていられるか
    どきどきしつつよみましたが、
    内容、長さ、ちょうどよかったみたいで、
    楽しそうに聞いてくれ、何度も読んでほしいと
    持ってきます。
    『そばができるまで』が、絵と文で
    わかりやすく、くわしく説明されていたのが、
    新鮮で興味が湧いたようです。
    白いカラスの名前が『オモチ』だったのも
    ツボだったようで、最初のページから
    グググッと引き込まれていました。
    親としても、楽しいお話でありながらも
    日本語の表現の豊かさが活きている
    キレイな言葉で文がかかれているところに
    とても好感がもてました。

    投稿日:2017/12/01

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