まちのねずみといなかのねずみ」 みんなの声

まちのねずみといなかのねずみ 原作:イソップ
文・絵:いもと ようこ
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2006年06月
ISBN:9784323036045
評価スコア 4.07
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みんなの声 総数 14
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  • イラストが可愛い!

    イソップ童話の「まちのねずみといなかのねずみ」,とても有名なお話なので,たくさんの絵本があるので読み比べてみるのも面白いですね。
    こちらの絵本は,いもとようこさんの絵本だけあって,イラストがとっても可愛らしいのが印象的でした!
    小さなお子さんも楽しめるイソップ童話だと思いました。

    投稿日:2016/03/02

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  • 育った環境

    まちのねずみが田舎のねずみのところへきました。だけどたべものも毎日同じ木の実などでまちのねずみの口には全くあいません。そして、田舎のねずみをまちに誘います。次は田舎のねずみがまちまで行きますが道中でも危ない目にあい、人間が食べ残したものをこそこそつまみにいき田舎のねずみは、ゆっくりできません。やっぱり生まれ育った場所が一番ですね。

    投稿日:2015/09/24

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  • やっぱりかわいい♪

    以前、別の出版社の絵本で、この物語を読んだことがありました。
    そのときも娘は、じっと聞いてくれていたのですが、こちらの方が、
    反応がよかったかなと思います。
    いもとさんの絵本は、ほかの本もかなり読んだことがあるので、
    絵になじみがあったのかもしれません。
    同じお話でも、絵が違うと、なんだか違うお話のような気がするの
    が、不思議だなと思いました。
    絵の力って大きいですね♪

    投稿日:2015/01/08

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  • いろいろあります

    このお話を題材にした絵本はいっぱいあります。なのでうちの子は以前に読んだ違う方の絵本が正解だと思っていたらしく、「なんかへんだね!?」って言って不思議がってました。いろいろ説明すると納得して、それからこの本を楽しんでました。最後にいなかのねずみが木の上で楽しそうにしているのがかわいいそうです。

    投稿日:2011/12/07

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  • いなかでゆっくり・・・。

    同じシリーズの「おやゆびひめ」を読んで、とても子供にもわかりやすくて読みやすかったので 図書館で借りてみました。娘に「町といなかのねずみ、どっちかいい??」と聞いてみると「いつも同じ食べ物はイヤだけど、ゆっくり食べれるいなかかなあ・・・」との答えでした。むむっ、食べ物だけが気になるのか・・・とちょっと笑えました。いもとさんの絵とお話で、懐かしいお話を読み返してみたくなりました。次は「フランダースの犬」がいいなあ。

    投稿日:2007/02/25

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  • いもとさんの挿絵が良い

    いわゆる、昔ながらの王道のイソップ物語は子供たちが手に取ることがほとんどないので、あえて読み聞かせました。

    いもとさんのかわいらしい挿絵が、良いと思いました。

    原作とは違うディティールだったけれど、こちらのほうが子供たちにも分かりやすいでしょう。
    もっと現代風にアレンジするなら、まちのねずみが「え、お前んとこコンビニもねえの?!」とか言い出しそう。

    最後のページの、まちのねずみが飲んだれていたシーンで、若干笑いが起きました。(失笑だったのかしら?)

    投稿日:2023/11/15

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  • 気持ちが入りやすい

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 滋賀県
    • 男の子5歳、女の子4歳

    昔話がたくさん収録されているものと違い、お話が長く丁寧に書かれているので村のねずみの戸惑いと気持ちがとてもよく伝わってきました。
    4歳の子には、村のねずみがなぜ泣いて悲しがっているのかは分かっていないけれど、悲しい気持ちは伝わって泣きそうになりながら聞いていました。

    投稿日:2017/05/02

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  • 現代版!イソップ

    私が小さな頃に好きだったイソップのこのお話。
    それがいもとようこさんのかわいいイラストで描かれてあるのが気に入って手に取りました。
    中のお話は私が読んだときのものを少しアレンジしてあり現代版になっていました。
    子どもにもわかりやすい内容で私はこれもよしかな?と思ったのですが原作を知っている方からすればもしかしたらちょっと物足りないと思われるかもしれません。
    でも子どもはこのかわいいイラストきっと気に入ると思います。

    投稿日:2008/05/24

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  • きれいな夕焼け〜

    わぁ〜〜きれいな夕焼け!!

    いなかのねずみが丘の上にまちのねずみを招待するシーン。
    私は、このページのいなかのねずみの
    穏やかで、誇らしげでな表情が大好きです。

    このおはなしは、今を生きる
    いろんなタイプの人にあてはめることができると思います。

    でも、ゆるぎないのは、自然は素晴らしいということ。
    それを感じるか、感じないかはその人次第。

    お酒を飲んで、酔っ払って、
    二日酔いでも、楽しいのは知ってるけど、
    それは若いときで卒業だな〜

    未婚の20代と、子持ちのもうすぐ30歳
    ってこれでは絵本にはなりません。

    投稿日:2007/11/14

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  • 幼稚園児にでもわかりやすい

    幼稚園児でも分かりやすく書かれています。絵もいもとようこさんなのでかわいらしくてとっつきやすいですよ。この本を読んだあと娘に町と田舎どちらがいい?という質問にどっちもやだ!という娘らしい返事が返ってきました。私は田舎かな?でも本当に住めば都ということわざがぴったりの絵本ですね。

    投稿日:2007/07/28

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