お話会で紹介された本。
息子が誰よりも大声でゲラゲラ笑うので、読み手も周囲の人たちも、再度笑っていました。
実は息子は、最近こんな空想を楽しむようになっていました。
「千匹のねこがきた。いすの上にも、テーブルの上にも、トイレにも、ねこ。箱の中にも、おなべの中にもねこ。お母さんの肩の上にも、車の中にもねこ。あっちもこっちも、ねこだらけー。」
この本の世界と、まさに同じ!子供はこういうのがホントに好きなんですねー。
余談ですが、偶然にもお話会の1週間後、高畠純さんの講演会に行けました。やっぱり息子はゲラゲラ!
「息子さんの絵本にも、こんな風に笑ったんですよ。」とお伝えすると、喜んで下さいました。
那生さんの美しい意色彩感覚は、お父さん譲りでしょうねー。