かわいい表紙につられて借りてきました。
おいしいアップルパイ。
どうしてこんなにおいしいのか。
どうやっておいしくなったのか。
食育の絵本です。
当たり前のように食卓に並ぶ食べ物たちだけど、どうしてこんなにおいしいのか、どんな風にしておいしくなっていったのか考える機会になりました。
そんな事深く考えた事がなかったけど食卓に並ぶまでにはそれなりの月日がかかってる。
暑いお日さまに当たり、雨に打たれ・・・
食材一つ一つに育った環境があり、それを経て食卓に並んでるんですよね。
食べ物のありがたさをしみじみ感じさせてくれるお話でした。
と言っても、お話し自体はかわいらしく簡単な内容です。
当たり前にある食べ物を見つめなおすいい機会になってよかったです^^