とけいのほん 2」 みんなの声

とけいのほん 2 作・絵:まつい のりこ
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:1993年03月
ISBN:9784834002560
評価スコア 4.53
評価ランキング 7,265
みんなの声 総数 58
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

58件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 ... 次の10件 最後のページ
  • 楽しみながら学べます!

    「とけいのほん1」に続いて読みました。6歳の娘は時計についての理解はできていますが、2は少し難しくなっているのでじっくりと取り組んでいました。それでも一年生には簡単な内容なので復習のような取り組み方がちょうどいいと思います。今回は分の単位について物語が進んでいき、カードを5枚ずつ並べて数えるのはとても分かりやすかったようです。

    問題集を次々と解かせるのではなく、楽しみながら時間の概念を身に付けさせたい方にぴったりです☆

    投稿日:2021/10/14

    参考になりました
    感謝
    0
  • 数を60まで数えられたら。

    私もその昔このとけいのほんシリーズで、時計の読み方を知りました。
    2は、子供が60まで数が数えられて、30の次は31から続いて数える、というようなとびとびの数え方を知っておかないと、なかなか難易度の高い内容になっています。

    イラストや伝えるべき内容はシンプルでいいと思うのだけど、40年以上前からある作品とあって、最近の本のような親切さは足りないかなと思います。

    カード、が何なのかどこからどこまでを1つのカードとしているのかがわかりにくいし、カードひとつひとつが小さいので、数えるのが大変。
    拡大した図がほしいなと思いました。

    子供が早く45分、とか20分、とかマスターしてくれたら嬉しいのだけど。

    投稿日:2021/03/16

    参考になりました
    感謝
    0
  • 可愛くて分かりやすい

    とけいのほん1に引き続き、ちびとのっぽが楽しく時計の読み方を教えてくれます。文字盤の分は、数字は一切書かれておらず、5枚ずつにまとめたカードを並べて表されています。4歳の娘は、まだ5の倍数が分からないので、最初はカードを一枚一枚数えていっていて大変そうでしたが、数回読むうちに3の所で15枚、6の所で30枚と覚えて、最終的にちゃんと◯時◯分まで読めるようになりました!とけいのほん1とセットで、楽しく時計の読み方が学べる絵本です!

    投稿日:2019/07/01

    参考になりました
    感謝
    0
  • 勉強になります

    とけいのほん1がとてもよかったので続けて購入しました。
    今度はさらに細かい「分」について紹介されています。
    1と同じように絵をつかった説明なので、子どもも理解がしやすかったようです。
    何度も何度も読んで少しずつ身につけています。

    投稿日:2017/08/28

    参考になりました
    感謝
    0
  • わかりやすいです

    時計に興味を持ち始めた頃の見つけた本です。
    なかなか時計を理解してくれなくて、絵本をいくつか読んでみたのですが、この本が一番わかりやすいように思います。
    とけいのほん2では、20分などの分かりにくい時間を分かりやすく絵と文で説明してくれます。
    絵を見ながら楽しく時計を覚えられるので、お勧めです。

    投稿日:2016/10/05

    参考になりました
    感謝
    0
  • 難しい

    子供が3歳の時に「とけいのほん1」を購入しましたが、物語の部分のみ楽しみ、時計の読み方は何度読んでも理解出来ないようでした。でも最近ようやく時計に興味を持ち始めたので、そういえばと本を引っ張り出し読んであげると「○時ちょうど」と「○時半」が理解出来ていました。
    それならばと「とけいのほん2」を読んでたら、これがなかなか難しい。「何時何分」というところまで読めるようになるのが狙いですが、子供は「時計にカードを並べるの?時計のどこにカードが付いてるの?」と腑に落ちない様子。
    大人が普段何気なく見ている時計も、子供にとってはこんなに難しいんだなと考えさせられました。

    投稿日:2016/09/01

    参考になりました
    感謝
    0
  • とけいのほん1とあわせて

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    「とけいのほん1」とあわせておすすめします。
    1で説明のあった○時、○時半という時計の読み方はだいぶ分かったのかな?と思います。
    2のほうの○分までの細かいところはまだ分かっていないようですが、まだ4歳ですし、仕方ないかなと思います。
    2のほうはちょっとまだ早かったかなと思いましたので、無理には読んでいません。
    本人は時計に少し興味があるようですので、自分から持ってきた時には読んであげています。
    説明がわかりやすく、時計の読み方を学ぶのにうってつけの絵本だと思います。

    投稿日:2016/02/03

    参考になりました
    感謝
    0
  • なるほど!

    とけいに興味を持ち出した5歳幼稚園年中さんの娘が手に取って来たので,パパと読んでいました。
    とけいの覚え方って色々あるのですね。
    絵本を通して覚えたり教えたりしていくのも楽しいですね。
    このシリーズの1も気になります。

    投稿日:2015/08/15

    参考になりました
    感謝
    0
  • 分かりやすいです

    • さみはさみさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子5歳、男の子1歳

    5歳の息子に時計の読み方を教えました。

    しばらく前から、〜時ちょうどと〜時半は分かっていた息子ですが、正確な分はわかりませんでした。5が10の半分であり、時計の文字盤の数字ごとに5、10、15、20、25と進んでいくことが理解できると判断した時点でこの本を使いました。

    5分の長さの棒が、ポキポキ折れたような様子で時計に描かれているのが分かりやすかったようです。少し補助的な説明を入れながら読みましたが、1回読んで、すんなり習得できました!

    以来、たびたび時計を見ては時間を教えてくれます。それができるなら朝の支度などを早くやってほしいなと思ってしまう母でした。

    投稿日:2013/12/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • 小さい頃に

    自分自身が小さい頃に、「とけいのほん2」は1とちがって、急に難しくなったという記憶があるので、「自分で読みなさい」ではなく、子どもが時計を読めるようになるまで読み聞かせをしたいと思っている絵本です。
    子どもは何分というのがまだ難しいようですが、ひとつひとつ数えたり、3は15だったねとか、少しずつ覚えているようです。
    どうしても、時計の読み方のお勉強という感じになってしまいがちですが、この絵本のもつ優しい雰囲気を大切に、楽しく読み聞かせができたらと思います。

    投稿日:2013/11/23

    参考になりました
    感謝
    0

58件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 ... 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / おおきなかぶ ロシアの昔話 / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり / うずらちゃんのかくれんぼ / だるまさんが

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • 星の子ども
    星の子ども
    出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
    グリム童話「星の銀貨」の世界をバーナデット・ワッツが描きだす。色彩豊かな美しい絵が名作童話の魅力をひ


年齢別で絵本を探す いくつのえほん

みんなの声(58人)

絵本の評価(4.53)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット