「ペネロペあいさつできるかな」 みんなの声

のんびりかわいい女の子、うっかりやさんのペネロペが
話している雰囲気がとてもかわいいので、好きな絵本です。
ごあいさつの基本的な言葉を覚える絵本です。
最初に間違える反対側の言葉も覚えられます。
ほのぼのした雰囲気が感じられます。

ペネロペちゃんの世界は甘くて可愛い。
あいさつの回。
いつも惜しい、間違いだらけで答えちゃうペネロペちゃん。

「こういうときはなんだっけ？」
娘が喜んで正解を言ってきますよ。
低年齢向けの絵本ですが
親もその絵と引き出される魅力にメロメロ。
ペネロペちゃん最強なのです。

「ちがうよ！」と突っ込みを入れながら聞いていました。相変わらずうっかりさんなペネロペの可愛らしさがひときわ輝く作品です。背表紙にペネロペのお友達の絵が描いてあるんですけれども、お話の中には登場しないのですね！

挨拶も間違ってばかりのペネロペだけど、
そんなうっかり屋さんなところも、なんとも可愛い！

ペネロペと一緒に、あいさつを正しく学べる絵本です。

この絵本を読んで・・・

お店などで店員さんに良い対応をされた時、つい癖で
「すみません」とよく言ってしまう自分は、ハッとしました。

ああ、そうだよなあ・・・
そういう時は、「ありがとう」だし、
そう言われた方がきっと嬉しいよなあ。

内容は幼児向けですが
なにぶん絵が可愛らしいので、大人のかたにもオススメのシリーズです。

ペネロペの絵本大好きです。うっかりやさんのペネロペが間違えるものだから、すっかり自信がつくと思いました。「こんにちは」「さようなら」「ありがとう」「ごめんなさい」「おやすみなさい」と挨拶の基本がしっかり学べる絵本です。ちょっと残念だったのが、「おはよう」がなかったことです。挨拶は、園の先生やおかあさんにしっかりとしていただいているので孫もしっかりし過ぎるくらいに出来ます。

イヤイヤ期だった頃、ごめんなさいが言えなくて、この本を購入しました。
テレビでもやっていたので、ペネロペにすぐ馴染めて、大好きになったみたいです。
〜なんていうのかな？のところで、娘に聞いてみると、へえ！そうゆう答えもありだな☆と思わず笑ってしまう回答をしてくれたりします。
ペネロペにも癒され、娘にも癒される１冊です。

ペネロペのアニメは見ていなかったのですが
周りのお友達が何人もペネロペを好きなのを知り
読んでみました。
ペネロペは正しい答えを言わないんですね、うっかりやさんだから。
もう３歳にもなるのであいさつくらい分かりますし
どういうスタンスで読んだらいいのだろう？
あいさつを教えるために読む絵本なんだろか？
と深く考えると分からなくなるのですが
間違った答えをペネロペがする度に
子供はケラケラッと笑ってウケてます。

娘にとっては初めてのごあいさつ絵本。１歳のときに購入しましたが、とてもわかりやすく、小さな子でもあいさつを覚えやすいお話になっています。
３歳になった今はこの中にあるあいさつはわかるようですが、幼稚園でもきちんと先生やお友達にあいさつできるように改めて読んでごさいつの練習をしています。
ペネロペになりきって、おもちゃの電話を使ってぬいぐるみのリリーローズに電話をして遊ぶのが楽しいようです。

うっかりやのペネロペちゃん。帰る時のあいさつは『こんにちは』ええーっ！？と間違えちゃうけど、ちゃんと気付いてごあいさつ『さようなら』。
ペネロペのママが「なんていうのかな？」と言った後に少し間を空けると、隣で聞いている娘がちゃんとごあいさつしてくれるようになりました。
普段は恥ずかしくてなかなか言えない事が多い娘ですが、どんな時にどう言えば良いのかちゃんとわかっていたようです。
いっぱいあいさつを覚えたペネロペと一緒に褒めてあげると本当に嬉しそうな笑顔を見せてくれます。
いつでも大きな声で『さようなら』『ありがとう』『ごめんなさい』と言える様になるといいなと思いながら読んでいます。

テレビでもおなじみのキャラクターなので、買ってもらったときはとても喜んでいました。ペネロペと一緒になってあいさつをお勉強し、「ありがとうじゃないよ」「こんにちはかなぁ〜」などと、一生懸命考えながら聞いています。

「社会」に出る前の２、３歳児に、とてもぴったりな絵本だと思います。