もりにいちばができる」 みんなの声

もりにいちばができる 作・絵:五味 太郎
出版社:玉川大学出版部 玉川大学出版部の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:2008年04月
ISBN:9784472403583
評価スコア 4.61
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みんなの声 総数 60
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60件見つかりました

  • えっ!?五味さんの作品?
    わ〜い!
    「全ページ試し読み」があるではありませんか!?

    きつねさんとたぬきさんが
    まずは、いいねぇ・・・
    とりかえっこ?
    お返し?
    いや、違うみたい

    なるほど・・・
    ふんふん・・・

    お店屋さんごっこの導入にいいかも(^^ゞ

    経済のおはなしのようですが
    生活の中で感じることでもあり
    身近なこと
    大切なことであります

    カラスのお店もいいなぁ(^^ゞ

    売り買いの
    表面的なことだけでなくて
    そのために・・・ということも
    描かれていて
    なるほど!であります

    ほしい・・・かも・・・
    サイン入りが準備出来たら・・・
    買おうかな・・・(^^ゞ

    投稿日:2014/02/24

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  • 経済について

    経済について学ぶ本なのかもしれませんが、大人が思うほど、そうすんなりとは読めませんでした。みんなが集まってできた市場。とりかえて、とりかえて、と、取り替えっこするのは分かりますが、それを現代のお金で買う、ということと結びつけるのが子どもには難しいかもしれませんね。お金で買うことと物々交換が子どもにはつながらないかなと思いました。

    投稿日:2013/12/08

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  • わかりやすい経済の話

    「経済」というと、とても難しいような気がするけれど、「経済」「商売」の原点は、この絵本につめられているような気がします。
    人が喜んでくれることをする。それで、お礼をもらう。
    それが、商売の原点です。
    もっとたくさん喜んでほしくて、手入れをしたり工夫をしたりするところは、とてもいいなと思いました。

    投稿日:2013/09/19

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  • かわいいお話

    みんながみんなの事を思いやっている姿がとってもかわいかったです。子供にもこういう大人になってほしいものです。お店を開いているシーンなんかは、子供はとっても喜んでました。絵もとってもかわいくて、お店がいっぱいのページは見ているだけでかわいかったです。

    投稿日:2012/03/08

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  • 経済っていうと難しいけれど・・・

    • 環菜さん
    • 20代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子5歳、男の子3歳

    すごい!さすがです、五味太郎さん。こんなに分かりやすく経済の仕組みについて描けるなんて。脱帽です・・・!
    もちろん子供たちは「経済」なんて難しいことは一切知らずに読んでいますが、すごく楽しそうです。
    図書館で借りたんですが、購入して家に置いておきたい一冊です。

    投稿日:2012/01/19

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  • 子どもでもわかる経済絵本

     きつねがぶどうをあげたら、たぬきはお礼にりんごをくれました。

     きつねはうれしい気持ちになりました。

     という内容です。

     子どもでも、経済の基本が楽しみながら学べる絵本のようなのですが・・・五味太郎さんの本だけあって、心にスーッとはいってくる内容で素敵でした。

    投稿日:2011/09/25

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  • 小さいお子さんでも、普通に理解できそう

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子15歳、女の子10歳

    この絵本は「経済の基本がわかりやすく楽しめる絵本」というコンセプトでつくられたらしいです。

    このごろは本当にいろいろなジャンルの絵本が出版されますよね〜。
    といっても、この絵本が作成されたのは1979年だそうですが、単行本としてちゃんと刊行されたのは2008年のようです。
    しかも、イラストが五味太郎さんなので、ページをめくっても、「経済を習っている」という感じではなく、普通に面白い絵本でした。
    これは玉川大学の編集を行った方の制作力や、五味さんの表現力のなせる技なのかもしれませんね。

    読んだ感じでいくと、幼稚園くらいのお子さんが読んでも十分楽しめると思います。
    ただし、あまり小さいお子さんが読んでも、これのどこが「経済の本」?と、思ってしまうかもしれませんが、
    考え方の基礎みたいのがいつの間にか理解できるという点では二重丸ですごいなぁと、感心しました。

    投稿日:2010/12/09

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  • 大学刊行の絵本

    大学の出版部が出した絵本だからでしょうか、五味さんの力でしょうか、この絵本は大学生にも納得できる経済の絵本。
    サブテキストに使ったりするのでしょうか。
    市場ができる仕組み、商売、購買、商業…。
    これだけ単純化されて説明されると納得するしかありません。
    ただ、経済発展が引き起こしてきた多くの問題について説明するには食い込みにくさも感じました。

    投稿日:2010/08/26

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  • わかりやすい!

    • けいご!さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子11歳、男の子7歳

    とびらに、経済の基本をわかりやすく説く、楽しみながら学べる絵本。とありました。まさにその通りだと思いました。
    経済というと難しく考えがちですが、こうやって経済って成り立っているんだなあということを、五味さんの親しみやすい絵と文で知ることができます。子どもだけではなく、大人もかなり勉強できます。
    お店ができるわけなんて、単にお金もうけのためかなあなんて思っていましたが、売る側も買う側もうれしい気持ちになるというところから始まってるんですね。目からうろこでした。
    相手を思う気持ちが自分に喜びを与え、それが発展して、地域全体がうるおい、便利になっていく。この流れを一冊でしかもカンタンに知ることができるなんて、ほんとにすごい絵本です。

    投稿日:2010/06/17

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  • 経済=町の成り立ち

    やさしい経済学基礎の本とあり、へ〜と手に取りました。
    なるほど最初はこんな素朴なところからだったのかな。町の成り立ちともいえますね。
    子供にはいいかも。お商売やっているおうちの子なんか特に。
    娘は一人で読んでと〜ってもおもしろかったよう。逆に薦められました。
    小学校に置いてあるといいですね。

    投稿日:2009/08/13

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