『Pussy Willow』が原題。
邦訳は2023年6月ですが、1951年の作品。
でも、このコンビの作品ですから、少しも古さは感じず、
むしろ、素朴な味わいが印象的です。
とても小さなこねこが主人公ですが、
なんと、自分で名前をつけるなんて、新鮮です。
Pussy Willow(ネコヤナギ)から、ウィロー。
なるほど、なるほど。
このネコヤナギを探してのエピソードですが、
ウィローの視点を通して、四季折々の自然を満喫できるのが素敵です。
好奇心旺盛なこねこだからこそ、周りの生き物との会話や行動も愉快です。
そして、ラストのウィローの言葉が成長を感じさせ、嬉しくなりました。
小学生くらいから、その感性が共感どころだと思います。