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トム」 みんなの声

トム 作・絵:トミー・デ・パオラ
訳:福本友美子
出版社:光村教育図書 光村教育図書の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2008年06月
ISBN:9784895726764
評価スコア 4.46
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みんなの声 総数 12
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  • じぃじと孫

    おじいちゃんと孫の楽しいお話です。
    側から見たら何をバカなことしてるのってこともあるんですが、そのいたずら心溢れるおじいちゃんと孫の様子はとても微笑ましいです。
    こうやって、ユーモアだったり個性が育つのかもしれませんね。

    投稿日:2018/10/21

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  • 面白い!

    トムというおじいちゃんと、トミーという孫の男の子のお話です。

    このおじいちゃんトムがとにかく楽しい!子供みたいで(笑)トムはお肉屋さんなのですが、「チキンの頭を庭に埋めるとチキンが生えてくる」とトミーに言ったり(笑)

    こんな楽しいおじいちゃんとトミーの関係が素敵です。最後のチキンの足のイタズラ。でもこんな心の広いおじいちゃんいいなー。8歳6歳の娘たちは大笑いでした。

    投稿日:2016/11/15

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  • いたずらは子どもたちの個性を育てる

    トミー・デ・パオラさんの自伝的作品だそうです。
    おじいさんトムとの時間の過ごし方に、作家さんの原点を見たような気がします。
    ナナおばあさんの言葉から、トムはアイルランド出身なのだとわかり、「ジェイミーオルークとおばけいも」は、やはりじゃがいも飢饉からきているお話と確信しました。

    こちらの作品で、食料品店を経営し、精肉担当のおじいさんからもらったチキンの足を使ったトミーのいたずらには、大笑いしました。

    学校で大目玉をもらっても、おじいちゃんトムとの会話が素敵で、そうそういたずらを思いつくことの方が、ずっと子どもたちを魅力的に育ててくれるんだって、思いました。

    投稿日:2015/12/09

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  • トミー・デ・パオラの原点

    トミー・デ・パオラのユニークな挿絵に惹かれて手に取りました。
    「名前が似てるからトムと呼んでくれ」と孫に話すお茶目なおじいちゃんトムと少年トミーのおはなし。トミー・デ・パオラがおじいちゃんとの思い出を絵本にしたのかな?温かくて、ユーモアたっぷりのストーリーでした。
    「しょうがないね、こどもみたいに」とおばあちゃんにしかられながらも、トミーを喜ばせようと一生懸命になるおじいちゃん。こんな存在が一人でも周りにいたら、子どもは本当に幸せだろうなぁと思います。トミー・デ・パオラが楽しいお話をたくさん描けるのは、このおじいちゃん「トム」と過ごした日々が影響しているのかなと思わずにいられませんでした。

    投稿日:2013/01/09

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  • 悪ふざけも過ぎると…

    おじいさんのトムと孫のトミーのなんともほのぼのとした楽しいお話なのですが、チキンがいけなかった。
    チキンの頭、チキンの足。
    ウケル子もあれば、ひいてしまう子もある、そんな絵本です。

    おじいさんと孫の心の通い合いがとても楽しいのです。
    おじいさんの子どものような遊び心と、孫の少し羽目を外したユーモア精神も理解できるのです。
    悪ふざけも許されそうなつもりで読んでみましたが…。

    子どもの悪ふざけにはきりがありません。
    大人の尺度を越えてしまうものだと理解はしていても、鶏だけは食肉として身近にいながら、その頭も足も想像したくない子どももいるのでした。

    ウケルと思った絵本で、賛否両論になってしまいました。

    投稿日:2011/04/07

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  • 子どもたち、大好き。

    図書館で借りてきて読みました。
    子どもたちは、「ジャンガ、ジャンガ、ジャーン!」
    「キャー、キャー、キャー!!」のところが大好きで、何回読んでも爆笑していました。
    おじいちゃんと孫のステキな関係がうらやましく思います。
    子どもたちの心に残る一冊になったと思います。

    投稿日:2011/04/07

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  • かなりはまっています!

    主人公のトミーが、おじいちゃんのトムと過ごす
    とても暖かい日常が描かれています。

    暖かいだけでなくてとっても面白い!

    トムは、トミーと同じ目線でいろんなことを楽しめる
    すごく面白いおじいちゃんなんです。

    チキンの頭を庭に埋めて三週間したら、チキンが生えてくるよ、
    試してごらん、と言って、チキンの頭をトミーにもって帰らせたり。

    息子が一番気に入ったのは、チキンの手にマニキュアを塗って、
    学校に持っていって友達や先生をおどかすシーン!

    この本を読んだ後、
    「ママ、マニキュア持ってる?」と聞いてきたので、
    まさか同じことをするつもりか?!と
    少しヒヤッとしました。

    4歳の息子はすっかり気に入って、何回も何回も読んでいます。
    是非お勧めの一冊です。
    でもマネしないでね!

    投稿日:2011/04/05

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  • こんなおじいちゃん、素敵!

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子14歳、女の子10歳

    まだ、子どもたちには読んでいませんが、こんなおじいちゃん、とっても素敵です。
    いたずら心があって、可愛かった。
    この絵本は作者の自伝的絵本。とありますが、モデルは作者のおじいちゃんだったのでしょうか?(そこのところが、詳しく書いてありません。残念)

    もしかしたら、表紙絵はおじいちゃんの写真か何かを見て書かれたのかもしれませんが、もう少し中の内容が出てくるような絵にしてほしかったかな。
    おじいちゃんとトミーの関係が、うらやましいくらいでした。
    小学校の低学年から、高学年、中学生くらいでも楽しめると思います。

    投稿日:2010/04/19

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  • パオラさん

    以前にもトミー・デ・パオラさんの作品を読んだ事があり、親近感が湧いたのでこの絵本を選びました。チャーミングなお爺ちゃんを持った主人公は幸せ者だと思いました。ユーモアの中にも知恵のエッセンスをふんだんに散りばめて話が出来る主人公のお爺ちゃんはとてもカッコ良いと思いました。特に石炭の灰を取っておいて皆の為に使う利用法を教えてあげている場面が気に入りました。

    投稿日:2009/02/28

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  • 愉快で楽しい関係

    トミーのおじいちゃんのトム。トムとトミーの愉快で楽しい関係が感じられるお話です。それにしてもトムはチキンの部位を一つずつ渡して、トミーに何を経験させようと思ったのでしょうね。それはなぞです。

    でも、おじいちゃんと孫が信頼しあっている点はほのぼのとしたものを感じました。

    投稿日:2008/12/04

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