おおきなかぶ ロシアの昔話」 みんなの声

おおきなかぶ ロシアの昔話 再話:A・トルストイ
訳:内田 莉莎子
画:佐藤 忠良
出版社:福音館書店
税込価格:\1,320
発行日:1966年06月
ISBN:9784834000627
評価スコア 4.79
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みんなの声 総数 482
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482件見つかりました

  • なんでもかんでも

    「うんとこしょどっこいしょ」は子供にとってツボのことばみたいで何か重たいものを運ぶときにいつも「うんとこしょ、どっこいしょ」と言っています。つられて私も言ってしまうんです・・・。

    初めて子供によんだとき文が長いかなと思ってたのですが、読んでみると同じような文の繰り返しなのでまだ小さかった娘も嫌がらずに(それよりも大喜びで)聞いていました。

    投稿日:2003/09/02

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  • ぱくっ!

    有名な話なので安心して読めます。
    「やっとかぶがぬけました」と最後にありますが、そこで私はカブを食べちゃってます!そこで娘もぱくっ!実際に料理にしたときにも「やっとかぶがぬけたよ〜」と言うとぱくっと食べてくれるんです!これって一石二鳥ですよね?(笑)

    投稿日:2003/06/01

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  • やっぱり名作

    • えちゅこさん
    • 30代
    • ママ
    • 熊本県
    • 男の子3歳、女の子1歳

    子どもの頃大好きだった絵本です。
    韻を踏んでいるところも楽しいし、引っ張る人物や動物がだんだんと小さなものになっていくところも楽しい。
    子どもも大好きで、よく言葉をまねて、「お母さんが積み木を積み上げて、●●くんが積み木を積み上げて」、「まだまだつみきはたおれません」などといって積み木を積み上げて遊んだりしています。

    投稿日:2003/05/30

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  • 大爆笑っ!!

    • ジュノンさん
    • 20代
    • ママ
    • 北海道
    • 男の子3歳、女の子0歳

    以前、図書館で借りてきた時息子は2才でしたが、とても気に入っていたようで、3才をすぎてまた借りてみました。
    今度は3ヶ月の娘にも一緒に見せることにしました。
    恒例の「うんとこしょ! どっこいしょ!」のところで私が感情をこめて言うと、2人とも大爆笑!!
    上の子はともかく、3ヶ月の娘まで笑うとは思ってもみませんでした。何度読んでも大爆笑。
    しまいには、この本を持ってくるだけで大ウケの娘。ひっぱるメンバーが増えるシーンでは手足をバタバタさせて大喜び。わかるのかなぁ??
    すっかり暗記してしまったお兄ちゃんが、今度は妹に読んであげたりして、「おおきなかぶ」ワールドにハマっている兄妹なのでした。 私も好きだったけど...いい本です。

    投稿日:2003/05/26

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  • 懐かしい思い出

    • 見習いさん
    • 30代
    • その他の方
    • 愛知県

    もう30年以上も前の事ですが、私が通っていた幼稚園のお遊戯会で演劇した物です。
    私はおばあさん役でした。

    話の内容も台詞の一言一言も鮮明に覚えていました。
    その為、初めての読み聞かせの時にも迷わず選びました。
    「うんとこしょ どっこいしょ」の部分では子供達も一緒に力を込めて声に出してくれます。

    読み手にとって、それが嬉しくて何度も使用しています。

    投稿日:2003/05/16

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  • 変わらない一冊

    • がらこさん
    • 30代
    • ママ
    • 三重県
    • 男の子4歳

    自分も子供のころ大好きだった一冊です。
    絵も昔のまま・・。

    単純なお話なのでそれこそ片言期からずっと喜んでみています。

    最後のねずみで抜けるってのがいいですね。
    きっとこれからも変わらず読み続けられていく本だと思います。

    投稿日:2003/05/12

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  • 踏ん張り、握りこぶしを作ります

    子供のころ、好きだった記憶があります。
    子供のころにそれだけインパクトがあり魅了されたからでしょう。きっとこの本はうちの娘にもうけるはずと思い買い与えました。
    読んであげると、先にセリフをしゃべりました。あれ!?と思いましたが、娘は既に保育園で読んでもらっているんだなとわかりました。
    「うんとこしょ どっこいしょ」のかけ声をかけると、「う---んっ」と声をあげ踏ん張り、握りこぶしを作ります。
    2歳からでも存分に楽しめますね。

    投稿日:2003/05/03

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  • うんとこしょ、どっこいしょで引っ張りっこ

    • モペットさん
    • 20代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子5歳、男の子3歳

    とても有名な話ですね。
    我が家には2冊(2種類)あります。1冊はこれで、もう1冊は他社版。作家も画家もこれ(福音館版)とは異なるため、私にはどうしても馴染めませんでした。
    絵本って《多く読まれている》《広く知られている》というだけであり、どれが《偽者》《本物》ってことではないですよね。だけど特に慣れ親しんだ作品があると、それが絶対的になってしまうんです。作家が変われば文も変わるし、画家が変われば挿絵も変わる。絵本から受ける印象もまったく違ってしまいます。もちろん例外もあるとは思いますが。
    私が他社版を受け入れられなかったのも、そうゆうことなんだと思います。最初に受けた印象が良ければ良いほど、それを崩されるのは避けたいものです。初めの絵本選びは慎重にやらなければ、と痛感させられた作品でした。
    なんだか感想から随分話しが反れてしまいました。
    このお話はかぶを抜く時の掛け声がとてもおもしろいです。私はよく「うんとこしょ、どっこいしょ」と子供の手や足を引っ張りながら読んでいます。ちょっとしたことですが、子供はとっても喜びますよ。

    投稿日:2003/02/27

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  • 掛け声がいい

    • はなしんさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子5歳、男の子3歳

    正直言うと、私はそれ程面白いと思わないのです。絵も、色彩が、ちょっと暗いし、でも、子供たちは、何度聞いても飽きないみたいです。特に、掛け声がいいようで、「うんとこしょ、どっこいしょ」と、一緒に声を出して楽しんでいます。単調な繰り返しが、子供にはわかりやすいのでしょう。

    投稿日:2003/02/18

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  • すっごく懐かしいです!

    最近TVでも取り上げられてやっていました。
    おおきなかぶ、懐かしいですね!小さい頃読みました。
    教科書に載っていた気がします。
    「うんとこしょ!どっこいしょ!」のフレーズもいいですね!
    (ももたろうの「どんぶらこっこ」と似てるかな?)
    くりかえしある言葉って子供も覚えやすいみたいだし、そういう本のほうが脳の発達にも良いみたいです。
    なにより、みんなで力を合わせて何かを達成するっていいものですもんね!!

    投稿日:2003/02/18

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