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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

コウモリうみへいく」 みんなの声

コウモリうみへいく 作・絵:ブライアン・リーズ
訳:さいごうようこ
出版社:徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2009年6月30日
ISBN:9784198627546
評価スコア 3.88
評価ランキング 45,917
みんなの声 総数 15
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  • 海にも集団で遊びに行くんだね!

    コウモリも集団で海に遊びに行くんだと、「へぇ〜!」と、思いまし

    た。浜でいろんな物を集めて、遊び道具が沢山揃った。

    砂から頭と足だけ出して、からだをうずめっこしたり、コウモリの

    お城をつくったり、サーフィン・ヨット遊び大人はのんびり寝椅子で

    一休み。なんか人間と似ているなあと思いました。

    コウモリ揚げは、しませんが・・・・・

    食べるものは、違ってもお弁当は楽しみだし、楽しんでますね。

    よそからきたコウモリとも友達になって、食べる物も顔つきも、

    みんな違って面白いといってました。

    投稿日:2019/05/06

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  • コウモリたちはやっぱり人間とは違うなー

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子7歳、女の子5歳、女の子1歳

    当たり前の話ですが、コウモリたちはやっぱり人間とは違うなーと思う話でした。
    活動するのも夜!
    おべんとうの中身も人間が喜ぶものではありません。こどもはコウモリのおべんとうを見て、「やだー」と言っていました(笑)。
    まあ仕方のないことですね。

    投稿日:2018/07/02

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  • 設定が

    5歳の息子と読みました。
    彼の好きな図書館ねずみの絵本と絵が似ているので。
    夜、コウモリたちが家族や友人たちと海水浴にでかけるストーリー。
    海水浴も夜です。
    夜、コウモリ、海水浴、という設定が絵を面白くしています。
    息子は「ムシマロ」(マシュマロにムシの脚がささっているorz)に大喜びでした。

    投稿日:2017/01/04

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  • 似てる!!

    子供はコウモリを初めて大きい感じで見たので、「なんかネズミに見てる!!羽のついたネズミだ〜」って言って笑っていました。コウモリたちが昼夜逆転の生活をしているのがうちの子にはとってもかっこよく見えていたらしく、羨ましかったそうです。

    投稿日:2012/06/23

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  • 図書館と海の違い

    『コウモリとしょかんへいく』が思い切り楽しかったからでしょうか。
    この『コウモリうみへいく』は、やけにこぢんまりしているように思います。
    コウモリの軍団が海水浴に行きます。
    そこで描かれるのは、ちょっと退いてしまうような光景。
    舞台が当たり前すぎるのも残念。
    ブライアン・リーズさん、路線を変更して良かったと思います。
    これがシリーズになるならば、意外性と隠し味がいっぱいの舞台がおすすめ。
    次を期待します。

    投稿日:2012/04/28

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  • 評価が分かれる作品

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    表紙をあけると
    ニューヨークタイムズ紙の
    ベストセラーリストに
    14週にわたってランクインした、
    人気の絵本です。
    とあったので、期待を持って読みました。

    ブライアン・リーズは、1963年アメリカのニュージャージー州生まれで、既に20冊を越える絵本を発表しているのですが、邦訳はこの作品が最初とのこと。
    その精緻な絵は、驚愕です。
    主人公のコウモリですが、精緻だけでなく、程よくデフォルメが効いていて、その加減が絶妙です。
    そのコウモリが、夜に海水浴に出かけるというストーリーなのですが、その発想自体も素晴らしい。
    コウモリ達が、それぞれに海水浴グッズを持って飛ぶ様は、最高の構図だと思います。
    夜の海水浴って、確かにこうなるのだとうと思えるシーンが目白押し。
    何度見ても、新しい発見があるに違いありません。

    ただ、お弁当の時間のシーンは好き嫌いが分かれるかも知れません。
    食するのは虫で、あまりにもリアルだからです。

    発想自体が楽しいし、精緻な絵も見応えがあるのですが、虫を食べるシーンがマイナスになる気がしてなりません。
    世のおかあさんに拒絶されてしまうかも知れないからです。
    ただ、個人的には、他の作品の邦訳を期待したい作家です。

    投稿日:2011/03/21

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  • こうもり好きになりました

    息子は昔(2歳ごろ)から、コウモリが大好き。
    動物園では暗いコーナーに展示されているので、
    あの怖い雰囲気も込みでお気に入りでした。
    私はさして興味がなかったのですが、
    息子のおねだりでこの絵本を読んでからすっかりコウモリファンになってしまいました。

    満月の夜に、コウモリたちが海に遊びに行きます。
    お弁当持って行って、月焼け止め(日焼け止めの代わり)を塗って、と
    行動はまるっきり人間と同じです。
    砂に埋もれてみたり、サーフィンをしてみたりと、
    コウモリたちが全力で遊びます。
    絵も細かくて、毛の一本一本書いてあるほどなので、食事の虫の絵ももちろんリアル。
    最初は「うわ、気持ち悪!!」となるけれど、コウモリたちがうれしそうに虫を食べているので、とても幸せな光景です。
    本当にこうやって遊んでいたらいいな、と思えるような素敵な絵本です。

    息子はもちろん大喜びで読んでいます。
    表紙にも虫の足が描いてあるので、それで引く人は多いと思うけれど、
    中身は素敵なお話なので、是非読んでみてほしいです。

    投稿日:2010/10/01

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  • 月夜の海水浴

     満月の夜にはなにかが起こる、と言われています。コウモリが海に行くのも、満月の夜なんですね。本当なのかな、と子どもは言っていました。 

     コウモリたちが楽しそうに遊んでいる絵が、リアルでおもしろかったです。でも食事の場面はリアルすぎて、ちょっと目をそらしてしまいました。

    投稿日:2010/07/31

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  • リアル

    • キャッティーさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 男の子5歳、男の子3歳、女の子0歳

    夜の海は、コウモリたちの楽園。
    人間たちと同じように、浜辺で楽しく過ごします。

    夜が舞台なので、表紙も中身もまっ黒けです。
    風景・コウモリ・・・すべてリアルで本当に目で見ているかのようです。
    なので、当然虫もリアルです。虫嫌いだと抵抗あるかもしれません。
    食べ物から足がはみ出てたりするので・・・。
    主人公のコウモリは可愛いと思います。

    陽の昇っている時間の風景はどんなだろう?見てみたいものです。

    投稿日:2010/08/03

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  • 異色・・・・

    • 10月さん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子4歳

    夜行性のコウモリたちの夜の楽しい時間を描いた絵本。
    月の光にリアルに照らし出されるコウモリたち・・。
    異色の味わいです・・。

    ナルホド〜夜のコウモリはこんなふうに活発に動いているんだな〜
    昼間の太陽の下でやる海水浴と、月の光と闇のなかでは、同じことを
    していてもこんなに感じがかわるのね・・などと思いつつ。
    海辺の爽やかさはなく、ちょっと怪しいムード。

    評価は辛口でごめんなさい。
    これは虫とかコウモリの描写(「ナメクジのピlクルス」や「ヤブカ味のポテトチップス」のお弁当・・・)に拒否反応が出てしまった母の独断によるものです。
    うーん・・・・。

    投稿日:2010/01/10

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