もぐらバス」 みんなの声

もぐらバス 文・絵:うちの ますみ
原案:佐藤 雅彦
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:2010年04月
ISBN:9784033318103
評価スコア 4.54
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みんなの声 総数 78
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  • 話題の絵本

    ようやく手にした話題の絵本。
    もちろんピタゴラスイッチは大好きなので、以前から注目でした。
    タイトル通り、モグラの世界である、地下を走るモグラバス。ユニークなバス停名で、乗客のネズミ、トカゲ、カエル等を乗せてゆきますが、突然行く手を塞ぐ物体が!
    何かと思えば、これまた大地のめぐみ、筍のおでまし。なるほど、地上にも突然顔を出すものですが、地下トンネル内でも、事情は同じのようで(笑)!
    そして、モグラ達が無事掘り起こすまで、バスの乗客はとても気長に待ってくれます。現代社会では考えられない時間が流れ、これまた太っ腹なことに、スーパーで無料で掘り立ての筍が振舞われます。スゴイ展開。
    たしかに、今までにない不思議な話でした。
    シリーズで出して欲しいな。

    投稿日:2010/07/19

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  • 地下の町を走るバス

    • オパーサンさん
    • 30代
    • ママ
    • 福島県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    地面の下に、こんな町が広がっていると想像すると楽しいです。
    縦横無尽に作られたトンネル。そしてそのトンネルの中を行ったり来たりするもぐらバス。
    マーケットに向かうお客さんで込み合うバスが急停止したわけは・・・。
    こんな美味しいハプニングだったら大歓迎ですね。
    子どもの想像力を刺激してくれる、楽しくものんびりとした絵本でした。

    投稿日:2010/06/12

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  • 運転手さんになりきって

    • ふむりんさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子4歳

    いかにもな読み方で読んだら、
    チビさんが「へんなバス停〜!!!」と大笑い。
    そのうちお話そっちのけで、へんてこバス停ネーミング選手権に突入。

    ママとチビさんで、どっちがヘンなバス停の名前を付けられるかの
    競争になりました。
    そのうち、ママの幼少期に近所を走っていた路線バスのバス停を
    思い出し、そこにもちょっと変わったバス停の名前がいくつかあって
    教えてあげたら、それにもゲラゲラ。
    「今度そのバスに乗ってみたーい。」とチビさん。
    え?田舎でな〜んにもないところだよ。行ってもつまらないかもよ。

    地方にいくと、結構ビックリ&面白いバス停、ありますよね。
    バスが好きなお子さんには、運転手さんになりきって読むとハマること間違いなしだと思います。

    投稿日:2010/06/12

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  • 地図がおもしろい!

    • けこたさん
    • 40代
    • ママ
    • 愛媛県
    • 男の子5歳

    ピタゴラスイッチが大好きで 働く車も最近好きな息子に、たぶん気に入るかな?と思い購入しました。
    読んでやると やっぱり気に入ってくれたのですが、一番のお気に入りはバスの路線図!
    このところ 自分で勝手に地図を書くのにハマっていて このもぐらバスの地図が大好きになってます。

    息子より小さい子向けの本かと思っていたのですが、まさに今にピッタリなものでした!小学生でもいいかも。
    動物のキャラクターもそれぞれ可愛いし、私も読んでいて楽しめる絵本でした。

    投稿日:2010/06/07

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  • 地面の下にこんな町が

    作者が教育テレビの『ピタゴラスイッチ』を作っている方と聞いて、これはと思って図書館で借りてきました。
    やっぱり、娘は案の定とても気に入っていました。
    地面の下にこんな楽しい町があったら面白いですね!
    マーケットや病院や小学校まであって、案外快適そう^^
    『ものおきのした一丁目』とか『だれかんちのにわ3丁目』とか、バス停の名前も楽しい。
    対象年齢小学初級からとなっていますが、4歳の娘でも丁度良く読めました。

    投稿日:2010/05/20

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  • 「地下」がどうしても伝わらず・・

    • お豆腐さん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 男の子4歳

    物語の舞台は、「地下」。地下にもぐらの運転手のバスが走っているというお話です。

    絵が可愛らしく、「バス」が大好きな息子に読ませたのですが、「地下」という場所の意味がどうしても、伝わらず「???」でした。

    たけのこをみんなで分けて食べるところが素敵だな、と思いました。

    投稿日:2011/10/16

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  • ゆるゆる

    佐藤雅彦さん原案ということで期待大きく購入したのですが、期待が大きすぎたかな(苦笑)? でも子供はけっこう楽しんでいます。バスが進むシーンでタケノコがチラッと見えているところでは必ず「ここにタケノコが!」と指摘したり、バス停に並んでいる動物を数えたり。
    現実ならバスが少しでも遅れるとイライラすると思うのですが、地下の世界では誰もが「タケノコじゃしかたない」と、のんびり。ゆるゆるした空気感は眠る前に読み聞かせするのにぴったりだなと思います。

    投稿日:2011/03/02

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  • 色々な楽しみ方があるものですね。

     雑誌のおすすめ本に載っていたので、図書館で予約して読んでみました。

     読み聞かせには絵が細かいなと思い、息子たちと読んでみました。

     くすっと笑う箇所がいろいろありました。

     息子たちは「ありえないし」という反応が大半でした。
     が、3人で“自分がもぐらになり、たけのこをほったら”と
    仮定して想像して、色々話が弾みました。

    投稿日:2011/02/13

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