ねずみくんのチョッキ」 みんなの声

ねずみくんのチョッキ 作:なかえ よしを
絵:上野 紀子
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,430
発行日:1974年08月
ISBN:9784591004654
評価スコア 4.55
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みんなの声 総数 257
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257件見つかりました

  • あー、ねずみくんのチョッキが・・・^^;

    図書館でかりて、読んでみました^^

    ねずみくんのおかあさんが作ってくれたチョッキを
    動物が次から次へと着ていくお話です。
    どんどんのびていくチョッキがなんだかおもしろいです
    同じフレーズの繰り返しなので、子供は覚えやすいかもしれませんね。

    最後のゾウさんのところは言葉が書かれていないので、
    少し考えちゃいましたが^^;

    シリーズになっているので、読んでみたいと思います^^

    投稿日:2012/03/29

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  • 覚えやすいフレーズのようで・・・

    息子も好きです。といっても、初めはあまり・・・だったのですが、二、三回読むうちに好きになったようです。この本、「すこし きついが にあうかな?」「いい チョッキだね ちょっと きせてよ  うん」の繰り返しになっていて、いつのまにか息子は暗記して、一人で読んでました。さすが定番の絵本だけある!!と感動してしまいました。

    投稿日:2012/03/15

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  • 定番シリーズの一作目

    ねずみくんシリーズは、文章が少ないですが、繰り返しのフレーズが面白くて、シンプルなだけに、子供にも内容が入ってきやすいと思います。
    ねずみくんのチョッキがどんどん大きくなってしまうので、子供は、大丈夫かなー可哀想。。と心配していましたが、ちゃんと最後に締めてくれるので、流石に長シリーズで愛されているだけありますね。
    絵本に、まだあまり親しんでいない子にも、お薦めできる絵本です!

    投稿日:2012/02/14

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  • みんなの表情が良いです!

    お母さんが編んでくれたチョッキを誇らしげに着ていると、次々にお友達が来て、着てみては「ちょっときついが にあうかな?」と言います。

    単調ですが、無理してチョッキを着た動物たちの表情がとても可笑しくて、子供達もゲラゲラ笑っていました。さすがに、ネズミのチョッキをゾウが着るのは・・・無理がありますよね。

    伸びたチョッキにがっくりのねずみくんの姿にかわいそうと思いきや、最後のページにニッコリ。よかったね、ねずみくん!

    投稿日:2011/12/31

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  • 様々な場所で読まれている絵本

    • 魔王さん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県

    3才の息子達の何度も読んでいる絵本です。
    そしてこの絵本はさまざまな児童館や図書館や幼稚園などの読み聞かせでも聞いてきました。
    うちの息子もそうですが他のお子様たちもいつも楽しそうに聞いている絵本の一つだと思います。


    大きな空間に小さなネズミ君とそのお友達が出てきます。
    どの動物たちも知っている動物さんばかりで、きつきつのチョッキを着ていて非常にユーモラスな顔をしています。
    ねずみくんがラストにとぼとぼとダボダボのチョッキを引きずるシーンではちょぴり泣けてきちゃえますが本当のラストでぞうさんにチョッキでブランコをしてもらうシーンではあぁよかったと安心出来ます。
    同じセリフが繰り返し使われているので小さいお子様から楽しめ安心感が生まれる絵本だと思います。

    投稿日:2011/12/15

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  • いつのまにかシリーズが…

    私も子どもの頃に読みました。
    そのころは、こんなにねずみくんシリーズなかったと思うのですが…。
    25冊ってすごいですね。
    改めて読んでみて、こんなに絵の色がシンプルだったっけ?と思いました。
    それなのに、子どもは夢中になるんです。
    センスの良さとかを意外と感じ取っているものなのでしょうか?

    小さい赤ちゃんの読み聞かせにも、自分でお話を読み始めたお子さんにもおすすめです。
    ベストセラーなだけあります。

    投稿日:2011/11/01

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    1
  • 表情がたまらなくいい

    子どものころよく読みました。
    大人気のわけがわかります。

    背景があるわけでもない、
    動物が勢ぞろいするわけでもない、
    余白があるからこそ、
    シンプルだからこそ、表情や動きが生きています。

    言葉も簡単なやり取りの繰り返しなのですが、
    それぞれの動物の表情がとても良いです。
    「すこしきついがにあうかな?」
    と言っている時の顔と言ったら…。

    息子が1歳3カ月の時に読んでいたら、
    教えた訳でもないのにいつのまにやら
    そのセリフの時には肩を張って
    同じような体勢、
    表情をしていて大笑いしました。
    もうすこし大きくなったら劇あそびにしても
    おもしろそうです。

    投稿日:2011/10/29

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    4
  • 文章は少なめ

    絵で追っていく楽しむ絵本ですね。ねずみくんのちょっきがどんどん借りられ最後に自分の元へ戻ってきたチョッキは・・(笑)最後はどうなるのかな?とあまりオチは期待してませんでしたが、面白いです!

    投稿日:2011/10/19

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  • 一番最後の絵がいい!

    • 波間凛さん
    • 20代
    • その他の方
    • 神奈川県

    保育園で読みました。

    とにかく絵が可愛いのと、繰り返しが面白いので、子どもたちには大受けでした!
    もちろん「知ってる」という子もいましたが、その分自分なりに工夫して読んでみました。
    二歳児だったので、盛り上がって立ちあがっちゃう子もいましたけど…。

    次の動物が出てくるページの前に、
    「トコトコ。あれ?みんな、何か聞こえなかった?トコトコ。あ、誰かが来たみたいだよ」
    みたいな感じで進めていったら、「誰?」「あひるさん」っていう反応がいくつも返ってきました。
    最後のほうなんか、象ですもんね。足で「ドン!」と鳴らしたら、「わぁ!誰?」とか、真似して「ドン!」ってやっている子も。

    一番最後のページで、象がねずみくんに…w
    あの絵がとってもかわいいですよねvV
    子どもも興味津々みたいでした。

    投稿日:2011/09/28

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    2
  • あーあ、びろんびろん

    4歳0ヶ月の息子に読んでやりました。ねずみくんシリーズの第一作。これを見ずにねずみくんシリーズは語れない・・・。息子もこのチョッキのお話にびっくり!いつのまにかのびてしまったチョッキをみて、かわいそう・・・と一言。どうして伸びてしまったのかは、一緒に考えようか・・・と誘うもののやっぱりわからないみたい。でも、最後のブランコがうらやましいって。お友達にノーと言えないのもこの本の魅力。みんななかよしだし、仲間なのかもね・・・。ブランコで許してあげようね、と言い聞かせました。

    投稿日:2011/09/09

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