かばんうりのガラゴ」 みんなの声

かばんうりのガラゴ 作:島田 ゆか
出版社:文溪堂 文溪堂の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1997年11月
ISBN:9784894232006
評価スコア 4.81
評価ランキング 274
みんなの声 総数 232
  • この絵本のレビューを書く

並び替え

232件見つかりました

  • 不思議なカバン

    ガラゴが売っているカバンのユニークさに、ビックリわくわくの絵本です。
    マトリョーシカのようなカバンはありそうですが、ライオンのたてがみになるのはカバンではなくてカツラではないでしょうか。
    そんな疑問を感じていると、すでに島田ゆかさんのマジックにかかっているのかも知れません。
    オタマジャクシが音楽を奏でる五線譜付きのカバンはファンタジーです。
    …………
    ラジオのカバンなんて、ラジオそのものではないですか。
    そんなモヤモヤを抱える読者を、島田さんは楽しそうに眺めているような気がします。
    ガラゴの魔法の世界のような絵本です。

    投稿日:2025/03/20

    参考になりました
    感謝
    0
  • かわいい!

    島田ゆかさんの挿絵はいつもかわいくて、大好きです。
    ガラゴのグッズもあったらいいのになぁ・・・。

    カバン売りのガラゴが持っているカバンからは、いろんなカバンが出てきますが、まるでドラえもんのポケットのようで、一体どんなカバンなんだろうと不思議に思います。
    ユニークなお客さんばかり登場しますが、ガラゴの対応もおもしろくて、楽しく読ませていただきました。

    投稿日:2024/09/25

    参考になりました
    感謝
    0
  • お客さんにぴったりのカバンを

    バムとケロが、大好きで全部集めたのでガラゴも!と思い手に取りました。
    安定の面白さです。
    中でも、毛の薄いライオンのためにライオンになれるカバンが面白かったです。
    途中、バムとケロでお馴染みのケロちゃんも出てきて盛り上がりました。

    投稿日:2023/09/28

    参考になりました
    感謝
    0
  • 夢があるカバン

    島田ゆかさんの絵本って、細かいところまで本当によく描かれていて、見れば見るほど新しい発見があって面白いですよねー。いつも思うんですが1ページ描き上げるのに、どれくらいの時間がかかっているんだろう?

    かばんうりのガラゴ。
    もう、ルックスからかわいすぎます。
    そして、次々と飛び出すユニークなカバンの数々。とても夢がありました。
    しかもケロちゃんまで登場!
    バムとケロシリーズを超えるくらい楽しめました。

    投稿日:2020/08/05

    参考になりました
    感謝
    0
  • 素敵なカバン売り

    とってもおもしろかったです。そして、魅力的でした。
    「何が」という部分がうまく言葉にできず、もどかしいです。

    旅するカバン売りのガラゴ。
    動物のお客さんたちのニーズにあわせた素敵なカバンを売ってくれます。

    私もぜひガラゴからカバンが買いたいです。

    投稿日:2020/05/14

    参考になりました
    感謝
    0
  • 私にもかばんくださいな!

    • ピーホーさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    出て来るキャラクターがなんとも愛嬌があって、愛おしくなります。
    細かいところまでよく描かれていて、どのかばんも他にはないおもしろいものばかりで、お客さんにピッタリ!
    思わず、私まで欲しくなっちゃうくらい!見ているだけでワクワクします。
    字が読めない娘も、1人で見入っていました。
    こんな素敵なかばんうりから、私もかばん売ってほしいな。

    投稿日:2020/02/01

    参考になりました
    感謝
    0
  • 可愛いー!

    島田さんのバムとケロシリーズが好きな三歳の子供に読みました。所々にバムとケロ??カバンから素敵なカバンが出てくるたびに子供は大喜び!一番好きなカバンはオタマジャクシが入るカバンでした。オタマジャクシを持って行ってしまうシーンではいけないね!と言ってましたが、嬉しそうでした!

    投稿日:2019/12/02

    参考になりました
    感謝
    0
  • 発見いっぱい

    • イヨイヨさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 男の子4歳、女の子2歳

    バムケロが大好きなので、ガラゴも読んでみました!島田さんの絵本の、おもしろい要素満点で、ガラゴも好きになってしまいました。
    なんといっても、島田さんの絵本を見れば見るほど、あれ?目が、、!とか。
    あれ?動いた!とか。!!!
    発見がいっぱいです。ガラゴにだけでなく、小さな登場人物それぞれに注目したくなります。
    え、帰った?いや、振り向いた!とか。
    島田さんの絵本は、新しい絵本の楽しみ方を教えてくれたような絵本たちがいっぱいです。
    ガラゴもおすすめです。

    投稿日:2019/01/30

    参考になりました
    感謝
    0
  • つながっている

    バムケロシリーズは、それぞれのお話が、単独でも面白いけど、よーく見てみると、あれあれ、つながっている。それぞれの絵本の登場人物や出来事の背景、設定が、つながっていて…面白い。その伏線を見つけるのも楽しみの一つです。もちろん、この本にも。見つけてみよう!

    投稿日:2018/10/21

    参考になりました
    感謝
    0
  • 真剣に見ていました

    親戚の女の子にプレゼントしました。
    ママが、バムとケロシリーズが好きだったようでとても喜ばれました。
    ちょっと長いかな?どうかなと思いましたが、
    最初から最後までとても真剣に聞いている姿が可愛かったです。
    細かいイラストは、やはり、子どもが見ても面白いようです。

    投稿日:2018/08/16

    参考になりました
    感謝
    0

232件見つかりました

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

バムとケロのそらのたび / バムとケロのおかいもの / バムとケロのにちようび / バムとケロのさむいあさ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • 朗読詩 ひろしまの子
    朗読詩 ひろしまの子
    出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
    反戦平和の詩画人・四國五郎が書いた朗読詩「ひろしまの子」。戦後80年の年に、長谷川義史の絵で絵本化。


ねこねこ日本史シリーズ 累計190万部突破 日本一かわいくて学べる歴史マンガ

全ページためしよみ
年齢別絵本セット