息子が好感触を示した本です。おかあさんが言ったとおりのプチ出来事が起きます。
だから言ったじゃない・・・これは私の口癖。息子も耳にタコができるくらい聞かされてる言葉です。案の定、初めてこの本をよんであげたとき、息子の眉間にしわがよりました(笑)。でもどうしたんでしょうねー。この本にはまったもよう。何度も読み終わるごとにすぐリクエストです。
「○○しますよ」と読むと、息子は危ない場所を「これ?」といって指さします。次のページでおかあさんの予言通り(?)のことが起こると「痛い痛い?」と聞いてきます。きっとそんなところが気になったんでしょうね。
私のお気に入りは階段を上ったところで、「おちますよっていってよ」っていうところ。なにを言われるのか想像できているってことは、今までやっちまってたことももしや、わざと?確信犯かい?! なんて思ってしまいました(笑)。