ここがぼくのいるところ」 みんなの声

ここがぼくのいるところ 作:ジョアン・フィッツジェラルド
訳:石津 ちひろ
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2011年01月
ISBN:9784593505258
評価スコア 4.14
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みんなの声 総数 13
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  • 視野を広げる

    表紙に地球と「ぼく」の絵が描いてあって、あらかた内容を想像することができます。

    ちきゅうのうえにくにがあって、くにのなかにまちがあって・・・。
    単純なストーリーですが、知らず知らずのうちに前置詞をマスターできそうな気がします。

    小難しくなく、視野を広げることのできる絵本だと思います。

    投稿日:2016/06/25

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  • 絵がいい!

    素敵な街並みや、可愛い部屋で絵を見てるだけで楽しい絵本です。
    三歳の子供に読み聞かせると、子供は絵を指差して『お部屋!』とか『ニャンコ!』とか言ってます。
    内容が分かってるかどうかは別にして親子で楽しめる一冊です。

    投稿日:2012/04/12

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  • 居場所

    僕が居場所を認識しているのが凄いなあって感心しました。

    孫にはまだ難しくてわからないようでした。

    絵が可愛くて和みました。

    赤い風船の行方が気になった私でした。

    投稿日:2012/01/21

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  • 楽しくて不思議な世界の捉え方

     2・3歳からお勧めですかぁ〜。
     そうなのかぁ〜。
     今の子は認識できるのかもねぇ。

     今いる自分の場所を地球という星から捉え、ズームアップしていく作品です。
     各見開き、短い大き目の文で、たんたんと語られているのだけれど、地強から始まって、自分の毛布の中にいる「ぼく」までたどり着きます。
     そして、今度は毛布の中の「ぼく」から地球まで・・・。

     楽しくて不思議な世界の捉え方です。
     お子さんがどんな感想を持つか聞いてみたい。
     感想を聞くとなると、やはり4・5歳くらいから私は読みたいな〜。

     自分の星を愛せる大人に育ちますように。

    投稿日:2011/02/23

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  • 自分の居場所

    このお話は、自分がいま地球上のいる場所を描いたお話でした。地球規模で見たら自分のいる場所はとっても小さいものなんだな〜って思えてきました。なんだかこの絵本を読んでいたら自分の悩みとかも小さく感じれるような気がしてきました。

    投稿日:2016/09/23

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  • 僕はどこにいるんだろう

    自分の存在を確認してみよう。
    ごく普通に生活している自分のいるところは、部屋であり、家であり、町であり、県であり、日本であり…、と視野を拡げていったら地球上にいる事がわかってくる。
    地球上にいる一人だけの自分をすごいと思うか、小さいと思うか…。
    ちょっと理屈っぽい絵本ですが、自分のことを再確認出来ました。

    投稿日:2018/04/21

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  •  宇宙や地球や国というと、とても大きくて、自分に直接、関係あるような ないような・・・? でも、やっぱり繋がっているのですね。自分はちっちゃな存在だけれど、この宇宙に確かに存在しているんだ、と そんなことを思いました。読むにつれ、気持ちが大きく外へ広がりました。

     「きみはどこにいるのかな?」という最後の問いかけを受けて、自分たちがいる場所を、子どもさんと一緒に確認しても楽しいかもしれません。
    その認識ができるのは、何歳くらいからでしょうか?

    投稿日:2017/04/18

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  • イメージできるね

    子どもって、大人よりも「自分の立ち位置」「居場所」を
    イメージすることができないと思うのです。それは、
    「体が小さいからまわりがよく見えない」といった物理的な
    理由だけでなくて。知識や経験が少ないからだとも思います。
    そんな子どもでも、うまくイメージできるように
    描かれた本だなって思いました。順々に近づいてきて
    順々に遠ざかっていく描き方。
    ぼくがいるところが、どういったところなのかわかるのでは
    ないかな。

    投稿日:2017/03/25

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  • 地球と自分をつなぐ

    • りかっちぃさん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子7歳、男の子5歳、男の子1歳

    字が少ないので、簡単に読めます。
    5歳男児は何度も読んでいました。

    家。町。国。地球。

    言葉は知っていても、
    それがなんであるか、
    どうつながっているのか、説明しにくい事が書いてあります(笑)

    文章はシンプルで、わかりやすく、
    絵もわかりやすいので、今までなんとなく話していた『家』『地球』を
    なんとなく結びつけることができたようです。

    投稿日:2014/01/31

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  • とても大きなテーマを扱っていますが、
    言葉も平易で、絵も親しみやすいので
    子どもの頭の中で展開しやすいようです。
    ZOOMという絵本を思い出しましたが、
    それよりもグラフィック的要素は少なく、
    メッセージ性が強いです。
    読んでみて損はないと思います。

    投稿日:2013/04/09

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