面白い絵本だと思います。
もったいないことをしようとしたら
いつの間にか注意に来てしまうもったいないばあさん。
うちの祖母を思い出します。
紐やペットボトルのふたや新聞、なぜにそんなに
溜めるのだろう。
子ども心に疑問でした。捨てられないんですよね。
「また来たー」
祖父母と離れて暮らす娘には
もったいないばあさんは
いい教訓になったのではないかな。
これを読んでから
私もプリントなど不要となった紙を取っておいて
メモに利用するようになりました。
ノリを塗る際にも便利です。
もったいないかあさん、もいるのです。