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ゆうひのしずく」 みんなの声

ゆうひのしずく 作:あまん きみこ
絵:しのとおすみこ
出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2005年07月
ISBN:9784338180153
評価スコア 4.29
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みんなの声 総数 20
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  • ありさんときりんさんという全然大きさの違う
    者同士のお話です。

    ありさんがきりんさんを一生懸命に
    登るところはとってもかわいいです。

    ありさんときりんさんが
    お互いを知ることで自分とは違った視点を知るという
    お話ですが、読み終わった子供の反応は
    いまいちでした。残念。
    話が静かな感じなので
    男の子のうちの子には物足りない内容だったかもしれません。

    投稿日:2011/06/16

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  • ぴかぴか 笑う

    「ぴかぴか ぴかぴか 笑っていた。」なんともいい感じの表現に笑みがこぼれます。いつも、ぴかぴか笑っていたいなあって思いました。
    ありが、頑張って登る、「とことこ ちこちこ とことこ ちこちこ」
    可愛すぎて、小さい物へのいたわり、思いやりまで感じる事が出来て素直な気持ちになれます。きりんさんの画き方に優しさが詰まっています。独りぼっちのきりんさんですが、蟻さんたちとお友達になれて足元にも幸せの発見があることに気づくことが出来てよかったです。

    投稿日:2011/04/16

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  • 視点をかえる!!

    とっても小さくて,地面の景色しか見えない
    ありさんと,とっても背が高くて,遠くの
    景色までよくみえるきりんさんのお話です。

    お互いが,普段は見ない景色に触れることで
    新しいことを見つけるのですが,
    これって人間にとってもとっても大切な
    ことですよね♪

    いつもとは視点をかえることで,
    気づけなかったことに気づけるという
    なんだか,勇気をもらった気がします。

    絵もとってもかわいいので,
    ぜひおすすめです♪

    投稿日:2011/02/02

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  • 新しい世界に感動

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子10歳

    ありときりん。
    大きさのまったく違うもの同士が出会って、
    それぞれ自分の知っている世界とは違う世界を見つけます。

    きりんが見つけたのは、足元に咲く赤い小さな花。
    今まで気付くこともなかったのでしょうね。
    きりんは、その花を、一瞬「ゆうひのしずく」と思ったようです。
    それだけ、感動が大きかったのでしょう。
    (えほんのタイトルになるくらいですから)

    新しい世界を知ることの大切さ、
    感動することの素晴らしさ、
    新しい友達と心を通わせる関係が素敵です。

    作者は、あまんきみこさん。
    あまんきみこさんのことばの表現が素晴らしいえほんだと思います。

    私は、あまんきみこさんの作品は好きなんですが、
    娘は、今ひとつ(「ゆうひのしずく」が・・・)わからなかったようです。

    投稿日:2010/08/04

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    1
  • お互いの世界

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子16歳、男の子14歳

    一人ぼっちのキリンとありがお互いの視界に入る今までに見たことのない景色を見て、感動し心を通わせるお話です
    「とことこ ちこちこ」とか「ぴかぴかわらった」という表現は子供の心をくすぐりますね
    あの小さい赤い花が「ゆうひのしづく」なんだと、読み手のほうもちょっぴり感動でした
    キャンバスに描いたような挿絵が、洗練されていて、とても印象的です
    短い文章の中に、キリンの悲しみが伝わってきて、ジーンとくるところがありますよ
    分かりやすいお話なので読み聞かせには良いと思います

    投稿日:2008/03/29

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  • 空と地

    • ぜんママさん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 男の子9歳、女の子8歳

    ”きりん”と”あり”という、異色のコンビのあったかいお話です。
    目線の違いがとてもおもしろい。
    言葉(表現)がとてもいいと思ったら、あまん きみこさんでした。
    娘はかなり気に入ったようです。
    ”あり”が「とことこ、ちこちこ」とのぼるところや、
    「ぴかぴか わらった」という表現のところなどは、
    とても想像できて、楽しんだようです。

    投稿日:2007/12/28

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  • 人の目線に立つと新鮮

    アリはキリンの目線を新鮮に思い、キリンはアリの目線を新鮮に思う。
    子供が電車のドアに付いている窓からやっと外を見えるようになった頃、同じ目線で車窓からの風景を見てみた時、同じような新鮮さを覚えたことを思い出しました。
    子供だけじゃなく、大人にもその新鮮さを思いださせるほのぼのした絵本です。
    絵のタッチも良い。

    投稿日:2007/11/27

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  • 視点が変わると新たな発見

    • YUKKOさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子8歳、女の子6歳、女の子4歳

    背の高いキリンと 小さなアリ。
    キリンの頭に上ったアリと、アリを降ろそうとして首を下げるキリン。
    両者は互いに新たな発見をします。
    いつもと違う視点に立ってみることの大切さを説いているようです。
    しのとおさんの油絵とキャンバスのような材質の紙が
    不思議な効果を与えているように思います。

    投稿日:2007/01/30

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  • 視点の違いで新しい発見

    • はなしんさん
    • 30代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子8歳、男の子6歳

    キリンとアリという、大きさの違う主人公を使って、いつもは目線の違う二人が、お互いにいつもと違う目線になったときに新しい新鮮な発見をするというお話。
    個人的には、もう少しお話が発展した方が楽しかったと思いました。
    もし、絵でもっと新しい世界の広がりや、小さい世界観が表現されていれば、もっと違った印象になると思うのですが、ちょっとそこまで絵で表現されていないのが残念です。

    投稿日:2006/07/14

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  • 初めて見る世界に感動する心

    • まりん♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子13歳

    体の大きさが違うと見える世界も違います。
    のっぽのきりんと小さなありが出会ってそれぞれ今まで見たことがなかった世界を見て、初めて見るものに感動します。
    ただそれだけのことだけど、心がすごくあたたかくなるのがわかります。
    あまんきみこさんの持つ言葉の魔法の力でしょうか。

    投稿日:2005/09/14

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