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くまのコールテンくん」 3歳のお子さんに読んだ みんなの声

くまのコールテンくん 作:ドン・フリーマン
訳:松岡 享子
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1975年05月
ISBN:9784032021905
評価スコア 4.8
評価ランキング 331
みんなの声 総数 194
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3歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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26件見つかりました

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  • わくわくします☆

    みんなが寝静まった夜に、ボタンを探しにいくところが
    息子はワクワクするようです☆

    『しんぴん』ってどういうコト〜?
    『ごてん』って何??

    と、私が普段 使わない言葉が出てくるので
    息子の???を増やしてくれます。

    投稿日:2010/10/27

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  • コールテンくん

    絵本美術館の中の図書室で読みました。
    原作ではコーデュロイって名前なのですね。
    それがコールテンくんってなっていたからやさしくて
    素朴な感じでいいなあと思いました。翻訳されたのがかなり
    前だったから?今だったらコーデュロイくんってなるかしら?
    でも断然コールテンくんの方がかわいい。翻訳されたのが昔で
    よかったです。

    どうしても欲しくて、ぴかぴかではないのに欲しくて、
    自分が貯めたお金をにぎりしめて買いにくるなんて素敵だなあ。
    そうやって自分の元にやってきたものはずうっと大事にするだろうなあ。
    娘にもそんな風にして「自分が欲しいもの」を手に入れてほしいです。
    などという親の思いは3歳児には当然のことながらまだ伝わらないわけで。
    娘が気になったのは「なんでけいびいんさんがコールテンくんを連れて
    いったか」ということで、そのことばかり何度も何度も聞くのでした。

    投稿日:2010/04/15

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    1
  • ずっと記憶に残る絵本

    • そらききさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子5歳、女の子2歳

    くまのぬいぐるみのコールテンくんがボタンを探しに行く場面、コールテンくんの勘違いが面白くてかわいくて、そしてハラハラ・ドキドキさせられ目が離せません。
    次は女の子がコールテンくんを買っておうちにつれて帰るのですが、女の子がどんな想いで買いに来たかがとても伝わってきます。
    締めくくりには二人が友情で結ばれる、何度読んでも心温まる物語です。

    3歳の娘にとっては少し長めのお話ですが、すべての文章が素敵で一字一句はずせない。娘の食いつきはすごく、始めから最後まで一気にいけます。

    絵もただかわいいだけでなく、どこか力強い印象深い感じ。
    自分の子どもの頃の記憶を頼りに探して買ったのですが、特に表紙の絵が記憶に残っていました。多分、娘の記憶にも一生残ってくれると思います☆

    親子2代でお気に入りの、絶対お勧めの本です!

    投稿日:2010/03/12

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  • もう一回よんで!

    • じゃがーさん
    • 20代
    • ママ
    • 福島県
    • 男の子3歳、男の子1歳

    三歳の息子はこの絵本が大好きで、一日に何度も、
    「コールテンくんよんで!」と持ってきます。

    息子に付き合って何度も何度も繰り返し読むうちに、私もこの絵本が大好きになりました。

    おはなしの作りがとてもしっかりしているので、何度読んでも飽きることがありません。
    「ぼく、ずっとまえから〜してみたかったんだ。」というコールテンくんのくちぐせが、なんともこどもらしく、
    息子はひきつけられるようです。

    投稿日:2010/02/26

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  • 女の子の気持ちがわかる

    • セルバさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子6歳、女の子5歳、男の子0歳

     デパートで女の子がくまのコールテンくんに一目惚れ。小さな女の子ならきっと誰でも一度は経験あるのではないでしょうか。ボタンが取れているからママにだめって言われて、ちょっと傷ついてしまうのは、コールテンくんの方。その刹那さが絵本から伝わってきます。
     はじめて読み聞かせたときはまだ3歳くらいで、ストーリーのある本を読んであげようと手に取った本でしたが、本当によく理解してました。
     「よかったね、コールテンくん」と娘達が言っていたのを思い出します。

    投稿日:2010/02/15

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  • 親子ともに夢中になる絵本

    3歳になりたての息子にしては正直少し字も多いし長いかも・・と思いながらもくまのぬいぐるみに惹かれて読んでみると、お話がとても上手く展開していて最後まで読むことができた上にまた読みたい、と何度もリクエストがありました。

    くまのコールテンくんが夜中にデパートの中をボタンを探して歩き回る場面は一緒に探検しているみたいでドキドキしますし、人が来ると思わず隠れてしまい、耳だけが出ているその行動が子供らしくて笑えます。
    最後にリサちゃんとギューっと抱き合うコールテンくんの顔が嬉しそうなこと!

    コールテンくんの子供らしい思考回路や行動がとても魅力的なんだと思います。それと共に、リサちゃんの優しい気持ちに読んだ後に心温まります。

    投稿日:2010/01/08

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  • いろんな気持ちが湧き上がります

    • くるりくまさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 女の子8歳、女の子5歳、男の子2歳

    デパートのおもちゃ売り場にいるくまのぬいぐるみ、コールテンくん。
    そのコールテンくんを見て気に入った女の子が、お母さんに「こんなくまがほしかった」と言います。でもお母さんは「新品じゃないみたい」と言うのです。確かに、コールテンくんの服のボタンがなくなっていました。
    自分もお母さんの立場だったら同じことを言っただろう・・・と考えさせられました。

    そして服のボタンを探しに行ったコールテンくんが、とっても可愛くて、最後にはこんなくまのぬいぐるみが欲しくなりました。

    これを読んだ娘は、アレルギーのためずっとしまってあって、抱っこしていないお気に入りのくまのぬいぐるみが懐かしくなったのか、「出して」と言いました。

    投稿日:2009/12/25

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  • まるで親子

    コールテン君はデパートで売られていた
    くまのぬいぐるみです。
    ある日一つ取れたボタンを探しに
    深夜のデパートを探検します。

    コールテン君とリサのまるで親子のような
    絆が素敵です。
    いかにも絵本らしい内容ですが、
    ジーンとさせてくれるところもあり、
    結構読み応えがありました。
    読み聞かせをする方なら、
    一度は是非読んでみてもらいたい絵本です。

    投稿日:2009/12/21

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  • 子供の心を掴む名作

    現在5歳の息子は3歳のときにこの絵本の出会い、大好きになりました。
    現在1歳(もうすぐ2歳)の娘は、すでに大好になっています。1歳児にとっては結構長い文章だけど、最後までじっと聞いています。
    売り物のクマの人形。コールテンくんのお話なんだけど、コールテンくんの着ている服のボタンがない・・ある日それに気づいたコールテン君。
    お人形のはずのコールテン君が・・、そして、コールテン君がたどり着いた先は・・。
    子供がわくわくする、夢や発想を広げてくれる、とてもステキな絵本です。

    投稿日:2009/11/19

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  • クリスマスというプレゼントの嵐の前に

     『子リスのアール』が、この時期には良いのでしょうが、先に述べてしまいましたので、皆さんに人気のある懐かしいこの絵本の感想を。

     大きなデパートのおもちゃ売り場で、早く誰か来て家に連れっていってくれないかと思っていた、くまのぬいぐるみのコールテンくん。
     一人の女の子が、コールテンくんに目をとめるのですが、はいているズボンのボタンが取れていることを理由に、おかあさんは諦めさせます。
     その夜、コールテンくんは、ボタンをさがしに…。


     買われる前のおもちゃの気持ちを描いていることが珍しいと思いました。
     買う側のこどもたちにとっては、とても魅力的なお話だとおもいます。
     コールテンくんの小さな冒険に、当時の息子は「見つからないね、ボタン」ととても心配そうでした。
     大切にされるコールテンくんのラストは、読者の気持ちをハッピーにしてくれます。
     『初めに抱いた“強く求める気持ち”を忘れずに、全てのものを大切にしなければ』と私自身が思った一冊です。
    2・3歳頃から楽しめると思います。
     クリスマスというプレゼントの嵐の前に、読んであげるのも良いかもしれません(笑)。

    投稿日:2009/10/26

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