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おまたせクッキー」 3歳のお子さんに読んだ みんなの声

おまたせクッキー 作:パット・ハッチンス
訳:乾 侑美子
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1987年
ISBN:9784032024005
評価スコア 4.74
評価ランキング 1,073
みんなの声 総数 87
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3歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • もうピンポンだめー!

    • あのみさん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 男の子11歳、男の子3歳、男の子0歳

    三歳の子に読みました。数になれる絵本と紹介されているのを知って、図書館で借りてみました。対象年齢はもう少し高いのかなぁと心配でしたが、子供が増えると食べられるクッキーの数が減るという事は理解できたようです。なので、ベルがなる場面になると もうきたらだめねー!と、ドアを隠す仕草をしながら見入っていました。来年幼稚園に入るので、お友達がいたら分けるという概念を知ってもらうためにも、読んで良かったと思いました。

    投稿日:2019/08/28

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  • 食べられるかな

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    3歳と5歳の子に読みました。
    ママが焼いたクッキーでおやつの時間。
    そこに次から次へとお客さん。
    人が増える度に「○つずつだ」と一人当たりのクッキーの枚数を数える子供たち。
    お客が来る度にみんなクッキーを食べられるかなとドキドキしました。
    うちの子どもたちは算数云々ではなくて、お話として楽しんでいる様子。

    投稿日:2016/09/10

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  • 数の勉強にもなる!

    お友達が増えるにつれて、自分が食べられるクッキーが少なくなる・・・
    顔の表情もページをめくるにつれて変わっているのが面白いです。

    「おまたせクッキー」という題名も、内容にぴったりだと思いました。

    個人的には、コンロの上にあるポットから湯気が出ているのが気になります。ページをめくるたびに激しく湯気をふいています。
    最後のページにはかかれていませんが、そのポットはどうなったのでしょうか。気になります。

    投稿日:2016/02/25

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  • クッキー食べられたかな?

    おかあさんが、おやつに焼いてくれた、12枚のクッキー♪
    初めは兄妹の2人で分けて食べるはずでした!!
    だから、1人6枚ずつ。
    そこへ、2人のお友達がやってきて、クッキーは3枚ずつになります。
    そして、さらにお友達が増えて・・・。
    見ている私の方が、はらはらドキドキしてしまいました。
    みんな、クッキー食べられるかな?って!!
    数の勉強にもなって、おもしろい絵本だと思いました♪
    最近、パット・ハッチンスさんの絵本にはまりまくってます!!

    投稿日:2015/03/29

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  • お母さんがご自身の母親直伝のクッキーを焼きおやつに出しているのですが、次々に現れる友達や親戚によって姉弟はクッキーを分けるためにクッキーの数を計算していくので、読んでいる幼い子には数の概念がまだ分からないこともあり、最初は訳がわからない感じでしたが、一年経ってみると、数字を覚えてきているので簡単な足し算や引き算、割り算などの全体像のようなものが理解できているように思えます。

    それに加え、子供達からすると身近なお祖母ちゃんが作るクッキー、お母さんの手作り、という点でも親近感があるようで馴染みやすく、お話自体はシンプルなので大好きな絵本の一つになっています。

    投稿日:2012/02/18

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  • 最初に何枚あったのか

    3歳の息子に読みました。

    最初に12枚あったことが書かれていない点が良いと思いました(よく見ると数えられますが)。かけ算によって割り算の確認をするような内容です。そこに、何度でも読み返して確かめたくなるようなこの絵本の魅力があると思いました。

    息子にはまだ早すぎたようですが、友達が増えるとクッキーの取り分が減ることは分かるようで、はらはらしながら玄関を見ていました。

    小学生になったら読ませてやりたい絵本です。

    投稿日:2011/06/11

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  • 楽しく割り算♪

    まだ数の感覚のない3歳の息子と一緒に読みました。
    でも、お客さんが増えるたびに食べることが出来るクッキーが減る!ということは解るので、「ピンポーン」にハラハラしながら楽しんでいるようでした。(*^_^*)

    お友達とおやつのクッキーを分けるという身近な話題から、こんなユーモアたっぷりのストーリーが!
    しかも、割り算を知らず知らずのうちに勉強しているという内容。
    評判納得の絵本でした。

    3歳頃〜小学生にオススメします☆

    投稿日:2011/04/19

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  • 偉いなぁ

    まるでいいにおいが人を誘うように、どんどんお友達がやってきます。
    そして分け前は減っていってしまうのですが、
    それでも「みんなで」クッキーを分け合おうとする姿は
    子供なのにすごいなあと思いました。
    この本は娘が図書館で選んで持ってきたのですが、
    「ティッチあったよ〜」と言って持ってきたのでビックリしました。
    意外に子供は絵で気づくものなんですね。
    ハッチンスさんの絵本は子供にもインパクトがあるのだなぁと思いました。

    投稿日:2010/05/26

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  • ピンポーンにドキ!

    • オパーサンさん
    • 30代
    • ママ
    • 福島県
    • 女の子4歳、女の子1歳

    おかあさんの焼いてくれたクッキーを仲良く分けっこ。でも次々とお友達が来て一人当たりのクッキーはどんどん少なくなって・・・。
    ピンポーンとチャイムがなるたびに娘はハラハラドキドキの様子でした。でも最後はみんなが大喜びのハッピーエンド・・・と思いきや何とも気になる終わり方。親子で会話が弾みそうな絵本です。
    半分こから先の割り算の導入によさそうなので、将来もしも子どもが算数につまづくようなことがあったらさりげなく読んであげたいな。

    投稿日:2009/09/05

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