そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)
世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!
かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)
これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!
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保育園に通う3才の娘と一緒に読みました。 読み終わってすぐは「楽しかったよ〜♪次の作品、読んで〜!」 というシンプルな反応でした。 しかし、ナント、ナント、翌日、保育園へお迎えに行くと 「ママ、私、今からお片づけするから、そこで待ってて!」と テキパキとおもちゃのお片づけを始めました。 普段は、早く帰りたくて、お片づけを忘れがちな娘が、 1日ですごい成長!!! 車の中で「今日は上手にお片づけできたね」と褒めたら、 娘が「だって、おもちゃちゃん達が泣いちゃうもん」と。 『ななちゃんのおかたづけ』のお話が、娘の心にしっかり 響いていて、嬉しくなっちゃいました♪♪♪
投稿日:2014/03/17
私も子供たちも、おかたづけが苦手なので、このような絵本はとても参考になりました。 まさに、ななちゃんのように、いろんなおもちゃが乱雑に入っている我が家。 ちゃんとカテゴリー分けして片付けないとなと反省しました。 とても勉強になる絵本ですが、物語としてはちょっと今ひとつかなと感じたのと、カテゴリー分けされていないのは、ななちゃんだけがダメなのではなくてお母さんは?と思ってしまったので、星ひとつ減らしました。
投稿日:2020/06/09
子どもに教えるのはなかなか難しいおかたづけ。お片付け=なんでもポイポイ箱に放り込めばおしまいと思っている我が子と同じななちゃん。自分と重ね合わせてみているのか、お片付けは苦手だけどこのお話は大好きなようです。 どうして何でもかんでも箱に放り込むのがいけないのか、から始まり、「おかたづけのしくみ」や「子どもへの伝え方」をわかりやすく紹介されており、教える親の方もこの絵本を通じて教えられました。
投稿日:2019/08/13
我が家の娘は3歳。すくすくと育ってはくれているものの、悩みはお片付けが苦手なこと。すぐにイライラしてしまい、泣き出したり、別のことをしだしたり・・・パパもママも「早くしなさい!」と感情的に。この本と出会った時、早速その日から変化が見られました。「本さんのおうちはここだもんねぇ」「ワンワンのぬいぐるみさんはここで気持ちよくねんねできる?」と物に声をかけながらお片付けをしているのです。自然と私も「そこならいいかもね、ここのほうがいいんじゃない?」と前向きな会話に。片付けの時間が本当に親も子にとっても楽しく過ごせる時間になりました。さらにうれしいことは娘が物を大切に使うようになったこと、お友達に優しくなっていることです。一冊の本の影響でここまで変化が出るとは正直期待していませんでした。もう両親でびっくりです。いろいろな本を読むって本当に大切だと心から感じました。
投稿日:2017/11/18
ひとつのおもちゃ箱に入れられたななちゃんのおもちゃがプンプン怒って逃げていき、息子は同じようにひとつのおもちゃ箱の底のほうに入れられている大好きなクルマのおもちゃ達が心配になってきたようで、チラチラとそちらのほうを見ていました。カンガルーの子供がお母さんのポケットに入ると、息子も私の膝に座りました。「Kくんがママのお膝か好きなように、Kくんの大好きクルマもきっと大好きな場所があるはずだね。クルマのおうちを作ってあげよう」と言い、絵本にあるようにクルマだけのおもちゃ箱として息子に一つの箱を渡しました。片付けなさいと言っても子供は具体的に何をしていいのか分からないから優しく教えてあげることの大切さをこの絵本を通じて気付かされました。今まで大好きなクルマで遊ぶときはまずおもちゃ箱から探さないといけないし、おもちゃ箱に入っていないときは見つかるまで「ママ探して」と泣いていました。クルマのおうちができてからは探さなくてもすぐに大好きなクルマが大集合して遊びに夢中になれます。息子にお片づけは楽しいことに繋がるのだということをわからせてもらいました。親子共々気付きや発見があり少し成長できた一冊でした。
投稿日:2017/10/18
3才の息子と読みました。 「ななちゃん、おかたづけができたらおやつにしましょうね」 という冒頭のママの一声を読んで、ドキッ。恥ずかしながら、おやつの前にお片づけをさせる習慣がうちには無いのです。(反省) おもちゃ箱におもちゃをぽんぽん放り込むななちゃんの姿は、けっこうヒドい。 ばらばらのクレヨン、おままごと、人形、どれも一緒くた! これじゃ「ななちゃんのおかたづけは おかたづけになってなーい!」とおもちゃたちが怒り出すのも無理ありません。 うちの息子の場合、ブロック、ミニカー、ぬいぐるみ、恐竜フィギュア、ままごとグッズ、などはきちんとボックスに分けて片付けていて、画用紙、クレヨンなどの文具類は机の上、その他のものは全ておもちゃ箱に放り込んでいます。 つまり、親が個別にボックスを作ってあげているものはきちんと分けてお片づけできているので、子どもが出来る範囲のことはできている。 むしろ、できていないのは親である私の方か・・。(またも反省) 「わかった!ママちゃんと仕訳する!」(※本書では『わかった!わたしちゃんとかたづける!』なのですが)と意志を固め、机の上に出しっぱなしものと、おもちゃ箱の中身を分類した結果、わが家では新たに「楽器」と、「文具」と、「運動グッズ」用の収納ボックスを作った方がいいと気が付きました。 これで息子も探し物が楽になりそう(笑) 片付いた部屋って気持ちがいいですよね! ぜひ親子で読んでもらいたい絵本です。
投稿日:2016/11/27
我が家の3歳の娘はおかたづけが苦手。 というか、全然やろうとしない。 結局毎回、 「もーアンタが散らすからいつまでたっても掃除ができない!」 とかなんだかんだ文句を言いながら親がかたづけるハメになっているのですが、 これではイカン! と思ってこの絵本を読んだのですが、 「これではイカン!」は私の方だったようです・・・。 「おへやが片付かないから」ではなくて、 このおもちゃたちのように、 おもちゃ目線からななちゃんに問いかけてみる。 カンガルーの子供や、泣き出したメアリー。 カンガルーの子供はどこが一番いいのかな? メアリーはどうして泣いちゃったのかな? それが、おかたづけの原動力になり、 ひいては思いやりの心をはぐくむことにもつながっているのだと はっと気づきました。 おかたづけができないのは、 娘だけが悪いんじゃない(娘も悪いが・・・)。 私のアプローチの方法が一番マズかったんだと、 気づかされた一冊です。 ななちゃん、ありがとうね。 そういうわけで、今回は私がとっても反省。 娘が気持ちよくおかたづけができるように、 ちょっとずつ、おもちゃ目線のアプローチ。 一緒におかたづけをしてみようと思います。
投稿日:2015/05/06
娘は片づけと言えば、お父さんが造ってくれたダンボールのおうちにぽいぽいものを入れることだと思っているので、まさにななちゃんと同じ状態。 なのでこの本を読み聞かせたときの、きちんと片づけると気持ちがいい、というメッセージはすんなり伝わったようです。おもちゃたちが逃げ出したりお人形が泣いたり、というストーリー展開に無理がなく、読み聞かせていても娘が「物語」としてちゃんと楽しんでいることが分かります。 母がちゃんとおもちゃの居場所を決めてあげて、気持ちよくお片付けできるようになりたいと思います。
投稿日:2015/04/26
私は片付けが苦手です。 そこは棚にあげて娘には整理整頓が出来るようになってほしいと思っていました。 でも、母親が出来ないのに子供が独りでにやりだす訳もなく…そんなとき友人がこの絵本をプレゼントしてくれました。 娘はおもちゃ達を仕分けするページを何度も指差していました。私が絵本の通りおもちゃの帰る所を決めてみようと提案すると娘も一生懸命考え「ここがいいんじゃない?」なんて言いながら二人でおもちゃの居場所を決め整理整頓が出来ました。 それだけでなく一番感動したのは、新しいおもちゃをもらった時でした。「このおもちゃのお家はどこにしよ?」ななちゃんのおかたずけを読んで以来新しいおもちゃを貰う度、必ずおもちゃのおうちを作ってあげる娘になってくれました。
投稿日:2015/04/22
何度か本屋でみかけて これ読んでみようよ〜って誘ってみてた本です。 すでにママは読んでいるので内容把握済み! 片付け、したくない3歳娘。 「だって明日遊ぶからいいの、だってここにおいておいた方がいいと思うよ」難癖つけてとりあえず、片付けしません。 さてさて、意外と黙って聞いている。 「どうだった?」とママ。「ねぇ、こっちの読んで」 あれれれれ・・・うんともすんとも言わないのね。まぁいいか(笑) その日の夜、 あれまぁ、つっこんでいるだけだけど、とりあえず元の場所に入れてる! 単純すぎて笑ってしまったけど、ありがたい一冊。 さてさて、子供に言う前に、ママも適当な場所にしまっていないで、場所を決めてお片づけしないといけないな〜と、反省した一冊でもありました。
投稿日:2015/04/17
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