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キャベツくんのにちようび」 4歳のお子さんに読んだ みんなの声

キャベツくんのにちようび 作・絵:長 新太
出版社:文研出版 文研出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:1992年05月
ISBN:9784580813649
評価スコア 4.54
評価ランキング 6,820
みんなの声 総数 113
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4歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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18件見つかりました

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  • ちょっと不気味…

    いつもどおり不思議なお話でした。
    でも、今回はちょっと不気味でした…

    キャベツくんとブタヤマさんを手招きするネコたちは、一体何者だったのでしょう?

    今回もキャベツくんワールドにすっかり引き込まれて、楽しませていただきました。

    投稿日:2020/09/23

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  • ブキャッ

    • ててちんさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子4歳、男の子3歳

    どうか、今夜の絵本に選ばれませんように・・・(笑)

    そう思いながらも、図書館で長新太さんの絵本を見つけると
    借りてしまう。
    だって、子供たちが喜ぶんですもの!

    何冊か読んで、
    「わかろう」とすることを止めました。

    なにも考えず、
    ウケ狙いでリアクションやや大きめで読みます。
    そうすると、子供たちはケタケタ笑って、ご機嫌で眠りにつきます。

    それでいいんです。

    投稿日:2019/10/29

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  • 招きネコ??

    4歳の「ブキャ」好きの息子と読みました。

    この絵本は息子は特に気に入ったようです。
    理由は特になく、恐らく単におもしろかったからでしょう。
    まず、招きネコという設定に意外性があって、楽しかったよう。
    そして、見開きいっぱいに大量に描かれた、キャベツ、ブタ、そして招きネコの
    絵のインパクトにやられてしまったようでした。
    みんな消えちゃうというところも。
    最後の「おいしいものは ありませーん」というオチにも大笑い。

    長さんの描く絵と文章の一体感から生まれる独特の世界観、
    描かれる絵のど派手なインパクト、
    招きネコが「ポクポク」あるく、などの気持ちいい語感、
    想像を超えたストーリー展開、
    ブタヤマさんとキャベツ君というちょっと変わったキャラの掛け合い…
    などが直感的におもしろいのでしょう。

    そして、へんてこりんな内容であるのに、
    このシリーズでは最後の文章(「いちばんぼしが ポツンと ひかっています」)が美しく、そして常識的です。
    私はそのギャップにもやられてしまいました。

    子どもは経験値が少ないからこそ、
    直感的におもしろいものを受け入れて
    大笑いすることができるのですね。
    私も「常識」を括弧づけにして気持ちが開放され、
    子どもと一緒に楽しみ、いい親子時間を過ごすことができました。

    ところで、なぜタイトルに「にちようび」と入っているのか、
    ブタヤマさんとキャベツ君に果たして日曜日があるのか、、などなど気になりましたが、考えてはいけない。。ですよね??

    投稿日:2015/06/03

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  • 圧倒されてしまいます

    猫の絵に結構圧倒されてしまって、ちょっとびっくりです。もう少し可愛らしい猫ちゃんならもっとうちの子も喜んでくれたのかもしれませんが、絵がちょっと独特なのでうちの子にはちょっと受けませんでしたが、猫ちゃんたちがどこかに行ってしまった時には、猫は何処に行ったの?と必死で気にしていました。なので、結構興味は持って見てくれているようです。

    投稿日:2015/06/01

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  • 魔法にかけられてしまう本

    なぜでしょう。
    長新太さんの絵本には、魔法がかけられているみたい。
    がっちりと読み込むほどストーリーがあるわけでもなく、
    感動するわけでもないのですが、はまるんです(笑)。
    一面のキャベツばたけが登場したと思ったら、次は、一面の
    まねきねこばだけ!!そして、さらにぶたばたけ。
    なんでこんなことが・・・といったことばかり起こるんです。
    そして、娘は大はまり・・・。
    いつも、キャベツくんとブタヤマさんの罠に、はまってます♪

    投稿日:2015/06/01

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  • ブキャ!

    絵本ナビでレビューコンテストをやっていたので、図書館で借りてきました。
    このシリーズの他の作品は前に読んだことがあるのですが、こちらはなぜか表紙にねこが。しかも招きねこ?!
    今回もおもしろそうな予感・・・と思って読んでみたら、案の定、子どもたちが大爆笑。
    特に、「ブキャ」の言葉と響きが面白かったようで、そのページになるたびに笑い転げていました。
    やっぱり長新太さん、すごい!

    投稿日:2015/05/29

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  • このシリーズの中では1番

    このシリーズの中では子供が1番気に入っている絵本です。分かり易くてわっとページをめくるたびに圧倒される感じが子供の興味を引いている感じがします。たくさん書かれた猫にはぎょっとしましたが、楽しめる絵本です。

    投稿日:2015/05/22

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  • 何度もでてくる、あのセリフ

    久々にこのシリーズを読みました。

    ブタヤマさんの「ブキャ」

    これには何度も笑いました。

    少し乱暴に話すところも大好きです。

    一番笑ったところは、まねきねこが

    1ページ全体にかかれているところ。

    子どもってこういうの好きですよね。

    二回続けて読んでと言われました。

    投稿日:2013/09/25

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  • とりあえず、笑いたい時に

    「キャベツくんとブタヤマさん」が大好きなうちの息子に。
    今回はどこからともなく現れた「おいしいものがありますよ〜」と呼び込む猫達についていったら…というストーリー。キメ台詞の「ブキャ!」が結構出てくるので、息子好みです。
    繰り返しのテンポも分かりやすく、そのまま最後までいくとどんでん返しで、ここが一番息子バカウケでした。
    このラストシーンまでを淡々と読み、最後を思いっきり小馬鹿にした感じで台詞を決めると、本当に面白いようです。
    はっきりいって、ストーリーに意味は全くない(ように私には思えましたが)し、だから何?!って終わって思うんですが、そんなこと子どもにはどーでもいいらしく。ただ、面白ければそれでいい、そんな感じです。
    男の子って、「うんこ!」とか叫ぶだけで自分でバカウケして笑い転げてるんですが、その心理にとっても近い絵本のような気がします。
    想像力を育てるとか、物語がどうとか考えだすと、読めなくなりそうなくらいにナンセンス。
    でも、これを読むだけでゲラゲラ笑えるなら、笑う分だけ免疫力も高まりそうだし、とってもいいんじゃないかと思うので、私は好きです。

    投稿日:2013/08/18

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  • 怪し〜い(笑)!

    キャベツくん大好きな姉妹のために図書館から借りてきました。
    4歳と9歳の娘たちと読みましたが、今回も怪しい!!(笑)
    いや〜、こんなに怪しい感じの話は久しぶりに読みました(笑)。

    娘たちに「あんたたちならこのネコについていく?」と聞いたら
    即答で「ついていかない!!!」ですって(笑)。
    怖がりの娘たちにしたらまぁ、妥当な答えかな(^^)。
    しかしキャベツくんとブタヤマさんはついていっちゃうんですよね!

    今回この本を読んで思ったのが、
    「そうか、ブタヤマさんはトンカツは食べないのか」でした。
    ブタとキャベツ、トンカツとキャベツ・・・。

    読めば読むほど、謎が多くて笑ってしまいます。
    とにかく怪しい!!(笑)

    この手の本は、わけのわからなさが面白くて好きです。
    ナンセンス好きの方は是非!読んでみてくださいね!!(^^)

    投稿日:2013/06/10

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