普段から料理の時に、野菜や果物の簡単な皮をむかせたり、包丁で切った後の断面図を見せたりしていたのですが、その甲斐あってかこの絵本を図書館で見つけてきて、自分から借りると言ってくれました。食育してきて良かったあ〜。ニラやネギ、生のタマネギなど苦い野菜はダメですが、あとは何でも食べられるようになったのは、絵本や料理の時間に興味を持たせてきたからだと思います。この絵本も断面図を扱ったり影絵にしたり、切り口が面白いし、食育の入り口としては素晴らしいと思いますよ。
やっぱ男の子は何でも食べられるようにならないと!