「ブキャ」好きに4歳の息子と読みました。
息子は「わたしはトンカツであーる」の「あーる」にまずは大笑い。
鼻がついている、どうもトンカツとは思えない物体が自己紹介なんてするんですね。
トンカツのチョビひげを下から覗き込む、
ブタヤマさんとキャベツ君の格好にもひと笑い。
そして、トンカツを食べたお月様が満月になってしまったのも大笑い。
ど派手なインパクトのある、展開のオンパレードで楽しいですね。
どれもこれも予想外です。
このシリーズを全て読みましたが、「常識」で考えてはいけません。
五感で楽しさを感じることが私も得意になってきました。
ふつうのバージョンより、夜なので青が濃いです。
それがちょっと新鮮でした。