「ブタのドーナツやさん」 大人が読んだ みんなの声

おっちょこちょいなブタさんがはちゃめちゃして、最後には幸せになるお話でした。

それにしても、ドーナツやさんなのに材料が立りなかったりお鍋のありかが分からなかったりなんて、お店を経営しているのにすごいと、逆に感心してしまいました。
だとしたら、注文の電話をくれたおばあさんは、救世主ですね。

そして、偶然から出たチャンスをものにして人気店にしたブタさんもなかなかなものだと、やっぱり感心しました。

とっても楽しめる1冊で、どうなることかとハラハラしながら読みましたが、最後はうまくまとまってよかったのでホッとしました。でも普段が暇だとどうしてもだらけてしまう気持ちもわかります。いろいろドタバタしたけれど最後はホッと一安心で楽しめる1冊です。

谷口智則さんの、おしゃれでかわいいイラストが大好きなので、読むのが楽しみでした。
おっちょこちょいで忘れん坊の、ブタのドーナツ屋さんのお話。
急にドーナツ５０個の注文が入り、大慌て。
砂糖を入れるのを忘れたり、配達の途中でドーナツを落としちゃったり、と、大変です。
でも、運よく結果オーライなのが笑えます。
お話よりも、あちこちにあるドーナツ探しに夢中になりました。

きゅうにドーナッツの注文がいっぱい来ておどろきますね。
主人公はほんとにあわてんぼうさんですね。

こうした忙しくなったときほど、落ち着いて仕事を
しないと、失敗してしまいますね。

でも、うんがいいのかな？

転がってしまった先々ではドーナッツの周りにつける
おいしそうなものが自然についていきましたね。

絵本をみていてついつい　食べたくなってしまうほど
おいしそうなドーナッツです。

これはもちろんつくったら、大繁盛間違いないですね。

表紙にくたびれているブタさんが、気になって図書館から

借りてきました。勿論、タイトルの「ブタのドーナツやさん」が、

一番きになった私です。

どじで　おっちょこちょいで　わすれんぼうのブタさんですが、

急な注文の５０このドーナツに大慌てのブタさん。お砂糖を入れる

のを忘れてしまったけれど、ドーナツが転がって、お菓子の町・

チョコレートの海・ケーキの島・星のスパイスに助けられて

美味しいドーナツになって、おばあちゃんともあえてよかったです

谷口さんの作品って、独特ですよね？
世界観というか
ユニークでおもしろいです

今回のもなるほど！
途中がゲーム感覚です

なるほど・・・
もしかして・・・
と、想像していたら・・・

当り〜♪

でも、最初の電話の相手は
私はてっきり「おばけ」だと思ってたんです（笑
あわてんぼうは、私でした（笑

怠け者が主人公で
最後もこまってるところが
なんともおかしいです

ちょっと風変わりなおはなし
楽しんでみてください

ひまなドーナツやさん　　　
ある日　ドーナツ５０コの注文が入り　大あわてのブタさん
やっと　５０コのドーナツ作りましたが　さとういれ忘れ　それに石にけつまずいて　ドーナツを落としてしまうのです　　　コロコロころがるドーナツ

おかしの町や　チョコレートの海　ケーキのしま　ロケットにのってと　ドーナツ探しが楽しい

ドーナツ見つけてね　

さて届け先は　おばあさんの家　　孫たちが大集合です　　
みんなで５０人いたのです　　ドーナツやさんのブタくん入れて
さて　みんなはドーナツを美味しいと食べてくれましたが・・・・　なぜ？
お砂糖入れ忘れて　美味しくなかったはずなのに・・・・・

ドーナツ探しの　いろんなところへ行くのが良かったんですね

終わりよしの　あわてんぼうな　ドーナツやさん　

大流行になるとは　　　　　それはそうと星のスパイスってどんな味かな？

いつもひまなブタのドーナツやさんに急に５０個の注文がはいります。ブタさんのあわてぶりに、一体どうなることかとページをめくっていくと・・・。
すてきで美味しそうな展開は夢がいっぱい。
かわいい絵もすてきで、ドーナツが食べたくなりました。

あーあ！　大丈夫なのかなあ、、って思ってしまいました。
ぶたさんに、突然、50個のドーナッツの注文。
50個だから大あわて。なんとか間に合ったのに、落っことして転がって行ってしまいます。
おやまあ、まあ、大変な展開なのに、転がった先は、とってもいいところでした。
こんなすてきなところに行ってみたいです。
おかげで、50個のドーナツはとても美味しいものになりました。
どこに転がったか、どのページでも数を数えて探して遊べます。