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おーい、こちら灯台」 大人が読んだ みんなの声

おーい、こちら灯台 作:ソフィー・ブラッコール
訳:山口 文生
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:2019年04月
ISBN:9784566080485
評価スコア 4.83
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みんなの声 総数 11
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  • さまざまな海の表情

    まず、絵が素晴らしい! 穏やかな海、荒れた海、凍えた海、さまざまな波と空の描写が楽しめます。 灯台の断面図のなか生活空間の絵も子どもは好きそうです。灯台守と家族のストーリーもとても素敵です。カバーの本体の絵が違っているのも(昼の灯台、夜の灯台、そして過去と現在)間違い探しのように楽しめそうです。

    投稿日:2019/04/30

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  • 海の中に立つ灯台

    観光で灯台を見に行ったことはありますが、どれも陸続きの灯台でした。
    だから海の中に立つ灯台を紹介しているこの絵本を、興味深く読みました。

    灯台の仕事は、責任重大ですね。
    灯台守は、雨の日も雪の日も嵐の日も、明かりが遠くまで届くようにレンズの掃除や色々なことを、毎日しなければなりません。
    海の中に立つ灯台なので、トラブルが起きた時も、自分だけで対処しなければなりません。
    そのような仕事を何年も続けるのは、大変だったでしょうね。

    この絵本を通して、灯台や灯台守のことを知ることができました。
    ありがとうございました。

    投稿日:2022/06/01

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  • イラストも素敵な絵本。

    灯台の役割と大切さがよくわかる絵本です。
    そして、イラストもとっても綺麗なので見応えあります。
    絵本の醍醐味は、文章から伝わお話はもちろんですが、イラストを楽しめるところにありますね。
    海にの青さと空の青さと灯台、素敵なコントラストでした。

    投稿日:2020/01/15

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  • 海の中でポツンと建っている灯台の灯台守は、どんな仕事をしているのだろう。
    閉鎖された場所で暮らすのはどんな気持ちなのだろう。
    最後に、思ったより近くに陸地があることを知ってホッとしたのですが、それでも想像できない、単調で過酷な仕事を考えることが出来ました。
    絵がとても美しいと思います。
    灯台が果たす役も再認識しました。

    投稿日:2019/10/20

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  • 興味深い

    コルデコット賞受賞作と知り、読んでみました。灯台守をとおして、灯台での暮らしが描かれています。灯台のなかがどうなっているのか、灯台守の仕事、生活など、知らなかったことばかりで、興味深く読みました。また、絵も魅力的で、ひきこまれました。

    投稿日:2019/08/22

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  • 燈台守

    灯台で暮らす灯台守の日常が描かれてました。

    一日も休むことが出来ない灯台守です。

    病気をした時に、奥さんがいてくれたので、よかったなあと

    思いました。子供も生まれて大変だけれど一人じゃあなくて

    家族がいる幸せを感じました。

    投稿日:2019/06/12

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