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からだ たんけんれっしゃ」 大人が読んだ みんなの声

からだ たんけんれっしゃ 作:濱田 真理
絵:大橋 慶子
出版社:交通新聞社 交通新聞社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2023年01月27日
ISBN:9784330001234
評価スコア 4.61
評価ランキング 4,113
みんなの声 総数 17
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  • 楽しく学べる

    人体の仕組みと聞くと、子供達は怖がって敬遠しがちですが、食べ物と一緒に列車に乗って体内を探検するというコンセプトなら楽しみながら学べそうです。食堂を急降下する時には、絵本も縦向きになって迫力満点!「当列車は年中無休で運行しております」の言葉に、「そうだなぁ。私達が眠っている間にも、体は24時間休まずに働いてくれてるんだなぁ。」と感謝の念が湧いてきました。

    投稿日:2023/08/31

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  • おもしろく分かりやすい

    体の仕組みや役割を、おもしろく分かりやすく教えてくれる絵本です。
    これまでにも体の仕組みを教えてくれる書籍や絵本を読んだことはありますが、この絵本は今まで以上に理解しやすい内容でした。
    食べ物の滞在時間をそれぞれの内臓ごとに教えてくれるのも、良かったと思います。

    親が子どもに内臓の仕組みを教えたい時に活躍しそうな、効率の良い絵本です。

    投稿日:2023/08/29

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  • 身体のしくみ、特に食べ物がどういう経路を通っていくのかがとても分かりやすく描かれています。
    ややもすると難しくなりがちな内容を、子どもの大好きな列車で一緒に探検の旅に出かけることで、ワクワクしながら読み進めることが出来ますね。

    「食道トンネル」「胃袋駅」「肝臓ターミナル」「大腸本線」・・ネーミングもなかなか秀逸ですし、各場所の働きは勿論、どれくらい所要時間がかかるのかまで書かれてあります。小さく「いまここ」と全体図が描かれてあるのも分かりやすくてポイント高いですね。
    表紙見返しには、絵本の中の働く人たちや菌たちが描かれていて、どの場所で出てきたか探してみるのも楽しそう。
    個人的には「あんぜんウンコー!」がツボでした笑

    最後のページには大きな「路線図」も載せてあり、かなり詳しい解説もあるので、楽しく読みながらしっかり学べて食育にもピッタリの絵本です。

    投稿日:2023/08/29

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  • 列車に乗って素敵な旅を!

    ジェットコースターみたいな特急列車から、鈍行列車まで、いろんな列車に揺られながら巡る素敵な旅。
    手に汗握る戦いも見ることができますよ。
    さあ、あなたも、たんけんれっしゃにご乗車ください。みんなで、体の中へレッツゴー!

    列車に乗って体の中を旅しながら、消化の仕組みを楽しく学べます。
    小さな子どもたちも、お話を楽しみながら、しらずしらずのうちに、食に対する意識が高まることと思います。
    こんな絵本を親子で楽しみながら、これからの季節、秋の味覚をたっぷり味わって、素敵な時間を紡いでください。

    投稿日:2023/08/27

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  • おもしろく読んで、学べる

    これは、びっくりしました! 斬新です! 食べたあと、体の中が、どうなるのかが、わかりやすくかかれています。しかも、列車で探検するという楽しい表現で描かれているので、お話としてもおもしろいんです。小さい子どもたちが、おもしろく読んで、学べる絵本だと思いました。

    投稿日:2023/08/22

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  • 体の仕組みを知る

    男の子が口に入れた卵焼きが、体の中でどんな風に運ばれ、どんな風になっていくのかを教えてくれるおはなし。探検列車に乗って体を進むところが変わっていて、とても楽しいです。
    ページのはじに体のイラストがあり、「いまここ」と、今体のどのあたりにいるかがわかるようになっているところも、とてもわかりやすくて良いです。
    巻末には体を「ろせんず」と例えた、体の消化器の詳しい説明もありました。
    体の仕組みを知る、良いきっかけになると思います。

    投稿日:2023/08/16

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  • 卵焼きの行き先

    • みいのさん
    • 60代
    • その他の方
    • 東京都

    小さい時から自分の体について関心を持つことはとても大事です。
    この絵本はお話も絵も、楽しくてわかりやすいと思いました。
    「いぶくろ駅」「スイッチバック」「あんぜん運行」など、鉄道好きなら見逃せないワードが登場していました。
    口に入れた食べ物がこの先どうなるのかを知ることで、食事や健康への興味もわくでしょう。
    巻末の路線図は、さらにくわしい消化器の役割などが載っていて勉強になりました。

    投稿日:2023/08/17

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  • わくわくする食べ物の旅

    小児科医の監修のもとつくられたということで、食べ物の消化吸収や排便までの体内の仕組みがわかりやすく描かれた絵本です。
    列車に乗車している主人公になりきって、わくわく楽しみながら読み進めました。駅や路線の名前と特徴などに面白さも感じつつ、めりはりのある冒険を体感しながら、あっという間に読み終えました。
    我が子にはまたもう少し大きくなってからぜひ一緒に読みたいと思っています。

    投稿日:2023/08/11

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  • 交通新聞社クオリティ

    • レイラさん
    • 50代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子29歳、男の子27歳

    なるほど、消化の仕組みを、探検列車という形で解説した作品ですね。
    そこは、交通新聞社クオリティだけあって、
    専門用語や、ならではのダジャレも交えて、さすがです。
    卵焼きを食べている主人公の疑問からスタート。
    この科学の視点が嬉しいです。
    パパの指南というのも、いい塩梅。
    消化の仕組みが、ほどよい造形で易しく解説してあるのもいい感じです。
    小腸のスイッチバック、さすがです。
    難関の大腸も、列車ならではの渾身のダジャレで見事に昇華。
    華麗な着地に拍手!です。
    幼稚園児くらいから、しっかり学べますね。

    投稿日:2023/08/14

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  • 消化について学べる絵本

    食物が身体のどの部分でどのように消化されるのか、そして、どのようにして栄養として吸収されるのかということを「列車」というたとえを使ってわかりやすく描いたお話でした。ページのはしに、「今いるのは身体のこの部分」という説明も小さく描かれていてとてもわかりやすかったです。興味深いお話でした。

    投稿日:2023/08/07

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