とても大切な事をきちんと伝えてくれるお話でした。
今の子どもたちはとても短絡的で自分の気にいらないと昨日まで仲良しでも急に『嫌い』『うざい』『きもい』に変わることがあります。
人の弱い部分だと思うのですが・・・最後の最後にきちんと考えると本当にきらいな人はいないのではないでしょうか?
一度『きらい』を口にしてしまうと・・その黒い部分が心に残ることもあります・・
仲良くしたくてもできないこともあります。
腹がたった時ちょっとまって開いてのことも考える子供に育ってほしいです。
どの学年の子にもそれぞれ感じることのできる内容だと思います。