ず〜と前にも読んだことのあるお話
あらためて 読んでみてなんとも ほっとするお話でした!
このお話は私が小学生の頃に作られていたんだと知りまたまた感激。
しかも 作者は第一次世界大戦の頃に、子どもの福祉の為に働いていたなんて、通りで優しいわけが解りました。
それに子どもの頃に動物たちと遊んでいたんですね。
こんなに動物を自然に男の子と仲良しにして、散歩したり はないちもんめしたり、ろんどんばしおちたやかくれんぼ
こんな子どもたちが大好きな遊びを絵本にしてくれて、感動します。
かわいいんです!
動物たちの表情が、くまさんの顔だお好きになりました!
おちがなんともいいんです。
お父さんが 心配して探しに森へやってきたんです。
もう動物たちは、いません。
「きっと、またこんどまで まっててくれるよ」
このことばが 子どもをどれだけ安心させてくれたことでしょう!
そして肩車してかえる。
今でも子どもは、お父さんの肩車が大好きですよね!
こんなほっとできる お父さんと子どもの姿
いつまでも いつまでも 大切にしたいですね!