INSECT LAND(インセクトランド)ホタルのアダムとほしぞらパーティー INSECT LAND(インセクトランド)ホタルのアダムとほしぞらパーティー
作: 香川 照之 ロマン・トマ  出版社: 講談社 講談社の特集ページがあります!

ランタナさんの公開ページ

ランタナさんのプロフィール

ママ・40代・埼玉県、男の子17歳 男の子14歳

自己紹介
お猿さんのような息子2人を育てながら、
子どもにかこつけて大好きな絵本の世界に浸っています。
小学校で読み聞かせをしています。

ランタナは花の名前です。
ひとこと
絵本ナビをきっかけに、沢山の絵本との出会いがありました。
感謝です!

私の感想は、好きな絵本ばかりで、ついつい長くなり、
夜中に書いたラブレターのようなこっぱずかしいものもありますが
大目に見てやってください。
感謝を下さった方、ありがとうございます。

ランタナさんの声

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自信を持っておすすめしたい 替え歌って、ホント楽しい♪  投稿日:2012/04/15
とらのこさんきょうだい かえうた かえうた こいのぼり
とらのこさんきょうだい かえうた かえうた こいのぼり 作・絵: 石井 聖岳
出版社: 講談社
やんちゃな虎の子3兄弟が「こいのぼり」の替え歌を高らかに歌いまくるお話。
息子達のはじけるような笑い声が響きわたりました。
替え歌って、子ども心をくすぐる何かがあるのですね。

どんどんテンションがあがっていく、虎の子達の替え歌に合わせて、
豹変する鯉のぼりの絵も、ユーモアたっぷり。
振り回される、虎のお父さんの必死な表情、リアクションが最高です。

私も初めは「ひょえー」なんてお父さんの声を合いの手に入れつつ、
楽しんで歌っていましたが、
後半、壊れたCDみたいに1節目だけを繰り返すうち、ちょっと疲れてしまいました。
だけど、息子達は容赦なく「もう1回!」
そして、2度目は合唱でした。

息子達のイチオシ替え歌は2番。(3番は長すぎるそう)
私はやっぱり、虎のお父さんが作った最後の歌でした。
親になって初めて知った、眠りこけてずっしりくる息子の重みを思い出して、
幸せな気分になります。

園児さん位〜小学校低学年のお子さんにおすすめ。
端午の節句についてのコラムもついていて、
季節行事を知るきっかけとしてもよさそうです。
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自信を持っておすすめしたい 「ピッツァぼうやごっこ」がやりたくなります!  投稿日:2012/04/15
ピッツァぼうや
ピッツァぼうや 作・絵: ウィリアム・スタイグ
訳: 木坂 涼

出版社: らんか社
雨でご機嫌斜めのピート。
お父さんはピートの体をピッツァに見立てて、ピートをこね始めて・・・。

ご機嫌斜めのピートに対する、お父さんの余裕が羨ましい!
雨の休日、元気を持てあまして機嫌が悪い息子達を前に、
一緒に苛々しちゃう私は、まだまだだなぁ。
これは、酸いも甘いも噛み分けた、作者のスタイグおじいちゃん?!の
器の大きさからくるものでしょうか。

低年齢向きかなと思いつつ、手に取ったのですが
絵にも文章にも茶目っ気があって、6歳の息子もニコニコ。
読み終えると「オレもやって〜!」。
ニューブロックをばらまき、手刀で切り刻むと、きゃあきゃあ大はしゃぎ。
8歳の息子も乗り込んできて、もう大騒ぎでした。

よく紹介されていて、大体の内容は知っていたのですが、ホントに楽しかった〜。
やっぱり実際読まなくちゃ分かりませんね。

幼児さん〜楽しめそう。
ピッツァごっこをやりたくなること必至!なので、
お家で読むのがおすすめです。
お父さんは、ぜひピッツァ投げにトライしていただきたいです。
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自信を持っておすすめしたい あおい目のこねこの旅に、笑って、ふと考える  投稿日:2012/04/13
あおい目のこねこ
あおい目のこねこ 作・絵: エゴン・マチーセン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
シンプルでおしゃれな絵が気になりつつ、未読だった「あおい目のねこ」。
猫好きの息子のリスエストで、初めて読みました。
長いお話だと思っていたけれど、文章はすっきり短く、見開きの半分は絵というスタイル。
拍子抜けするほど読みやすかったです。

ねずみのくにを目指して旅に出るあおい目のねこの物語。
息子が喜んだのは、山をのぼって、くだって・・・の場面。
ペラッ、ペラッとページをめくる度に「おぉっ!」「またかっ!」と楽しそうでした。
贅沢なページの使い方にワクワクさせられました。

私は、黄色い目の猫たちの意地悪に苛々しました。
でも、青い目の猫は前向きで、対応がしなやか。
「ふつうの、いいねこは、きいろい目だまなんだよ」と言われた時も
怒るでもなく、泣くでもなく、自分の顔を水に映して確認します。
そして、きれいな青い目とへんてこじゃない顔を確認して、嬉しくなって駆けだす・・・。
「みんな」の言うことに振り回されず、「自分」の青い目で見る、
あおい目のこねこの強さが羨ましいです。
息子はどう思ったかな・・・。

あおい目のこねこの旅を見守りながら、
笑って、心配して、前向きなねこにふと考えさせられたりもする、ちょっと深い作品。
小学生位のお子さんから大人の方におすすめです。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 「和」のファンタジー  投稿日:2012/04/10
ゆきひらの話
ゆきひらの話 作: 安房 直子
絵: 田中 清代

出版社: 偕成社
「ゆきひらをしっていますか」と、読者に語りかけるように始まるお話は、
うっとりするような「和」のファンタジー。
気持ちに沁み込んでくるような安房直子さんの文章に、
田中絹代さんの柔らかい絵が寄り添って
あぁ、日本語ってきれいだなぁ、日本人で良かったなぁ、と思ってしまいました。

「ゆきひら」とは、小さな茶色い陶器のお鍋(雪平鍋)のこと。
一人暮らしのおばあちゃんが熱で寝ていると、
古い家の台所から「ぼくは、おなべのゆきひらです。ちょっと、ここのとだなを、あけてください。」と元気な声が。
ゆきひらは何を作るでしょうか。

「ゆきひら ゆきひら ゆきのなか」
小さなお鍋の魔法のことばが印象的。
出来上がった「つめたいおかし」は、見開きいっぱいに描かれていて、
ため息が出るほど、きれいで、おいしそう。
読み終えて、すぐ巻末のレシピで作らされ(雪平鍋ではなく、小さなお鍋で作りました)、
息子達は冷めるのを待たずにたいらげました。

私が好きなのは、満たされて眠ったおばあさんが見た夢の場面。
挿絵の花のようにふわっと優しく、甘酸っぱくて、儚くて。
懐かしい、愛する人の記憶は
弱っているとき、自分自身を元気づける力をくれるのかもしれません。
このあたりは、大人の方がぐっとくるかもしれませんね。

コトコト煮込むゆきひらのように
じんわりじんわり沁みてくる素敵な作品。
小学生位のお子さん〜大人の方におすすめです。
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う ブーアが暮らせるきれいな町をつくろう!  投稿日:2012/04/08
ブーアの森
ブーアの森 作: せがわきり
絵: 忌野 清志郎

出版社: TOKYO FM出版
森で遊んでいたしょう君は、木の精のブーア(ブルーアース)と出会います。
ブーアの目は、嬉しいと青、悲しいと黄、命にかかわる状態では赤くなります。
しょう君は、ブーアの目が赤くなったら森にかえす約束をして、
ブーアを連れて帰りますが・・・。

酸性雨、ゴミが廃棄された池、森の木の伐採と環境問題を扱った物語ですが、
何よりも忌野清志郎さんの絵に、強いメッセージを感じました。

くるくるくるくるくるくるぱっ!
ブーアの目の色が変わる場面が印象的。
少し暗い気持ちにもなってしまうけれど、希望の持てるラストが良かったです。
ブーアに、また迎えに行くと約束したしょう君に共感して、
息子も、環境問題を自分のこととして考えられたようです。

絵本のそでにある、メッセージなどからも
子ども達に現状を知って欲しい、出来ることから一緒に始めよう!という大人達の真摯な想いを感じます。
子ども達が環境問題に触れるツールとして、
園児さん位〜小学校低学年のお子さんにおすすめです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 国が違っても「ぼくたち、ともだちだよね。」  投稿日:2012/04/07
おんなじ、おんなじ!でも、ちょっとちがう!
おんなじ、おんなじ!でも、ちょっとちがう! 作: ジェニー・スー・コステキ=ショー
訳: 宮坂 宏美

出版社: 光村教育図書
アメリカにすむエリオットの絵を先生が外国に送ってくれ、
インドに住む男の子・カイラシュからお返事の絵が届きました。
自分の国の絵から始まった絵手紙交換は、自己紹介を順番にするみたいに続いて・・・。

エリオットとカイラシュには共通点がいっぱいあるけれど、
絵に描くと、アメリカとインドの文化、生活の違いが良く分かります。
木登りが好きなのは「おんなじ」でも、
エリオットの絵は、公園?のツリーハウスに登っていて、
カイラシュはの絵は、野生のサルがいるような木に素足で登っていたり。
「おんなじ、おんなじ!でも、ちょっとちがう!」なのですね。
この言い回しは、インド・ネパールの方が異文化に触れる時よく使っていたものだそうです。

どのページも明るい色彩で、絵の中のエリオットもカイラシュも笑顔で楽しそう。
息子はインドの「友達とのあいさつの仕方」の絵が気に入って、
一緒に手を合わせて「ナマステ〜」とやったりしました。

住んでいる国は違っても、2人は友達。
相手の絵手紙が壁いっぱいに張られた部屋で眠る、エリオットとカイラシュの絵がとてもいい。
ラストの言葉が、響きます。

子どものころに、こんな体験させたいなぁ。
年長さん位のお子さん〜小学校中学年位のお子さんにおすすめです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 素敵なお話を作る「さっか」は誰?  投稿日:2012/04/06
としょかんねずみ
としょかんねずみ 作: ダニエル・カーク
訳: わたなべ てつた

出版社: 瑞雲舎
サムは図書館に住む、本が大好きなねずみ。
ある晩、ついに自分で本を書き、本棚に並べてみると、どの本も大人気!
図書館長はサムに手紙を書き
「子ども達に本を読んだり、お話を書く秘訣を話して欲しい」
と頼みます。
困ったサムは・・・。

くっきり、はっきり、ユーモラスな絵が、アメリカっぽいなぁ、という印象。
手紙をもらって悩むサムの顔の超どアップには、息子たちは声をあげて笑いました。
また、サムのお話が気になって、絵の中の本の文字を必死に読んだり、
サムが本を本棚に並べるときの可愛い変装を我先に指摘したりして、
ワイワイとにぎやかな読み聞かせでした。

サムの「さっかほうもん」企画、本当に素晴らしかったです。
「さっかにあおう」の仕掛けには、私も驚き、参ったなぁ、と思いました。
サムは作家だけじゃなく、子どもたちの意欲を引き出す、素敵な先生にもなれそうですね。
息子達もサムに感化されて、さっそく行動に移しました。

楽しく読めて、読後も何か始まりそうな、素敵な作品。
年中さん位から、小学校中学年くらいのお子さんにおすすめです!
参考になりました。 4人

自信を持っておすすめしたい なにせ999ひき、お引っ越しは大わらわ!  投稿日:2012/04/06
999ひきのきょうだいのおひっこし
999ひきのきょうだいのおひっこし 作: 木村 研
絵: 村上 康成

出版社: ひさかたチャイルド
「本当に999匹いるのかな?」と思わず数えたくなる、
かえるのきょうだい達の表紙を見て、下の子が手にとりました。
・・・途中で「ま、いいやっ」とやめてましたが。
村上さんの描く、小さなかえる達はコロンとしたお顔で、
ごちゃごちゃいる様も、なんだか可愛らしいです。

我が家には2人の兄弟がいて、日々手を焼いておりますが
かえるのとうさん、かあさんの子ども達は999匹。
そりゃあ、お引っ越しも一筋縄じゃいかないでしょう!

お父さんかえるがとんびに捕まったときはヒヤリとしましたが、
そのお父さんに999ひきの兄弟もつながっていくなんて。
能天気に空中散歩を喜ぶきょうだい達に笑いつつ、
緑色のてんてんがつながる、危なっかしい波型のラインに
いつ切れるのかとドキドキ。

夢中で聞いていた下の子はこの絵本がとても気にいり、
何度も読まされ、帰宅した上の子に、手振り身振り付きで解説までしていました。

可愛くて、笑えて、ハラハラドキドキもあって、最後は家族っていいなと思える作品。
園児さん位〜小学校低学年のお子さんにおすすめです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい きっと何度も読みたくなる、味わい深い絵本  投稿日:2012/04/05
きつねとねずみ
きつねとねずみ 作: ビターリー・V・ビアンキ
絵: 山田 三郎
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
最初の見開きページを見て、「わぁ〜」と思いました。
上の方に描かれたきつねの親子、
下の方に描かれたねずみの親子、という絵の構図が珍しいし
きつねのだんなとねずみのお父さん?の目が合っていて、ドキッ。
縦書きの字の配置もなんだか新鮮で、ワクワクとページを繰りました。

動物の「食う・食われる」という関係を描きながら、
きつねとねずみの飄々としたやりとりが、なんとも楽しい作品でした。

ねずみが逃げ込む地下の様子が、断面図のように描かれ、すごいインパクト。
もぐらやとかげがいたり、
木の実がいっぱいの「ごちそうのくら」があったり・・・。
絵を描かれた山田三郎さんが人形劇に携わっていらした方と知り、
グッと引き付ける観せ方をよくご存じなのだろうなぁと感じました。
息子はねずみの地中の家に夢中!
私は、ねずみに逃げられたときの、きつねの情けな〜い表情もお気に入りです。

文章も、少し古めかしい言葉ながら、リズムが良くて、
読んでいて心地よかったです。
これなら何度読んでも苦にならないなぁ。
ねずみの「おあいにくさま」がクセになりそう。

短いお話で、幼児さん〜園児さんにもぴったり。
きっと何度も読みたくなる、味わい深い絵本です。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 「かあちゃん」はかくありたい!?  投稿日:2012/04/03
かあちゃんのせんたくキック
かあちゃんのせんたくキック 作: 平田 昌広
絵: 井上 洋介

出版社: 文化出版局
洗濯機が止まると、せんたくキック!
テレビが映らないと、テレビチョップ!
どんなおんぼろ家電も、気合い一発で直すかあちゃん。
大勝負に挑んだあと、
帰宅したかあちゃんの前に横たわっていたのは・・・。

調子の悪い家電は、バンバン叩くと直る!
私は昔よく見た光景で懐かしかったのですが、
息子は初め「へっ?」と意外そうな表情。
でも読み進めるうち、次々と炸裂するかあちゃんの力技に、
戦いモノのノリで大喜び。
勢いのある文章も絵も楽しくて、読んでいる私も気分爽快でした。

そして、ラストのかあちゃんは、ある意味最強でした。
また、それを見ていた「ぼく」の言葉・・・うっかり泣けてしまいました。
子どもは母親をよく見ていてくれますね。

正攻法でなくても、自分らしいやり方で、周りを元気にする
そんな「かあちゃん」に私もなりたい!

元気なお子さん、お父さん、お母さんにもおすすめの
笑えて、最後はちょっとじんわり、な素敵な作品です。
参考になりました。 0人

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【連載】児童文学作家 廣嶋玲子のふしぎな世界

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