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注目。
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投稿日:2006/07/30 |
親猫さんの目に注目して、
ページをめくっていくと、なお、おもしろい。
目、つぶったり、つぶらなかったり。
つぶっているとこと、つぶっていないとこ考えると、
なお、おもしろい。
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マトリョーシカの秘密。
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投稿日:2006/03/12 |
マトリョーシカのもっているキュートな秘密。
その秘密がこの絵本のミソです。
その秘密を共有することがこの絵本の楽しみ方のような気がします。
「実はね……」
のような含み笑いが楽しめそうです。
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トンカツを食べるのは誰?
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投稿日:2006/03/06 |
まるごとトンカツにされたブタが出てきたと思ったら、
お次はトンカツソースが歩いて登場。
なんともいえない、このストーリー展開こそ、長さんの醍醐味です。
そして、この絵本は結末がとても素晴らしい。
最後にトンカツを食べちゃうのは……。
頭の柔らかい子ども時代に、この絵本で是非刺激を受けてもらいたい。
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ウォーリー感覚で楽しめる。
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投稿日:2006/03/06 |
長さんのデビュー作ですが、イラストの違いにびっくり。
でも、細かなところをよく見ると、ささやかな物語がどのイラストにも展開されていて、とても楽しい。
こういう細かな楽しさから長さんのにおいが漂ってきます。
あと、名前の「さらん」ですけど、
さるの「さらん」…「さる」「さらん」……なんかおもしろいですよね。
ウォーリーを探せ感覚で、イラストの細かなところまでじっくり楽しめる絵本です。
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イラストに満足。
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投稿日:2006/03/04 |
佐々木マキさんのイラストが素晴らしい。
イラストを見ているだけで楽しい気分になってきます。
あまり子ども向けではないかもしれませんが、
「絵」が楽しいものであるということを感じられる一冊かもしれません。
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ある種の美しさ
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投稿日:2006/02/27 |
ある種の美しさは、怖さや、悲しさをともなうかもしれません。
酒井さんの絵は、その美しさを見事に表現していると思います。
絵と言葉による絵本ならではの表現方法が活きています。
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「じゃり」に始まる独特な世界。
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投稿日:2006/02/24 |
独特のタッチの絵に、独特のストーリー、そして独特の話し方。
そんな独特満載の絵本です。
「〜じゃり」という主人公の話し方は、真似したくなるたのしいもので、主人公が歩いていく道は、色々な色で塗られ、指でページをなぞっていきたくなるような描かれ方です。
感覚的な面を刺激してくれる本だと思います。
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「ぼく」にとっての特別な「朝」
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投稿日:2006/02/23 |
一日の始まりを描いた絵本です。
朝の訪れがドラマチックに描かれています。
いろんなものが街にやってきます。特に、スープがやってくるという場面はとても印象的です。
「ぼく」と「チマチマ」にとって、一緒に迎える初めての朝。
二人にとっての特別な「朝」を見事に描いていると思います。
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転がる長さん的世界
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投稿日:2006/02/21 |
長さんの絵本の中でも特にお気に入りの一冊です。
ノコギリザメのおじいさんは自慢のノコギリがボロボロに なってしまって、困っています。
そこにうみのおばけがやってきて……。
起承転結になんて収まり切らない。
起承転転転……てんてんてん……豊かな転がりが僕の心をわしづかみにしてくれました。
ページをめくる喜びに目覚める一冊だと思います。
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