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どどさん

ママ・40代・三重県、男の子17歳 女の子15歳

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どどさんさんの声

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なかなかよいと思う 保育園が舞台です!   投稿日:2014/06/28
どんぐりむらのどんぐりえん
どんぐりむらのどんぐりえん 作: なかや みわ
出版社: Gakken
今回は、どんぐりむらの保育園、どんぐりえんが舞台です。
それだけで、うちの子達はワクワクです!
どんな保育園なんだろう、、、と興味津々。

子供たちもかわいいし、おうちのひともあったかい。
そして、何より、みんなの知らないところで、せっせと準備をしてくれている保育園の先生。
どんぐり園のこどもたちが喜んでくれる姿を思い浮かべながら!!

知らないところで、頑張ってくれている先生たちのことを、この本を通して、うちの子達も気づいてくれたでしょうか?
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なかなかよいと思う 発想がいい!   投稿日:2014/06/28
どんぐりむらのぼうしやさん
どんぐりむらのぼうしやさん 作・絵: なかや みわ
出版社: Gakken
あきらめずに挑戦し、新しい発想をうみだすどんぐり達。
ほんわかしたお話ながらも、どんぐり達のガッツを感じるお話です。

どんぐり村に戻っても、またやって来てくれるお客さんたちに、うちの子達は、ほっと一安心していました。
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自信を持っておすすめしたい おもしろい、ピッピワールド!!   投稿日:2014/02/16
こんにちは、長くつ下のピッピ
こんにちは、長くつ下のピッピ 作: アストリッド・リンドグレーン
絵: イングリッド・ニイマン
訳: いしいとしこ

出版社: 徳間書店
読んであげるには、ちょっと長いんですけど、4歳の娘も飽きることなく、聞き入っていました。

話の展開がはやいんです。
そして、はちゃめちゃ。
でも、とっても強い正義の味方!!
こどものあこがれの世界ですよね。

娘だけでなく、私もピッピワールドに引き込まれてしまいした。
ニィマンさんの絵も、とっても素敵だと思います!!
絵本ナビでも、ピッピグッズを取り扱ってほしいです。
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自信を持っておすすめしたい カッコイイ!!   投稿日:2014/02/16
ピッピ、公園でわるものたいじ
ピッピ、公園でわるものたいじ 作: アストリッド・リンドグレーン
絵: イングリッド・ニイマン
訳: いしいとしこ

出版社: 徳間書店
今回も、とってもかっこいいピッピ!!
ごろつきたちをやっつけ、警察からも尊敬される、こどもたちのヒーロー?ヒロイン?です。

ピッピは、ヒロインとかヒーローという言葉の枠にすら収まらない、自由な子どもですね!!!

巻末についていた、着せ替え人形も大喜びです。
切るのが大変でしたが、兄モ妹も、着せ替えをして遊んでいます。
ニィマンさんの絵が、センスが良くて魅力的です。
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自信を持っておすすめしたい よふかし好き!!   投稿日:2014/02/16
よふかし にんじゃ
よふかし にんじゃ 文: バーバラ・ダ・コスタ
絵: エド・ヤング
訳: 長谷川 義史

出版社: 光村教育図書
「よふかし」って何?
この絵本を読み始める前に、こんな質問がありました。

「あなたが、金曜日の夜にやっていることだよ!」というと、
「よふかし、大好き!よふかし、楽しみ!」と興味津々。

静まり返った夜中、1人のにんじゃがあらわれます。
いったい何を、するのか、、、とドキドキワクワクしながら、読み進めました。

その結果、、、手ごわい相手に見つかってしまいます。
大爆笑の息子。
「本物のにんじゃの話だと思ったのに・・・」と。

週末になると「今日は、「よふかしにんじゃになる」という息子。
「あんたの仕事は、寝ることや〜!!」と答える母でした。
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自信を持っておすすめしたい 最後のオチに爆笑   投稿日:2014/01/22
かまきりのカマーくんといなごのオヤツちゃん
かまきりのカマーくんといなごのオヤツちゃん 作・絵: 田島 征三
出版社: 大日本図書
いなごのオヤツちゃんを食べようとしていたカマー君。
そんなカマー君が、おやつちゃんを守るために、不惜身命の戦いを繰り広げます。
お話の世界に、ぐいぐいひきこまれる、子ども達、、、。

なのに、なのに、
最後は、何ですか、、!!!

オヤツちゃんを命がけで助けたカマー君は、水に流されていきます・・・。

オヤツちゃんは、ひとこと
「さようなら〜」

ええっ!「さようなら〜」って何??

子ども達といっしょに、私も「ぽかーん」としたあと、間をおいて、笑ってしまいました。

オヤツちゃんが、ほんわかしすぎて、おもしろすぎます。
続きを読まなくちゃ!!
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なかなかよいと思う 欲張らない、痛快な魔法つかい   投稿日:2014/01/18
もしもまほうがつかえたら
もしもまほうがつかえたら 作: ロバート・グレイブス
絵: モーリス・センダック
訳: 原もと子

出版社: 冨山房
好きではない、おじさんとおばさん。
そして、おじさんとおばさんとの散歩。

魔法を使えるようになった主人公は、トランプゲームで、おじさんとおばさんをこらしめてやります。

どうなるのかな、、、この先、、、
おじさんやおばさんから解放されて、自由に生きていくのかな、、、

と、内心、心配しながら、読み進めていきました。

自分が魔法を使って、いたずらしたことは秘密にして、
「おじさんもおばさんも夢を見ていたんだよ」と、また、おじさんとおばさんとの元の生活にもどります。

安心しました・・・。
そこまで、大人を憎んではいないんだよね。でも、大人をこらしめてやりたいときは、あるものね。。。
痛快に懲らしめたら、それで、大満足なんだよね!!

それが、子どもの世界だよね!!

魔法のまじないが書かれた「緑の絵本」には、もう用はなし!!
でも最後に、魔法のまじない、ひとつだけは、おぼえておくところが、子どもの、夢をこわさなくていいなあ・・・(笑)と感じました。
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なかなかよいと思う ひつじさんの不満   投稿日:2014/01/17
ぼくのふとん
ぼくのふとん 作・絵: 鈴木 のりたけ
出版社: PHP研究所
自分用の大きな布団を買ってもらったばかりの息子と読みました。
夢のようなユニークな布団がたくさん登場して、わくわくとページをながめていました。
娘も「お兄ちゃんみたいな、大きくて、ふわふわのふとんがほしい」と言い出す始末、、、。

夢が広がる布団の世界、、、。
布団の綿を奪っていった「羊さん探し」にも夢中になりました。

なのに、最後に、捕まえたひつじさんからの「おこごと」が・・・。

新しい布団を買ってもらってから、
父さんに「布団の上で遊ぶんじゃない!痛むんだよ。」
とたびたび、注意を受けている息子。

ひつじさんの「おこごと」と、お父さんから受けている注意が、まるっきり同じ(笑)

夢いっぱいの布団の世界から、いきなり、現実に引き戻された息子でした、、、。
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自信を持っておすすめしたい 壮大なる「ゆたんぽ」探し   投稿日:2014/01/17
わたしのゆたんぽ
わたしのゆたんぽ 作: きたむら さとし
出版社: 偕成社
湯たんぽって、布団に入れておいても、いつの間にかどこかに行っちゃいますよね。
足で、「どこだ、どこだ」って探すんですけどね。
翌朝、「こんなところにあったのか、、、」とすっかり冷めてしまった湯たんぽを見つけ出すんです。

そんな「湯たんぽ」と「わたし」とのたたかい(笑)のお話。
ここで登場する「湯たんぽ」の逃げっぷりと言ったら、想像をはるかに超えてしまいます。
そして、それを追いかける「わたしの足」も、奇想天外。

大笑いしちゃいました。

この絵本を読んだ翌日からは、我が家も「湯たんぽ」を使い始めました。
「湯たんぽが遠くへ行ってしまったら、つかまえてね」
「えー無理だよ。あんなに足は、伸びないよー」

そんな会話をしながら、眠りにつきました。
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なかなかよいと思う 夜、読めません   投稿日:2014/01/12
あいうえおばけのおまつりだ
あいうえおばけのおまつりだ 作: うえの あきお
絵: 美濃 瓢吾

出版社: 長崎出版
絵が怖いんです。
「文章がおもしろい」とか、「終わりについている妖怪図鑑がわかりやすい」とか、、、
そのようなこの絵本の魅力を味わってられないくらい(笑)
絵がこわいんです!!
私は、おばけの目に引き込まれそうで、とっとと読み終えました。
夜、寝る前に読んでいたので、「夢に出てきそう」でこわかったのです。

息子は楽しそうに、読んでましたよ。
私が読み終えて、布団にもぐってからも、息子は、妖怪図鑑を眺めていました。
漢字があるので、「なんて読むの?」と聞かれたら、絵本を見て答えてやりましたけどね(笑)ほんと、絵がこわいです(笑)
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