しかけをめくると妖怪が登場！今大人気の本格子ども向け図鑑

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世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

しばわんこ３１４

ママ・30代・兵庫県、男の子12歳　女の子10歳　男の子8歳

しばわんこ３１４さんの声

全150件中 31 ～ 40件目

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マニアック野菜も・・・　

投稿日：2015/01/20

おやおや、おやさい
	文: 石津ちひろ絵: 山村浩二出版社: 福音館書店

くだもの、だもので石津さん＆山本さんのシリーズを理解してからだったので、とっつきやすく面白かったです。
こちらもマニアックな野菜も登場するのですが、石津さんの言葉運びの妙か、3歳の息子は割とすぐに覚えました。ちょうど冷蔵庫にあったラディッシュとにんにくの本物を見せたところ「絵本の野菜♪」とすぐに分かったようで喜んでくれました。
マラソンしている野菜だけでなく、応援している観客の野菜たちも、写実的かつ個性的で、じっくり眺めていると発見がありました。
個人的には「かぼちゃの　ぼっちゃん　かわに　ぼちゃん」が頭から離れません。なんだか読むほどにクセになるシリーズですね。

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0人

2人ともにヒット！　

投稿日：2015/01/15

おめんです
	作: いしかわこうじ出版社: 偕成社

3歳の息子と1歳の娘、二人ともに大ヒットしました。
お面をめくって外すと、意外な動物の顔が出てくるだけでなく、お面が絵本の外側にぴょーんと飛び出して、実際におめんをかぶってみられるところがポイント！
おめんをかぶってのぞいてみるだけで、世界が違って見えるのでしょうか？この仕掛けのおかげで1歳の妹も気に入り、読んで読んでとせがんでくれます。

ちょうど河童ってどんな動物だろう？という話をしていたので、河童のおめんもタイムリーでした。
最後のおめん屋さんのページでは、かぶってみたいお面をリクエストしてもらって何度もページをいったりきたり・・・お面をかぶってはみんなでケラケラ笑いあう（＊＾＿＾＊）我が家の幸せな絵本タイムです。

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不思議とくぎづけ　

投稿日：2015/01/08

わにわにのおふろ
	文: 小風さち絵: 山口マオ出版社: 福音館書店

幼稚園で読んでもらってから母子ともにすっかりお気に入りの、わにわにシリーズ。中でもこの「わにわにのおふろ」は特に面白いです。

迫力のあるわにわにくんの、かわいいお風呂の入り方、予想を裏切る展開！！ちょっとゆったりめのテンポで読み聞かせをすると、幼稚園未満の小さなお友だちでもみんなくぎづけでした。さすがは大型絵本が出ている人気作品ですね。読んで損なしです。

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いい味出してる。　

投稿日：2015/01/08

わにわにとあかわに
	文: 小風さち絵: 山口マオ出版社: 福音館書店

すっかりわにわにのトリコになった息子が、図書館で見つけてきたこちらの1冊。あかわにくんはお友だち？弟分？何だろうなぁー・・・と気になりながら、今回も独特の世界観でいい味出しています。二人、いや二匹の大きさの違いも擬音語・擬態語でうまく表現されています。これからが楽しみなシリーズ作品です。

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はじめてのかるたにぴったり！　

投稿日：2015/01/08

たべものかるたあっちゃんあがつく
	原案: みねよう作: さいとうしのぶ出版社: リーブル

2歳前から、絵本「あっちゃんあがつく　たべものあいうえお」に親しんできたうちの息子・あっちゃんへの3歳のお年玉プレゼントとしてこちらで購入しました。
かるた遊びは初めてで、まだひらがなも読めないのですが、よく知っている大好きな食べ物揃い、さらに1年以上眺めてきた絵本と取り札の絵が同じ！なので、始めてすぐに「かるた」を理解したようです。
大人4人に相手してもらって、時には大人もびっくりするスピードで札を取ってはみんなに褒められて、ニコニコ嬉しそうでした。ちょっと前まで赤ちゃんだったのに、かるた遊びが出来るなんて成長したなぁ～。来年のお正月にはいくつか知っているひらがなもあるのかな？なんて考えながら楽しく遊びました。読み札の方もさいとうしのぶさんの面白いイラストがちょこちょこ描かれていてかわいいですよ♪

絵本好きなお子さんなら、はじめてのかるたにぴったりです。絵本を知っていたら全くひらがなを知らなくても十分に楽しめました。ただこのかるた絵本と同じく濁点や「ん」までカードがあるサービス版（笑）！通常のかるたより枚数が多く、3歳になりたての息子では少し集中力が続かないようでした（＾＿＾；）みなさんも楽しい家族のお正月の思い出にぜひどうぞ！

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少し早かったかな？　

投稿日：2015/01/08

ねえどっちがすき？
	作: 安江リエ絵: 降矢なな出版社: 福音館書店

母は面白いと思ったのですが、息子の反応はあっさりめでした。ブランコよりすべり台が好き！それだけははっきり答えてくれました。
ぽかぽか　おひさまと　と　ぽっかり　おつきさま　のどちらが好きか真剣に思案している姿はとてもかわいらしいものでした。母はどちらも好きで悩んだけれどおひさまが好き、息子はおつきさまが好き。こうやって会話した日もいつかは宝物になるんでしょうねー。また時間を置いて読んでみたい本です。

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ちょっと乗り切れない・・・　

投稿日：2015/01/08

とらたとおおゆき
	作: なかがわりえこ絵: 中川宗弥出版社: 福音館書店

話の盛り上がりとなるリズム感ある文章と絵がマッチしていないように思い、少し乗り切れない感じを受けました。息子のリアクションもいまひとつでした・・・
ひゅうー　と　すべって
ひゅうー　と　とんで
ぴゅん　ぴゅん　ぴゅん
りん　りん　りん　の場面など、大雪の面白さや、そりあそびのスピード感、臨場感が欲しかったです。かわいらしいとらたくんなのですが、少し物足りなさを感じました。

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いきなり！でも入り込める　

投稿日：2015/01/08

まくらのせんにんさんぽみちの巻
	作・絵: かがくいひろし出版社: 佼成出版社

擬人化された寝具・かけさん、しきさん、まくらのせんにんが大活躍！ダジャレやインパクトのある絵に目がいきがちですが、寒くて困っているものたちを次々とお布団で包んで、身も心もあたためてあげる優しいお話です。
息子は全てを理解できたわけではないようですが、とても面白いようで何度もリクエストが入ります。すぐに不思議な世界に入り込ませてくれる、かがくいさんマジックだと思います。
またこの絵本を読むと必ず気になるであろう、せんにんの大好物「マシュマロ」まだ食べたことのない3歳の息子は、マシュマロに興味津々です。
ふんわか　ぬくぬく　ぬっくぬくー　「あったか～い」
というやりとりが冬にぴったりの絵本でした。

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何度もいったりきたりして楽しむ絵本　

投稿日：2014/12/21

まどからおくりもの
	作: 五味太郎出版社: 偕成社

子ども時代に母に読んでもらった記憶が残る印象的な絵本です。
早速3歳になったばかりの息子に読んでみましたが、窓の仕掛けやユーモアが1回読んだだけでは理解できない様子。
「これは何に見える？」「でも開けてみたら・・・」等、少しお話しながらよむと分かったようで、不思議そうに何度も窓を開けたり閉めたり楽しんでいました。
複数の子ども達向けに読み聞かせる場合は、意識的にゆっくりと・・・子どもの年齢によっては問いかけや解説を入れながら進めたほうがよさそうです。
ともあれ、なんども読むうちに理解した息子はとても楽しそうに聞いてくれました。また来年もクリスマスシーズンにはぜひ読んであげたいです♪

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ファンタジーの感動、おすすめです！　

投稿日：2014/12/21

クリスマスのふしぎなはこ
	作: 長谷川摂子絵: 斉藤俊行出版社: 福音館書店

子どもとの読み聞かせは、いつも幸せな時間だと思っていましたが、この絵本は私たち親子にとって格別でした。
1１月に季節ものとして何気なく図書館で借りて読んでみたところ、息子の食いつきはすごいものでした。これまでイラストやお話でなんとなく思い描いていたサンタクロースがくっきりと彼の前に姿を現した瞬間だったように思います。
絵本のラストで男の子がサンタさんにプレゼントをもらえたときの、息子の嬉しそうな顔。目をキラキラさせてサンタさんの存在、ふしぎなはこを信じてクリスマスを待っている姿に、夢があるっていいな、子どもって素敵だなと心から思えました。この感動はファンタジーと現実の境界があいまいなこの年齢ならではだと思います、「今、この時」に、ふしぎなはこに出会えたことは私たち親子にとって本当に幸せなことでした。
親子でクリスマスが待ち遠しくなることが確実なこの絵本！
この感激を忘れずにとっておきたくて、すぐに購入を決めました。できればファンタジーの世界にどっぷりはまれる3歳～5歳くらいのお子さんと、寝る前にお布団でゆっくりと読んでみて欲しいです。

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2人

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