新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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むげんことわざものがたり

むげんことわざものがたり(偕成社)

好評につき2刷!ことわざがつながって、ひとつの物語になったおもしろ絵本

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あんれい

ママ・50代・静岡県、男の子19歳

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自己紹介
もともと本が大好きだったので、息子が生まれたのをきっかけに絵本の世界を楽しんできました。
今ではその息子が絵本から児童書の世界に移行しているので、それにつれて私も、久しぶりに再び児童書を手に取り始めました。
児童書にも楽しいものがたくさんありますね。

あんれいさんの声

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自信を持っておすすめしたい とにかくウーちゃんが可愛い!  投稿日:2008/10/16
オラウーちゃん
オラウーちゃん 作・絵: 工藤 ノリコ
出版社: 文溪堂
王子様のオラウーちゃん。
オムツ(パンツかも)姿にお砂場スコップ持って歩き回る様子がとっても可愛いです♪
もぐらさんとお友達になって地下のおうち経由で市場までお忍び探検。
そんなこととは知らない護衛のカエルたちは大騒ぎ・・・。

工藤ノリコさんの絵本は、とにかくキャラクターたちが可愛すぎるくらい可愛くてたまりません。
細かいところまで描かれた絵もとっても魅力的です。
市場のシーンでは、見開きいっぱいに色んなお店や人々(というか動物たちというか)が描き込まれていて、どこにウーちゃんがいるのか探す楽しみもありますよ♪
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自信を持っておすすめしたい ミミズだけど可愛い!  投稿日:2008/10/14
ポットくんとミミズくん
ポットくんとミミズくん 作: 真木 文絵
絵: 石倉 ヒロユキ

出版社: 福音館書店
植木鉢のポットくんが主人公。
お庭のミミズくんとお友達になって、モグラから助けてあげた代わりに、植木鉢の土を肥やしてもらっていっぱい花を咲かせることができた・・・というストーリー。
そのストーリーの合間に、ミミズの生態がたっぷり詳しく説明されています。

息子は男の子だし虫が大好き。でも私は虫関係は大嫌いです(苦笑)。
リアルな図鑑はちょっと正視できないけど、この絵本のようにほんわかした絵なら、ミミズもなんとか見ることができました(笑)。
ポットくんシリーズは他にも何作かあって、生き物の生態を教えてくれる楽しい絵本です。

虫が大好きなお子さん、リアルな虫はちょっと苦手なお母さんにとってもお勧めです♪
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自信を持っておすすめしたい 素直な気持ち  投稿日:2008/10/14
こぶたのバーナビー
こぶたのバーナビー 作: U.ハウリハン
絵: 中川 宗弥
訳: やまぐちまさこ

出版社: 福音館書店
「ふうせん」を知らなかったこぶたのバーナビー。
歩いていて出会ういろんな人に風船とはどんなものかを尋ねて想像を膨らませます。
そしていよいよ風船に出会ったときには、あれっ・・・??。

ペンで描いたような絵がふんわりとしていて素敵です。
ストーリーもとっても可愛いくて。暖かい気持ちになります。
子どもには、こんな素直な気持ちを大切にして欲しいなぁ・・・。
息子も風船遊びが大好きなだけに、この本、気に入った様子です。
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自信を持っておすすめしたい こんな図書館に通いたい!  投稿日:2008/10/14
としょかんライオン
としょかんライオン 作: ミシェル・ヌードセン
絵: ケビン・ホークス
訳: 福本 友美子

出版社: 岩崎書店
タイトル、図書館とライオンという一見似つかわしくない組み合わせに聞こえますよね。
でも表紙の絵をみると・・・とてもしっくりしているんです。
この絵に魅かれて中を開いてみると、すっかりストーリーに引き込まれました。

ライオンが図書館で静かに読み聞かせに聞き入ったり、館内のお仕事を手伝ってくれるという不思議なシチュエーションが、絵本の中ではすごくしっくりおさまっています。
でもある日。それまで館内ではとっても静かにしていたライオンが、人を助けるために初めて叫び声をあげてしまったことで図書館を追い出されてしまいます・・・。

これを読んだ当時3歳の息子は、面白い絵本を読んで興奮したときなど、何度言いきかせてもつい図書館内で大きな声を出してしまっていました。でも、この絵本を読んで、どうして図書館で静かにしないといけないのか、声を出してもいいのはどんな場合なのか、っていう図書館のルールを理解できたみたいです。

こんな素敵なライオンが居てくれる図書館、あったら絶対常連になっちゃいます♪
図書館好きなお子様には(もちろん大人の方にも)とってもお勧めです。
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自信を持っておすすめしたい リアルだけど可愛い  投稿日:2008/10/14
むし・むしレストラン
むし・むしレストラン 作・絵: しもだ ともみ
出版社: 教育画劇
アリ、蜘蛛などの虫たちが、それぞれ自分の得意料理のレストランを出してみよう!と張り切って開店してみたところ、思ったようなお客さんが来てくれなくて・・・。
かわいらしい絵なんだけど、生態は結構リアルに描いてあり、絵本だけどちょっと図鑑っぽい楽しみ方もできる本です。

息子は虫にもかなり興味しんしんなので、とても楽しく読みました。
虫好きのお子さんにはとってもお勧めです♪
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自信を持っておすすめしたい 素敵な色見つけた♪  投稿日:2008/10/14
はる・なつ・あき・ふゆ いろいろのいえ
はる・なつ・あき・ふゆ いろいろのいえ 作・絵: ロジャー・デュボアザン
訳: やましたはるお

出版社: BL出版
ある家族が、木や草に囲まれたふるいおうちを買いました。皆で壁にペンキで色を塗ろう!と、どんな色にするかを相談します。春の色?夏の色?秋の色?それとも冬に映える色?
えーい全部の色を塗ってしまおう!とペンキ屋さんに行くと、赤・青・黄の3色しか売ってません。
そこで・・・お父さんの出番。
この3色からどんどん他の色が作れることを子ども達に実験しながら教えてくれます!!そして最後に、おうちに塗るべき素敵な色を思いつきます。

最近、お絵かきが大好きな息子。
色を混ぜると他の色になることも理解しつつあったところでこの本を読んだので、いっそう面白かったみたいです。
早速、クレヨンで色を混ぜて実験開始しました(笑)。
ほんとにたくさんの色が出来て、息子は大喜びでした。

頼りになるお父さんの様子も素敵だし、家族で力をあわせて壁のペンキ塗りをやるというところ、外国っぽくていいなぁ・・なんて思いました。お勧めです!
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自信を持っておすすめしたい 思い出の味・・・  投稿日:2008/10/14
おだんごスープ
おだんごスープ 作: 角野 栄子
絵: 市川 里美

出版社: 偕成社
ひとりぼっちのおじいさん。おそらく長年連れ添ったと思われるおばあさんを亡くした孤独感を感じさせるところから物語は始まります。
重い腰を上げておばあさんの思い出のスープ作りを始めたおじいさん。
毎日ちょっとずつ作り方を思い出すたびにおばあさんの思い出の味に近づいていきます。
そしたら毎日少しずつ、それを食べに来るお客さん(動物だったり子どもだったり)が増えていって・・・。

最初のページではおじいさんの表情も絵のトーンも沈んでいたのに、ページをめくるたびにおじいさんの表情が明るくなり、絵のトーンも明るくなっていくので、読んでいてどんどんうれしくなります♪

お料理が大好きな息子は、おだんごスープの作り方が楽しいようです。
お気に入りの絵本です。
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自信を持っておすすめしたい なるほど!!  投稿日:2008/10/14
あのね、サンタの国ではね・・・
あのね、サンタの国ではね・・・ 作: 嘉納 純子
絵: 黒井 健

出版社: 偕成社
クリスマスイブ以外の日、サンタさんはどうやって過ごしているのか??
みんなが不思議に思うサンタさんの1年の様子を、1月から順に教えてくれる絵本です。

どうやってサンタさんは大量のプレゼントを用意するのか?
プレゼントがもらえる良い子はどうやって選ばれるのか?
などなど、サンタさん関連で子どもが思いがちな疑問にもさりげなく答えていて、しかも説得力のある答えなんです(笑)。

3歳のクリスマス前に図書館で借りたらとても気に入ってしまい、あまりに繰り返し読むので、とうとう購入した絵本です。
今年のクリスマス前にもまた大活躍しそうな予感です。

クリスマスやサンタさんの存在を理解しはじめたお子様にお勧めです♪
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自信を持っておすすめしたい 小さい子にもお勧め♪  投稿日:2008/10/14
30かいだての30ぴき
30かいだての30ぴき 作: やすい すえこ
絵: 杉田 比呂美

出版社: フレーベル館
30階建ての1階に住むおばあちゃんの飼い猫30匹が、いっせいに上の階へ逃げ出してしまいました!さあ、みんなで探してあげて!!という趣向の探し系の絵本です。
ストーリーはコレと言ってないんだけど、各階のお部屋の様子がそれぞれ違っていて、ここの住人は何をしているのか?など子どもと話し合うのも面白いです。
猫探しの難易度はわりと易しめ。ちなみに4歳になったばかりの息子はわりと早く全部発見できました。もう少し小さい子でも十分楽しめると思います♪
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自信を持っておすすめしたい 家族の愛情いっぱい♪  投稿日:2008/09/26
くまたくんのたんじょうび
くまたくんのたんじょうび 作: わたなべ しげお
絵: おおとも やすお

出版社: あかね書房
くまたくんシリーズが大好きな息子が、ちょうど4歳の誕生日を迎える前日にこの本を読みました。

主人公のくまたくんも、息子と同じく4歳のお誕生日を迎えるところ。
家族の皆と一緒に、アルバムを見ながらこれまでの成長を振り返ります。写真を見ながら「このときは○○だったわね」なーんて、その時のくまたくんの様子やその頃何が起きたかまで思い出して盛り上がる家族の様子がとても微笑ましいです。

お誕生日って、プレゼントをどうしようとかケーキをどうしようとか、親としてはそういう方面に考えが向かいがちだけど、こうやって家族揃って、生まれた時のことからこれまでの成長過程をゆっくり振り返ってみることって大切だなと思いました。

この本を読み終わった後、誕生日を控えた息子も「ボクのアルバム見てみよう♪」と言い出しました。生まれた時から今までの写真を見ながら、「このときは○○くんはこうだったのよ」「へー、そうなの?」なんて会話を交わして楽しみました。

お誕生日を迎えるお子さんにお勧めしたい絵本です♪
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