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フェラざるくりくり

ママ・30代・愛媛県、女11歳 男8歳

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フェラざるくりくりさんの声

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自信を持っておすすめしたい 知る事って楽しい   投稿日:2007/03/30
せかいのはてってどこですか?
せかいのはてってどこですか? 作: アルビン・トゥレッセルト
絵: ロジャー・デュボアザン
訳: 三木 卓

出版社: 童話館出版
井戸の中に ずっと住んでいて他の世界を知らないカエル。自分以外のカエルの事も知らない事に、子供達は 同情しました。そんなカエルが、ひょんなことから 外の世界に出て色んな事を知りました。子供達は、この本を読んで 知る事の素晴らしさに 気付き始めました。
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自信を持っておすすめしたい 一番強いとは・・・   投稿日:2007/03/30
せかいで いちばん つよい国
せかいで いちばん つよい国 作: デビッド・マッキー
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 光村教育図書
大きい国の大統領が「世界中の人々を、幸せにする為だ。われわれが 世界中を征服すれば 皆がわれわれと同じ様に暮らせるのだからな。」と、征服をしょうとする。最後の小さな国。兵隊が居ない・・!でも、人々は心が豊かです。征服しようとした国が 実は征服されていた事に 子供達は びっくり!!子供達にも 強い事が力だけと、思ってほしくないです。よい本に 出会えました。
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なかなかよいと思う やっぱり兄弟   投稿日:2007/03/29
ぼくのいもうと
ぼくのいもうと 作・絵: 浜田 桂子
出版社: 福音館書店
兄の妹を 想う気持ちが、溢れていました。ふだん、煩くて邪魔なだけの存在なのに、病気になると ぼくまで元気がなくなる。やっぱり兄弟ですね。煩くても 元気なほうがいい・・・。妹は お兄ちゃんが 大好き。きっと 大きくなれば いい思い出になるんでしょうね。我が家の子供を見ている様でした。
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自信を持っておすすめしたい 夏が恋しくなる   投稿日:2007/03/29
スダジイのなつ
スダジイのなつ 作: 谷口 國博
絵: 村上 康成

出版社: ひさかたチャイルド
春先に 夏の話もいいな・・と、おもいました。この本の中には 夏の音があります。夏の夕暮れ。かくれんぼする子供達の声。虫の声。物売りの声。懐かしい・・・私の小さい頃の夏。言葉は少ないのに、心にジーンときます。暑い夏も、夕方になれば 風が吹き 涼しくなりました。なごり惜しそうに別れる子供達。早く夏がくればいいな・・・と、子供達と話しました。
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なかなかよいと思う 人間対きつね   投稿日:2007/03/29
ずいとん先生と化けの玉
ずいとん先生と化けの玉 作: 那須 正幹
絵: 長谷川 義史

出版社: 童心社
人間の世界で 少しずるい所があると評判の先生と、きつねのだまし合いの話でした。きつねの子の治療代に化けの玉をきつねから盗んだ先生。やるな・・・。だましのプロから騙し取るなんて なかなか、すみに置けない人間だ。でも きつね取り返しに成功。それを取り返す先生。話は二転三転。やっぱりきつねの勝ち。先生はずるい所があっても きつねには かないませんね。子供達は大喜びでした。
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自信を持っておすすめしたい こんなどらやき 食べてみたい   投稿日:2007/03/29
どんぐりどらや
どんぐりどらや 作: どうめき ともこ
絵: かべやふよう

出版社: 佼成出版社
どんぐり達に 名前がついていて可愛かったです。どらやきを作るどんぐり達の歌が 子供達は 面白かったみたいです。子供達も どんぐりが作ったどらやきが食べてみたいと、思ったらしいです。主人公の男の子の顔も、どんぐりに似てて とってもユニークでした。
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自信を持っておすすめしたい 男同士っていいな・・・   投稿日:2007/03/29
ぼくはほんとはかいじゅうなんだ
ぼくはほんとはかいじゅうなんだ 作: 後藤 竜二
絵: 鈴木 びんこ

出版社: 童心社
子供達は 優しかったお母さんが キレて怖い顔になった所が 私と同じで面白かったみたいです。親子喧嘩をして 思わず飛び出したぼく。ぼくは、キレて火を噴く怪獣になりました。原因は夏休みの絵日記。40日間ずっと「また、夏休みだ。つまらない。」つまらない理由・・・。ヒデ君と遊ぶ事を お母さんに禁止された事かな。ぼくにとって ヒデ君怪獣は、大切な友達だったんですね。二人の場面が 何だかウルウルきました。
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自信を持っておすすめしたい 自己主張をしよう   投稿日:2007/03/15
ぼくはいかない
ぼくはいかない 作: 柴田 愛子
絵: 伊藤 秀男

出版社: ポプラ社
ぼくらのむしとりと同じシリーズです。今回は、子供達だけで「ペガサスの家」へ泊まりに行く話でした。でも、行きたいけど 家族から離れて一人で行けないぼく。でも なかなか言い出せない・・・。案外 こうゆう時って、周りに流されてしまいますよね。「ごめん、行けない」って・・・。自分に 正直に言える事 大事だよ。「ごめんじゃないよ。自分で決めていいんだよ。」そうだよ。皆 同じでなくていいんだよ、自分ではっきり言う事が 大事だと思いました。
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なかなかよいと思う 病気でも行きたい 遠足   投稿日:2007/03/15
ぼくのえんそく
ぼくのえんそく 作: 穂高 順也
絵: 長谷川 義史

出版社: 岩崎書店
子供達の楽しみと言えば、遠足 運動会。そんな楽しみが 病気で行けなくなってしまったら・・・。子供達も、じっとしていられないと 言いました。今 何してるかな?なんて考えたら ますます、布団の中になんていたくないらしいです。この本の様に体から「にゅっ」と脱け出して遠足に行きたいと・・・。ねこもジュースも雨雲も連れて 遠足にやってきました。そういえば、全部遠足とは縁がないですね。ねこが行く訳ないし、遠足はお茶だし、雨雲なんてきてほしくない。でも、みんな楽しい遠足には行きたいですね。
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自信を持っておすすめしたい こんな子供が 今は少ない   投稿日:2007/03/15
ぼくらのむしとり
ぼくらのむしとり 作: 柴田 愛子
絵: 伊藤 秀男

出版社: ポプラ社
絵が リアルで 面白かったです。言葉遣いも、子供らしく 表現が、また 面白い。読んでる私は、虫の所が 気持ち悪かったのですが、子供達は そこに興味をもちました。「オオコウガイビル」って、何?頭が三角?子供達と、調べる事にしました。セミの解体!アリに食べさす?子供って 残酷。私も そうでした。朝から晩まで 虫捕りに奮闘した子供達。こんな子供達が 少なくなった今、すごく逢いたくなりました。
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