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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

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汐見台3丁目

ママ・50代・神奈川県、男の子18歳

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汐見台3丁目さんの声

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なかなかよいと思う すごい生活!  投稿日:2019/06/04
ものぐさトミー
ものぐさトミー 作・絵: ペーン・デュボア
訳: 松岡 享子

出版社: 岩波書店
この本っていつ描かれたのでしょうか? ここまで機械化された生活、すごいです! そして、トミーの食べること、食べること。これで肥満にならないの?って感じでしたが、それほど太っていないんですねぇ。
私は最後から1枚目のページがすごく好きです。トミーが新しいページを開こうとしている姿がデュポアさんのユーモアがあり素敵です。
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ふつうだと思う 表紙の絵に惹きつけられて  投稿日:2019/05/13
ねむる
ねむる 作・絵: 長 新太
出版社: 文溪堂
表紙の絵に惹きつけられて思わず手にとってしまいました。
まくらが寝ているとか、トイレが寝ているとか、その感覚、とてもいいです! 最後はちょっと減速気味かなという展開でしたが、絵が可愛いので許します! あと色が独特なのもインパクトがあっていいです。一発芸的な読み聞かせによいかと思います。
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なかなかよいと思う やさしい感じの絵本でした  投稿日:2019/05/08
うさぎちゃんとゆきだるま
うさぎちゃんとゆきだるま 作: あいはら ひろゆき
絵: あだち なみ

出版社: 教育画劇
雪の白さと静けさがとても伝わってくる絵本でした。そして、うさぎちゃんがとても雪を楽しんでいる様子が感じられ、こちらまで楽しくなる絵本でした。絵本全体に、優しい感じがあり素敵でした。2歳くらいの子から読み聞かせができると思います。きっと読んでもらったら、雪が降るのが待ち遠しくなることでしょう!
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よいと思わない やるせなさ  投稿日:2019/02/25
なんにもできなかったとり
なんにもできなかったとり 作: 刀根 里衣
出版社: NHK出版
イラストはとってもきれいなんです。
でも、これでもかというほど、全否定で始まって、なんだか読んでいて悲しくなってしまいました。
お母さんや兄弟たちは、このなにもできなかったとりに対して、何ら手を差し伸べなかったのかしら? 実際、自然界だったら淘汰されてしまうのが掟なのは分かっているのですが、それを絵本の中で描くというのが、何だかもやもやが残ってしまいました。
そして最後に他の者の為にという精神。その精神は貴く美しいとは思うのですが、結局、なにもできなかったとりは死んでしまったってことかなと思うと、なんだか、やるせなさの方が勝ってしまい、これを子供に読むのは嫌だなと思ってしまいました。素直に素敵な絵本だとは私には思えませんでした。きっと評価の分かれる絵本になることでしょうね。
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なかなかよいと思う 親の祈り  投稿日:2019/01/29
いつか あなたが おおきくなったら
いつか あなたが おおきくなったら 著者: エミリー・ウィンフィールド・マーティン
訳: なかがわ ちひろ

出版社: サンマーク出版
親の祈りが綴られた本でした。本当、この子は将来、一体、どんなひとになるのだろうと、親なら考えないことはないでしょう。想像できるっ職業の中で、医者だとか具体的な名称を出すのではなくて、人を助けるとか、そういう言い回しが素敵でした。困難も乗り越えられるという箇所がとてもジーンときました。そして、助けてくれる人もできるというところが、本当に特に私の中では一番の祈りです。
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ふつうだと思う 私も行きたくなりました。  投稿日:2019/01/29
ちいさなエリオット たまにはとおくへ
ちいさなエリオット たまにはとおくへ 著: マイク・クラトウ
翻訳: 福本 友美子

出版社: マイクロマガジン社
本当にエリオットとねずみは仲良しなんですね。冒頭の都会のシーンでは、こんな雑踏の中から抜け出したい!という2匹の気持ち、すごく分かります。
自然豊かなところへ行った2匹。まさに心が癒され、十分に休養が取れたみたいですね。紅葉のシーンのページがとってもきれいでした。
2匹はまた街に戻ってくるのでしょうか?
私もたまには遠くへ行きたくなりました。
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ふつうだと思う 職人のおとうちゃん  投稿日:2019/01/29
ゴリラのくつや
ゴリラのくつや 作: 谷口 智則
出版社: あかね書房
お父ちゃんのところにはたくさんのお客さんが来ると冒頭にあったので、寂しい思いでもしているのかなって思ったけれど、いやいや、おとうちゃんのことを誇りに思っているのが伝わってきました。
空を飛べる靴なんて、さすがのおとうちゃんでも無理でしょうと思いましたが、そうきたか!という解決策で、心が温まりました。
文章が短くて、小さなお子さんにも向いていると思います。
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なかなかよいと思う 美しい色の本でした  投稿日:2019/01/29
あたしのすきなもの、 なぁんだ?
あたしのすきなもの、 なぁんだ? 文: バーナード・ウェーバー
絵: スージー・リー
訳: 松川 真弓

出版社: 評論社
女の子とパパの会話がとても素敵でした。
女の子、パパのことが本当に大好きなんですね。
二人のほほえましい会話と紅葉が美しい背景の散歩、とても癒されました。こんな風な時間を過ごせるのって、本当に幸せな時間ですよね。
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なかなかよいと思う ハラハラしました  投稿日:2019/01/29
くろいの
くろいの 作: 田中 清代
出版社: 偕成社
くろいのって一体何? 最初は不気味で、もしかして死神?とか、悪い霊なんじゃないかと結構判断に迷い、ええ〜!! ついて行ってしまって大丈夫?と心配になりました。
命が取られちゃうんじゃないかと本当に心配になりましたが、当の本人の主人公の女の子にはそういった恐怖とかがないのがビックリでした。
でも、どんどん話が進むにつれ、くろいのが悪い存在ではなく、むしろ女の子にとってはよき存在なのが分かり、一気に安心しました。
この手法、すごいです。子供も同じように感じるのかしら?
宮崎監督のトトロみたいな存在なのかしら〜。
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ふつうだと思う バレエ好きな女の子にどうぞ  投稿日:2019/01/22
おどりたいの
おどりたいの 作: 豊福 まきこ
出版社: BL出版
バレエに魅せられた子うさぎの話でした。バレエ好きの女の子にお薦めの本です。最後のページの満月の元での子うさぎたちと女の子たちの踊り、本当は話の世界なので、存在しないのだけれども、その素敵なシルエットが簡単に目に浮かんでくるようでした。
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