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かばくんのおおらかさに癒される
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投稿日:2020/09/12 |
動物園のかばくんの1日がゆったりと描かれる。
朝、11時。
飼育員さんとかめくんが、かばくんを起こしに来る。
たとえ日曜日のにぎわうどうぶつえんであっても、
かばくんのまわりだけは時間がゆっくりと流れている。
かめくんの、小さくしっかりしているところと、
かばくんの、大きくおっとりしたところの対比も楽しい。
子どもたちへ読み聞かせているときも、
かばくんのペースでゆっくり、ゆっくり。
淡々と日が暮れて、なんだか癒される。
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シュールな長新太世界。何度でも読んでしまう
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投稿日:2020/09/12 |
「おかあさんといっしょ」の「へんてこライオン」でもおなじみ長新太の作品。
黄色い空の下、キャベツくんとブタヤマさんとの会話のやりとりが展開される。
ブタヤマさんはとてもお腹が空いていて、
出会ったキャベツくんを食べようとする。
だけど、キャベツくんを食べると、みんなキャベツになってしまうという。
キャベツくんを食べたものたちがキャベツになる姿は、なんと、空に浮かび上がって見えてくる。
ヘビ、カエル、ゴリラ、ライオン、クジラ……
キャベツになっている姿はひたすらシュール。
ブタヤマさんが「ブキャ!」といって
いちいち驚くようすが、なんだかたまらなく見たくなって、
何度も読み返してしまう。
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可愛い、本当に可愛い
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投稿日:2017/12/02 |
ひよこちゃんがお散歩に出かけた先で、色々な動物たちと鳴き声を交換しちゃう、というお話。
とにかくイラストが可愛くて可愛くて。癒されます。
鳴き声を取り換える動物にフォーカスしがちですが、背景には、表情豊かな動物の家族たちがいたり、てんとう虫やカマキリなどが隠れていたりと、描き込みの緻密さに驚かされます。
そして、さらによく見ると、右下にはひよこちゃんのパラパラ漫画が…!!
毎度可愛らしさに悶絶しながら読んでいます。
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ポップな絵柄の交通ルール啓発本
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投稿日:2017/12/02 |
ポップな絵柄が可愛くて、たろうの後ろにはいつも愛らしい動物たちがついているけれど、たろうのおでかけはちょっと危なっかしい。
行く先々で大人たちが交通ルールを守ることの大切さを説いてきます。
大人たちは毎回「だめ、だめ、だめ!」と言ってくるので、ちょっと窮屈な気もするのですが、小さい子どもには、「けがをするから」というシンプルな理由の方が伝わりやすいのでしょう。
ただ、読み聞かせをする側としては、頭ごなしにダメダメ!と連呼し続けるのもしんどいので星3つとしました。
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良い行いは、自分の心に花を咲かすという話
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投稿日:2017/12/02 |
女の子が山奥で山姥に出会い、人の良い行いで花が咲くという不思議な「花さき山」を見たが、再びに行くことはできなかった…という、割とよくある民話のような体を装っている。
だが、この「花さき山」の凄さは、無慈悲なまでに善行に対して他者が評価を入れてこないところにある。
ともすると我々は「認めてほしい」欲求の罠にはまって、苦しんだり、怒りを抱えたりしがちだが、善行は他者に認められるために行うのではなく、あくまで自分の心に花を咲かすためにするものだということを、花さき山と山姥は静かな美しさをもって伝えてくる。
あやは運よく花さき山に行けたが、本当は誰も花さき山には登ることはできないし、山姥にも会えない。しかしそれでも、「花さき山で、おらの花がさいてるな」という思いを持つ。この教えの尊さには胸が熱くなる。
なんだか自信がないな、と感じた時にこそ読んで欲しい一冊。
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ブックスタートにおすすめの一冊
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投稿日:2017/11/30 |
息子が4ヶ月の時に図書館のブックスタートでいただいた一冊。
まだ世の中の何事も知らない乳児に絵本が必要なのかな?と思いながらも、勧めめられるまま毎日なるべく読み聞かせをしていました。
ただ、本書は「がたん ごとん」の語感の良さなのか、シンプルに表現されたイラストのお陰なのか、子供も興味を持ってじっと聞いている風でした。
機関車の時折見せるキリッとした表情も、愛らしくて和みます。
ストーリーも短いので、一日に何度でも繰り返して読めます。繰り返しねだられても耐えられます笑
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知育向けだけれど、大人にもおすすめ
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投稿日:2017/11/30 |
野菜の断面をクイズ形式にした絵本。
普段目にしているはずのカット野菜も、きうち氏の単純化したフィルタを通すと「おっ!」と目を見張るほど、まるで違ったものに見えてくる。
子供には野菜の名称インプットに使える本であるが、なんとなく考えに行き詰まりを感じた時などに、視点を変えてみる楽しさを教えてくれるので、大人にもおすすめしたい。
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かなしみの表現に度肝を抜かれる
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投稿日:2017/11/30 |
タイトルの「でんでんむしのかなしみ」を含む短編集。
小さい子向けの本ではありませんが、息子が手にしたこの本を、カタツムリの本かな?と思い読んだところ、とんでもない。生きる上で必ず生じる「かなしみ」をどう乗り越えるか、という至上命題を、でんでんむしの行動を通して静かに伝えてくれる作品でありました。
読み進めると、かなしいのは作中のでんでんむしだけではなく、自分自身であったことに気づかされます。そしておそらく、最終的にはでんでんむしと同様の対応をして生きる続けることを選ぶのです。
小さい子供に読み聞かせするときには「一年詩集の序」と「でんでんむしのかなしみ」を読んでいます。言葉の意味がわからなくとも、新美氏の紡ぐ言葉の美しさは感じられると思います。
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絵と効果音のバランスが秀逸
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投稿日:2017/11/29 |
「もけらもけら」、「ころころころ」で知られる元永定正さんによる本書。
「がちゃ、がちゃ」「どん、どん」という幼児が好む効果音で、読み始めから一気に引き込まれる。
まだ字が分からない2歳児でも、絵が表す音の表現を見ながら読みだすのが素晴らしい。先入観がないうち絵を指差して「これは何かな?」などと聞いてみると、意外と似たような音をあててくるのが興味深い。また逆に子供のオリジナル表現との違いを楽しめるのも面白い。
長く手元に置いて繰り返し読んでいる一冊。
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色の世界にハマる!バス絵本
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投稿日:2017/11/29 |
タイトル通りバスの話だが、乗り物の好き嫌いは関係ない。あくまでこれはオシャレな色の絵本。見開きでどーんと描かれるカラフルなバスと、不思議で愛嬌ある乗客たちの虜になる。
バスの乗客はバスと同じ色。同系色で単調になりがちなはずなのに、なぜか乗客のインパクトが際立つ。お星様がキラキラと乗ってきたり、どうやってバスに乗ったか分からないほどの大きなクジラが降りてきたりと、とっても自由な世界観。
子供が細かい絵にも興味が持てるようになってくると、終点でたくさん降りてくる乗客たちの当てっこをしても楽しいし、ラストでバスの運転手さんたちがご挨拶してくれるので、それを真似して遊んだりもしている。
話もテンポが良く短めなので、小さいお子さんにささっと読み聞かせるのにもおすすめしたい。
息子が色名を覚えられたのはこの絵本のお陰でもあるので。
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