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家族愛!!
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投稿日:2014/01/28 |
いよいよ明日、地球上から5分間だけ空気がなくなる、という日。
少年は、母の胸に抱かれながら、思います。
「こうやって、家族抱き合って 死ねるなら
つらいけど なかなか いいかもしれないな」
この部分が、このお話を読んでいちばん、ぐっと来ました。
貧乏だけど。
もうすぐ、死んじゃうけど。
でも、家族みんないっしょなら、いいかもな。
その少年の思いに、思わず、涙が出ました。
そんなふうに、家族、愛し合っていけるって、
すばらしいと思います。
どんなにお金がたくさんあったって、
その想いに、勝ることはないと思いました。
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思わずナミダが・・・
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投稿日:2007/11/28 |
ようちえんのおとまり会、親も子供もドキドキですよね。
そんなときの前に読んでおくと、とても楽しい気持ちでその日を迎えられるかもしれません。
私は、ゆうたくんという男の子の姿に思わずぐっときてしまいました。
昼間、お母さんと別れるときには強がっているのに、夜になってふとんにもぐると泣いてしまって、先生に背中をトントンしてもらってる・・・
なんだかとても可愛らしいです。
息子も来年、いよいよお泊まり保育があります。
この本を読むと、ひとまわり大きくなって帰ってくる姿を見るのが、今からとても楽しみになってきます。
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厚いけれど、すぐ読める本
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投稿日:2007/11/28 |
小学生向き?ってくらいに分厚い本だけれど、
字は少なく、とても読みやすい本です。
絵もシンプルなのに味があって、まるで子供のいたずらがきのようで、すぐにこの世界に引き込まれていってしまいます。
雨が降っていて、残念だけれどおいもほりは来週に延期。
でもその間、どんなおいもが掘れるかな〜?と、どんどん想像を膨らませていく子供たち。
本当にステキで、おもしろいです。
画用紙を継ぎ足しても継ぎ足しても描ききれないくらい大きいおいも。
ヘリコプター2機もつかわないと運べないくらい大きなおいも!!!?
そんなこと、大人だったらきっと考えつかないですよね?
我が家の息子も、とてもお気に入りの一冊です。
自信を持ってオススメします!
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わくわくする気持ちが伝わってきます。
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投稿日:2007/11/28 |
「あしたうちにねこがくるの」!!
そのドキドキわくわく感がとてもよく伝わってきます。
「こんな猫だったらどうするっ?」
「それともこんな猫だったらどうするっ?」
そんなふうに、子供の想像がどんどんエスカレートしていくことって良くありますよね〜♪
そして、最後に登場するやってきた猫の、本当にかわいいこと!!
思わず、猫を飼いたくなってしまいます。
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あったか〜い気持ちになれる♪
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投稿日:2007/11/08 |
今日の宿題は「だっこ」だなんて、なんてステキな先生でしょう。
いつもは赤ちゃんのお世話で忙しいお母さんも、もぐくんのことをたくさん抱っこしてくれます。
お父さんもおばあちゃんも、みんな抱っこしてくれて・・・とってもうれしいもぐくん。
読んでいるほうもとってもあったかな気持ちにしてもらえる本でした。
もちろん読み終わったあと、息子をたくさんたくさん、抱っこしてあげましたよ♪
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手が長すぎて、こわいです
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投稿日:2007/10/31 |
なんだか、異様に長い手のうさぎ。こわいです。
「くるりくら」という名前のかわいさとは裏腹に、妖怪のようにすら見えてしまいます。。。
子供たちも「なんか気味が悪い・・・」とほとんど読まずじまいでした。
大好きなぐりぐらシリーズなのに、残念です。
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こんな家族になりたい・・・
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投稿日:2007/10/31 |
筒井さん林さんコンビのえほんは、どれも感動するものばかりで、子供たちもとっても好きなようです。
カミナリがなる中、ひとりでおるすばんしているあさえちゃんが、にんぎょうに話しかけている姿がとても印象的でした。
こわくなんかないよね・・・
あやちゃんは、だいじょうぶよね。
と、自分がひとりきりにされてしまったことよりも、妹の病気を心配している姿に、とても心打たれました。
そして、急いで帰ってきたお父さんの「こわかったろう」という一言。
あさえの肩をぎゅっと抱きしめてくれたお母さん。
みんなが、お互いに気づかい合い、愛し合っている家族なんだなあと感じました。
私も、こんな家族の愛を、築いていきたいな・・・と思いました。
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ラストがいい!!
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投稿日:2007/10/19 |
自分の空想をあれやこれやと話してきかせるかおるくん。
でも、それを「ふーん」と聞き逃さないで、興味深く聞いてあげるお父さんがとてもステキにうつりました。
そして、「いつかおおきなきになりますように」という願いを込めて、庭にマテバシイの小さな木を植えます。
ここがいい!!たまらなくいいです!!
いつか自分の空想の世界が現実になれば・・・と夢をもって、かおるくんは一生懸命この木を育てるでしょう。
もっともっとさらに空想の木の家の計画を綿密に練り上げていくかもしれません。
わが子たちも、きっと自分なりの小さな空想の世界をもっているのではないかと思います。
私も母として、そっとその空想の世界づくりの手助けをしていてあげることができればいいなと思いました。
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読み終わったあとが楽しい♪
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投稿日:2007/10/19 |
読後の感想をあれこれと話し合える、5歳くらいからがおすすめだと思われます。
アヤちゃんを驚かせてしまったオバケ。。。
でも、オバケはほんとはどんな理由でアヤちゃんを「トントントン」ってしたんだろうね。
どんな理由で、そのあともずっとアヤちゃんを追いかけてきたんだろうね。
読み終わったあと、5歳の息子と延々・・話し合いが続きました。
本の中に、本当の答えは出てきません。
でも息子の考えでは、
「きっとお友達になりたかったんだよ」とか
「アヤちゃんの落としたぬいぐるみを、拾ってあげたかったんだよ」とか、
オバケはフレンドリーなもの・・・というものがほとんどでした。
つまりわが息子もきっと、オバケと友達になりたいから。
こんな考えばかり出てくるのでしょうね♪
あれこれと会話をふくらませることができる、とても楽しい本でした。
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ページを行ったり来たり・・・
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投稿日:2007/10/19 |
「あ、これ出てきた!!」
「さっきのたしかあのページに・・・」
と、あっちへ行ったりこっちへ来たり、ページをいろいろと飛びながら読み進めていくのがとても楽しい本です。
「知ってる!さっきあそこにあったんだよ!」
と、姉弟で競争しながら、おとしものを探そうとするほど、読んでいるうちになんだかとっても一生懸命になってしまいます。
しかし、この感想欄でほかの方の感想を読むまで、
“交番の張り紙の探しねこ”がどこに隠れているのかを、探そうとはしていませんでした。
気が付かなかった〜〜〜!!ちゃんと、ページの中にいるんですよね。
細かいところまで、本当によくできているなぁと感心されられる本です。
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