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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

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亜観(あみぃ)

ママ・40代・、女の子17歳 男の子13歳

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亜観(あみぃ)さんの声

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なかなかよいと思う 怖そうに見えたけど  投稿日:2009/05/01
ママ、ママ、おなかがいたいよ
ママ、ママ、おなかがいたいよ 作: レミイ・シャーリップ バートン・サプリー
絵: レミイ・シャーリップ
訳: 坪井 郁美

出版社: 福音館書店
なんだか怖そうな雰囲気でしたが、
あらあら、なんとなんと、えぇぇ〜っ!?
とか言いながら終わってしまい、
え、ちょっと戻って見返して・・・

なんて、大人も子供も楽しみました。
クラシックな絵柄が、シルエットなだけに凄く美しい様を想像させて
(私は馬のシルエットがとても気に入りました)
絵だけ眺めてみたりします。
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自信を持っておすすめしたい まだテーマは分からないけど  投稿日:2009/05/01
こうさぎジャック しっぽはどこ?
こうさぎジャック しっぽはどこ? 作・絵: バーナデット・ワッツ
訳: 角野 栄子

出版社: 小学館
まだ2歳の娘は、探し物は案外近くにある、というテーマは
よくわかっていないでしょうが、
何度読んでも隅々を見て新たな発見をして楽しんでいるようです。
(トンボがいる!とか)

大人としては、「ぷとんぷとん」足音に感情が込められているのがとても気に入りました。原語だとどうなっているんだろう・・・?

自分で読めるようになっても、なんだかこの絵本は親が声を出して読んであげたい本です。
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自信を持っておすすめしたい 見事な展開  投稿日:2009/05/01
はろるどのふしぎなぼうけん
はろるどのふしぎなぼうけん 作・絵: クロケット・ジョンソン
訳: 岸田 衿子

出版社: 文化出版局
子供の時に読んだことがあって、子供がぶかぶかのボディオールを着ている時に「はろるどみたい!」と思って夫に伝えたくて探して借りてきました。
今読み返してみると、とても見事な展開に、再び魅了されてしまいました。2歳児の娘も、派手な反応はしませんが何日か続けて選んできます。
子供らしい空想の広がりと、夢のある展開(本当に絵に入っている)、上手い構図と共に進む冒険。
「そんなバカな!ありえない!」みたいな感じはせず、スンナリとエンディングを迎えたように思います。そしてまた読みたくなる。そんな感じでした。
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なかなかよいと思う 静かに、どこか優しい  投稿日:2009/04/28
ねむい ねむい ちいさな ライオン
ねむい ねむい ちいさな ライオン 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
写真: イーラ
訳: ふしみ みさを

出版社: 徳間書店
ライオンの赤ちゃんは可愛い。
知ってたけど、こんなにいっぱい写真を見れると、
嬉しくなっちゃいますね。
確かに、こんなに可愛いのがいきなり寝てたら、
こっそり家に持って帰りますね。

子供は、ライオンのお母さんの写真を見て
「がおーっがおーっ」と言っていましたが、
頁が進むにつれ、静かに淡々と進む内容に飽きるでもなく
静かにじいっと見ていました。

寝る前に静かな優しい時間を過ごすのにぴったりだと思います。
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自信を持っておすすめしたい いひひひひ、もう遅い!  投稿日:2009/04/28
まじょのかんづめ
まじょのかんづめ 作・絵: 佐々木 マキ
出版社: 福音館書店
なんだかハマってしまいました。
子供も「いひひひひ!」と連発しています。

何回も繰り返し読んで面白くなってきた感じがあります。
さらっと読んだだけでは、
「なんでこんなもの持ってるんだ、魔女は・・・」
とか思っていたけど、次に読んで
「あ、行ってたのか!」
と、まだ2歳の子供は気にしてないと思われる微妙な背景ネタが
なんだか楽しくなりました。

これからこの作者にハマりそうな予感・・・もう遅い!?
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なかなかよいと思う あっちもこっちも!  投稿日:2009/04/17
とびらをとんとんとん
とびらをとんとんとん 作・絵: まつい のりこ
出版社: 童心社
あっちもトントン、こっちもトントン。
どの扉を叩くか分かっていても、別の方もトントンしてみたりする子どもと、「あれれ、こっちの扉だったよー」なんて言い合いながら読んでいます。
とても直接的に「位置関係を覚えよう!」という意図を感じるので
一瞬「子どもとしては、絵本として楽しめるのかな・・・?」
と不安になったのですが、
いやいや、ちゃんとラストで大団円っていうか、
「あ!この小人は・・・!」なんて思ったりして、
ちゃんと楽しめました。

扉が開く仕掛け絵本も沢山あるでしょうが、
この本はこれ(仕掛けがない)でいいんでしょうね。
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なかなかよいと思う 展開も楽しめたけど絵に感心  投稿日:2009/04/17
かくれんぼ
かくれんぼ 作・絵: せな けいこ
出版社: 鈴木出版
せなけいこさんにしては怖くない、と思いましたが
(顔がコワイと思う部分もありましたが)
面白かったです。
パイナップルちゃん、いちごちゃん、を見て
貼り絵で表現って・・・すごいんだなぁ、と思いました。
こんなにしっくりいく地模様って、なかなかないようでいて、
実はよくあるような目に馴染んだ感じ。
これって、子どもと遊ぶ時に「これ、○○っぽい!」と、
みなし・ごっこ遊びをしてる感覚に似ていますね。

小さな子どもでも「レモン!ここ!」とすぐに分かったようで
最初からずっと、鬼(りんごちゃん)と一緒にかくれんぼで遊んでいたようです。
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自信を持っておすすめしたい ほんわか ふんわり ふんふんふん♪  投稿日:2009/04/17
くまのこくまきち
くまのこくまきち 作: 中川 李枝子
絵: 柿本 幸造

出版社: ひさかたチャイルド
終始、ほんわか ふんわりした雰囲気です。
そして、のんびり歌いながら散歩したくなります。
私は全然童謡を知らないのですが、
この本は楽譜もついていたので何とかちゃんと歌えました。

とっても食いしん坊な、くまきち。母親がおぶって連れ帰る姿。
どこの家庭にもありそうな姿ですね。

今は、季節を問わずに散歩中はこの絵本と同じように「まつぼっくりが・・・」と歌いながら歩いてしうまう、我が家です。
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自信を持っておすすめしたい おしゃれ、でもリアル。  投稿日:2009/04/17
びょうきのブルンミ
びょうきのブルンミ 作・絵: マレーク・ベロニカ
訳: 羽仁 協子

出版社: 風濤社
絵がとてもお洒落だと思い、とても気に入りました。

子どもは、病気中のやり取りがリアルなので
「うんうん」みたいな感じで見ていました。
ちょっとくらい元気になっても、もう少し寝ていてね。
ゆっくり休んで、明日ピクニックに行きましょうね。
これがイイですね〜
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なかなかよいと思う 凄さの意味は分からなくても  投稿日:2009/04/17
ギャロップ!!
ギャロップ!! 作・絵: ルーファス・バトラー・セダー
訳: たに ゆき

出版社: 大日本絵画
2歳児は、この動きの凄さは理解していないようでした。
(テレビとどう違うか分からないのかも・・・)
でも、その動きの美しさ(特に馬)にそそられたようで、
何度も見ていました。

7歳、11歳、そして大人はみんな歓声を上げて見ていました。
(大人でも男の人は地味な反応でしたが・・・)
とりあえず、何度も見てしまう、やっぱりスゴイ本です。
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