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MYHOUSE

ママ・50代・富山県

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自信を持っておすすめしたい おもしろカワイイ☆   投稿日:2013/07/03
おいしいぼうし
おいしいぼうし 作: シゲタ サヤカ
出版社: 教育画劇
シゲタサヤカさんの新作と聞いて、早速購入。

茶色くて、まあるくて、おいしいぼうし・・・なんだろう?
あぁきっとあれだ、シイタケ!そうに違いない、と息子と一緒に勝手に想像しながら読み聞かせていくと・・・

夜中にたずね人。その正体は・・・あ〜っ、そうだったんだ〜!!
アレは大事なぼうしだったのね。
とにかく、そのぼうしが如何に大事なものなのか、泣きじゃくりながら訴える様子が可愛くて可愛くて・・・
プルプルふるえる様子や、ひっくり返って泣いてる様子もツボ・・・(笑)

おじいさん、おばあさんも、家中のぼうしをひっぱり出したり、新しいぼうしを作ってあげたり一生懸命。だって、まさか食べちゃったなんて言えませんもんね(笑)

帰りにバナナを渡してあげたり、こまかいところも楽しい、おもしろカワイイ絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 真の幸福とは   投稿日:2013/06/29
せかいいち おおきなうち ―りこうになったかたつむりのはなし
せかいいち おおきなうち ―りこうになったかたつむりのはなし 作・絵: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
この作品を息子に読み聞かせようと表紙を見せたら、「あ!学校で読んだことがあるよ。大きなうちより小さなうちの方がいいんだっていう話!」と答えが返ってきました。よほど印象深かったのでしょう。

「大人になったら世界一大きなうちがほしい」と言うちびかたつむりに、お父さんが、昔同じように大きなうちを欲しがったかたつむりの話を聞かせてやります。

どんなに大きく美しいうちを持っても、結果動けず死んでしまったかたつむり・・・それを聞き、ちびかたつむりも小さいうちにしておこうと思い直します。

人間の世界でも、必要以上に大きな家に住んだり、立派な車に乗ったり、あるいは美しく着飾ったりすることがありますが、何事も身の丈にあった生活が一番、欲張りすぎるのはよくないことを考えさせられる内容でした。

でもそれ以上に感じたのは、「真の幸福とは何ぞや」というもっと根本的な人生観のようなものです。
ちびかたつむりにとって、最初は世界一大きなうちに住むことが、自分にとっての幸せだと思っていた。でも、たとえうちは小さくとも、美しい自然や素晴らしい世界を思い切り自由に見て回れることが、もっと幸せなことだと気づいたのです。

現代には、物質的には恵まれていても、幸せを感じられない人が数多くいるように感じます。そういう人にこそ、是非読んでもらいたい作品だと思いました。

また、レオ=レオニの作品を幾つか読んでみましたが、作品によって抽象的な挿絵だったり、色々な技法が施されてあったり、どれも美しく工夫があって素晴らしいと感じました。
特にこの作品では、最後の場面の自然の美しさが印象的です。小石や松ぼっくり、木の幹などが細部にわたって描かれ、目を見張るようでした。
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自信を持っておすすめしたい 自分は自分   投稿日:2013/06/27
ペツェッティーノ―じぶんをみつけたぶぶんひんのはなし
ペツェッティーノ―じぶんをみつけたぶぶんひんのはなし 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
副題は「じぶんをみつけたぶぶんひんのはなし」・・・絵もかなり抽象的で、読み聞かせた息子には少し難しかったようでした。

他のみんなと違って、小さくて、素晴らしいことは何一つ出来ないペツェッティーノは、きっと自分は誰かの一部なんだと思っていた。
しかし色々聞いて回っても、誰ひとり自分に足りないものなんかないと答える。

どの生き物も、すべてカラフルな四角で構成されているので、確かにペツェッティーノが何かの部分品なのかもと思えてしまい、息子は「何の部分品なんだろうね?」と先が気になるようでした。

でも、違いました。ペツェッティーノは誰かの部分品などではなく、彼もまた足りないものなど何一つ無い自分そのものだった。
「ぼくはぼくなんだ!」
たとえ小さく、走ったり飛んだり泳いだりすることが得意でなくても、たとえ力が弱かろうが、賢くなかろうが、自分は自分であるということ・・・

レオ=レオニの作品はメッセージ性の強いものが多く、この作品もまた大人が読んでも考えさせられる内容でした。
自分は自分、でも決して孤立ということではなく、ペツェッティーノにも最後一緒に喜んでくれた友だちが沢山いたように、自分自身を大事に出来るからこそ、他をも尊重出来る、そんなメッセージもまた感じることが出来ました。
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自信を持っておすすめしたい 夢と絵画   投稿日:2013/06/27
マシューのゆめ―えかきになったねずみのはなし
マシューのゆめ―えかきになったねずみのはなし 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
屋根裏に住むねずみ、マシュー。両親の望みはマシューが医者になることでしたが、マシューの夢は「せかいっていうものを見たいんだ」ということ・・・

ある日、美術館へ行き、色々な絵画と出会うことで、ここには世界がまるごとあると感じたマシュー。
その夜、素晴らしい絵の中を歩く夢を見る・・・

将来の夢は無限の可能性を秘め、どこまでも広がっていくもの。それは寝ている時に見る夢と同じなのかもしれません。そしてそれはそのまま絵画の無限の世界へとリンクしていく・・・

現実世界へ戻ると、そこにあったのは屋根裏の寒々しい光景。
でも、絵画の素晴らしさを知ったマシューにはそれらが魔法のように輝きだして見えたことに驚きました。

世界が見たいというマシューの夢は絵かきになることで叶えられ、彼が描いた一番大きな絵は、あの時に見た夢を描いたものでした。ちゃんとそばには大好きなニコレッタもいますしね☆

絵画をモチーフにしているだけあって、色彩豊かで、想像性にあふれる素敵な絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 待ってました、第三弾!   投稿日:2013/06/19
かわうそ3きょうだいそらをゆく
かわうそ3きょうだいそらをゆく 作: あべ 弘士
出版社: 小峰書店
大好きな「かわうそ3きょうだい」シリーズ、第三弾!!

前作で初めてしゃべったかわうそたち、今作ではセリフも一気に増えて楽しさ倍増!
「でかにいちゃん」「ちいにいちゃん」「ちび」の3匹が、今回も何かやらかしてくれます。

この絵本、登場人物によってセリフ等が色分けしてあって分かりやすいし、擬音語も満載で、何より動きや表情描写が生き生きとしていて面白い!

特にちびちゃんのカワイイこと♪みんなが空高く必死になってる中、一人で楽しそうなところが何ともいえません!
ミサゴの表情も面白い!

表紙に付いていた帯の「えっ、なに?」「わっ、だれ?」「トリ?」も可愛くてサイコーです☆

秋、冬、春ときたので、次回作は来年の夏かな〜?と今から期待しています!
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自信を持っておすすめしたい 40年の集大成   投稿日:2013/06/16
からすのそばやさん
からすのそばやさん 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
「からすのパンやさん」の続編第4弾。
最後はてんぷらやさんでも活躍した、一番小さなオモチくんのお話です。

てんぷらの作り方も詳しくて驚いたのですが、この作品ではなんと材料のそばの花から始まったのに驚き!
更に、そばの詳しい作り方もしっかり伝授してくれます。

美味しそうなそばメニューが並んだなと思ったら、なんとそれは序の口で、ページをめくるたびにうどんやソーメン、ラーメン、スパゲッティに至るまで、これでもかというくらい、ありとあらゆる麺類に圧倒!

メニューの名前も面白いし、きつねうどんだってよく見ると油揚げでキツネの顔になっててカワイイ☆

読み聞かせをしながら「僕はこれが美味しそう!」「お母さんはこれが食べたいな〜」と、話も自然と弾みます。

やおやさんの時に出てきたイソちゃんや、てんぷらやさんに出てきたジロくんも再登場し、青い目の外国カラスさんも登場。今やカラスの世界も国際化なんですね(笑)

加古さんが続編を出すのにかかった40年の、まさに集大成と思えるような内容で、とにかく圧巻の1冊です。
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自信を持っておすすめしたい 復興、そして助け合い   投稿日:2013/06/15
からすのてんぷらやさん
からすのてんぷらやさん 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
「からすのパンやさん」の続編第三弾。

全四作の続編ですが、一冊一冊趣きが異なり、どれも素敵なお話ばかりなのですが、私が一番感動したのがこの「からすのてんぷらやさん」です。

火事で店が全焼し、奥さんは焼け死んだのか行方不明、大事な跡取り息子も目を怪我し、「もうだめだあ。おしめえだわ」と泣くキュウベエさん・・・

東日本大震災を思い出し、何ともつらい気持ちになりながらも読み聞かせていきましたが、レモンさんとオモチくん、ジロくんの励ましに、キュウベエさん同様救われる思いがしました。

からあげや天ぷら、フライの作り方は、まるで料理本のように詳しく、しかも美味しそう♪

そして、行方不明の奥さんも無事見つかり、イワくんの目も治り、店も立派に立て直され、更にレモンさんとのおめでたいお話・・・

長い人生、困難なことは多々起こるけれど、決してあきらめず、前を向いて生きよう、困った時はお互い様、みんなで助け合うことの大切さ、そんな大事なことをこの絵本から教えてもらいました。

途中に出てくる「てんぷらいっしゅうかん」の歌も楽しいですね。英語とダジャレが絶妙で、感心しきりでした。
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自信を持っておすすめしたい 時代を超えて   投稿日:2013/06/14
からすのパンやさん
からすのパンやさん 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
子どもたちが小さい頃から図書館で何度も借りて読んだ絵本です。
今回、新たに4作の続編が出たのを機に、シリーズで購入して再び読んでみました。

やっぱりいい。いい絵本は時代や世代を超えて読み続けられるものなんだな、と改めて感じました。

息子はとにかく色んなパンに釘付け!どれも美味しそうでユニーク!!
特に、のみパンとか、とんかちパンとか、なんでこんなパンを作ろうと思ったのか・・・(笑)

母親である私は、大変だった赤ちゃん時代の育児を思い出し、からすのお父さんとお母さんが愛情一杯に子どもたちを育てている描写が特に好きです。

それにしても、かこさとしさんは本当に偉大な方ですね。
パンだけでなく、色んなからすが1羽1羽、丁寧に描かれていて、お話は勿論、挿絵を見ているだけでも楽しい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 幸せなおかしやさん   投稿日:2013/06/14
からすのおかしやさん
からすのおかしやさん 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
まさかまさかの「からすのパンやさん」の続編!
これほど読むのを楽しみに待った絵本も珍しいです。

あの4匹の子どもたちが立派に成長し、自分たちでしっかり考え新たなことに挑戦していく・・・

絵本は基本的には子どもが読むもの。その子どもたちが未来へ生きていく力となるような作品を・・・そんな作者の思いが伝わるようでした。

内容もまた、前作のパンやさんに劣らぬ素晴らしい内容で、子どもたちの大好きなお菓子が色とりどりにたくさん描かれています。

洋菓子だけでなく、おじいちゃんの希望にそって和菓子まで!特に今の季節は水まんじゅうが美味しそうで、つい食べたくなってしまいました。

最後は更におめでたい話に発展し、私もまるで我が子のことのように嬉しさで一杯になりました。
からすのお父さん、お母さんも、息子が立派に成長し、しかも自分たちのパンやの隣におかしやさんを開いてくれたのですから、これ以上の幸せはないですよね。

「そんなこんなで」も健在で、新しいのに懐かしい、最後は紅白饅頭と、たい焼きで、一層「めでたい」お話に仕上がっていて、大満足の1冊です。
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自信を持っておすすめしたい なかなか奥が深い   投稿日:2013/06/14
からすのやおやさん
からすのやおやさん 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
楽しみにしていた「からすのパンやさん」の続編第二弾。
今回はリンゴさんが、シンちゃんやイソちゃんたちとやおやさんを開くお話です。

パンやさんとおかしやさんでは、具体的なお金の金額や売れ残りがどうとか、そんな話は出て来なかったのですが、この作品ではかなり現実的な商売のお話になっていて、ある意味驚きました。

読み聞かせながら、息子と「なんで果物は売れ残ったのかな?」「野菜は絶対いるけど、果物は食べなくても困らないもんね」などと、ちょっとした台所事情の会話になったりもしました。

うちの息子はもう大きいので、足し算やかけ算も簡単に出来ますが、小さい子にとっては難しい計算はムリ・・・そこを考慮しての「1円」「3円」なのかなと思いました。

続編4冊の中で、息子が一番面白かったのはこの「やおやさん」だそうで、売れないならどう工夫するかなど「社会へ出てたくましく生きていく力」が作品に見事に描かれ、息子などはそれをしっかりこの絵本から感じ取っているのだな、と思いました。

楽しいだけでは終わらない、かこさとしさんの絵本の魅力は本当に奥が深いな、と改めて感じた1冊です。
参考になりました。 1人

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