ありとすいか ありとすいか
作・絵: たむら しげる  出版社: ポプラ社 ポプラ社の特集ページがあります!
ある夏の午後、すいかを見つけたありたちは、巣に運ぼうとしてみんなで力を合わせて押しますが、びくともしません。そこで − − − 。

ピクルスさんの公開ページ

ピクルスさんのプロフィール

ママ・30代・、女の子11歳 男の子7歳

ピクルスさんの声

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自信を持っておすすめしたい ついでの楽しみ  投稿日:2013/10/15
ぐりとぐらのえんそく
ぐりとぐらのえんそく 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
ぐりとぐらの絵本は、どれも素敵で大好きです。
中でもこの「えんそく」は、子どものらしいぐりとぐらの姿が楽しくて、私のお気に入りです。

遠足に行ったら、なにより楽しみなのはお弁当(うちの娘もそう!)。
お弁当を待つ間、体操したりかけっこしたりして時間をつぶします。
でも、足にからまった毛糸をみつけ、それをたどることにたちまち夢中になるぐりとぐら(こんな脱線のしかたも、娘そっくり!)。

毛糸は、くまさんのセーターから出ていたのですが、大きなくまさんのセーターがほどけてちんちくりんに小さくなってる姿、とってもかわいいです。

くまさんといっしょに食べるお弁当はいつもの通りおいしそう!
ぐりとぐらシリーズらしい、元気でほんわか笑顔になれる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 野菜を育ててみたくなる  投稿日:2013/10/15
ぐりとぐらとすみれちゃん
ぐりとぐらとすみれちゃん 作: なかがわ りえこ
絵: やまわき ゆりこ

出版社: 福音館書店
ぐりとぐらシリーズはどれも大好きですが、
娘が中でも気に入っている1冊です。
絵本を読んでいる子どもと同じくらいの女の子が出てくるので、親しみやすいのでしょうね。

ぐりとぐらは、野菜を育てています。
にんじんを間引いた葉っぱをオムレツに入れた朝ごはんがおいしそうです。
次はかぼちゃを作ろうと話していたところに、ちょうど女の子がかぼちゃをおみやげに持ってやってきます。

娘が好きなのは、この次の、すみれちゃんがかぼちゃを割るところ。
おかあさんのまねをしてやってみるのですが、固いし重いし、なかなか割れません。
娘はすみれちゃんが最後に「えいっ」とやるところで、いつも一緒に「えいっ」と力が入ります。
そして、ぽーんとかぼちゃが弾んで空に上がり、地面に落ちてぱかっと割れるのです(現実にこれをしてるお母さんがいたら、かなり豪快ですね)。

かぼちゃを見て集まってきた動物たちとかぼちゃ料理を作ります。
「ぼくらのなまえはぐりとぐら〜」と「ぐりとぐら」定番の歌を歌いながらの
お料理はとても楽しそう。

最後に、ぐりとぐらがその種を植えてお話はおわりです。
来年はもっと盛大なかぼちゃパーティが開かれるのかしら。
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自信を持っておすすめしたい 楽しそうなおおそうじ  投稿日:2013/10/15
ぐりとぐらのおおそうじ
ぐりとぐらのおおそうじ 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
汚れた部屋をそうじしようとするぐりとぐら。
ところが、ほうきやはたきはボロボロになっていて使い物になりません。
ぼろ布を出してきて、ほうきやはたきを作るのかな?とおもいきや・・・!!
なんと、自分たちが雑巾とほうきはたきに変身して楽しく大掃除をしてしまいます。
その姿はいつもの「あかいぼうしあおいぼうし」のぐりとぐらとは似ても似つかぬもの。
へんてこりんだけど、そのお掃除はすごく楽しそうで・・・
子どもと一緒にまねしたい!?いやいやそれはちょっと・・・
でも、自由な発想が楽しいです。

最後はお友達といっしょにきれいになった部屋でお茶を飲みます。
おなじみの、ほっとできる結末です。
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自信を持っておすすめしたい 心の動きが鮮やかに  投稿日:2013/07/01
せかいいち おおきなうち りこうになったかたつむりのはなし
せかいいち おおきなうち りこうになったかたつむりのはなし 作・絵: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
小さなかたつむりが、お父さんに「せかいいちおおきなうちがほしい」と言います。
とってもかわいい、子どもらしい無邪気な願い。
でも、かたつむりにとって大きいうちをもつことは・・・
その危険さを、静かにお話してきかせるお父さんかたつむり。

お話の中で、かたつむりはうちをどんどん大きくし、飾り立てて
みんなに注目はされたけれど、大きすぎるうちのせいで動けなくなって消えてしまいます。

読んでもらいながら、娘は飾られてゆくかたつむりの姿に素直に喜び、
それが空っぽになって朽ちてしまうページではとてもショックな表情。
でも、その後で、「おうちはちいさくしとこう」と思い直したちびかたつむりが
すばらしくきれいな景色の中を散歩する場面では、
また「わあ、きれい」と笑顔。

「ちびかたつむりのめは なみだでいっぱい。」
「ちびかたつむりは とてもしあわせ。」
語り口は静かですが、そのお話といきいきとした絵の中に、ちびかたつむりの心境が鮮やかに描かれています。
そして、娘の反応も、ちびかたつむりの心をそのまま映したかのようでした。
それだけ、説得力がある絵本です。

娘とわたしは特に、ちびかたつむりの散歩する、字のないページが大好きです。
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自信を持っておすすめしたい 芸術的で、深い、「絵」本!  投稿日:2013/07/01
ペツェッティーノ
ペツェッティーノ 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
小さくて四角い、かわいいペツェッティーノの、自分探しのお話です。
あんまり小さくて、自分自身を誰かの部分品としか思えなかったペツェッティーノ。
でも、こなごなじまで、自分がばらばらになったことで気づいたのです。
「じぶんも みんなとおなじように ぶぶんひんがあつまって できている」と。
自分が、誰かの部品ではなく、かけがえのない「ひとり」なんだということ。

5歳の娘には、そのお話の深さは伝わったのかわかりません。
最初に「ぶぶんひん」の意味だけは説明して読んであげたのですが、
ペツェッティーノが粉々になったのに喜んでいるのも「???」な顔でした。
このストーリーが心に響くようになるのは、思春期・青春時代真っただ中の中学生や高校生くらいなのかもしれません。
でも、きっと中高生はなかなかこの絵本に出会えないだろうな…と、もったいないような気持ちになりました。

それでも、小さな子どもでも、絵を純粋に楽しめるほど、
この絵本の「絵」は魅力的です。
マーブリングで波や岩を表現した部分は
「これってほんとに石がごろごろしてるみたい」と感心し、
四角いブロックのような「ぶぶんひん」でできている、
「はしるやつ」「つよいやつ」「およぐやつ」「かしこいやつ」・・・
抽象的なんだけれどそれらしい形や色で、
登場するたびにおもしろがっていました。

私自身も、お話を頭に入れてから
じっくりとページをめくり絵を眺めるのが楽しかったです。
どうやったらこんなふうに、描けるんだろう・・・と興味津々です。
レオ・レオニ展に行ってみたくなりました。

親子それぞれに楽しめる絵本だと思います。
「ほんもの」の芸術作品を、お子さんに見せてあげたい方に
レオ・レオニさんの絵本はおすすめです。
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自信を持っておすすめしたい 大人と子ども、それぞれの感想  投稿日:2013/06/28
マシューのゆめ
マシューのゆめ 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
娘に読ませよう、というよりは自分が読むために図書館から借りてきました。
貧しいねずみの子のマシューが、美術館に行ったのを機に素晴らしい絵の世界に目覚め、絵描きになるというお話です。
親の期待を受けながらも、自分の本当に好きなことを見つけるマシュー。
我が子にも、マシューのように没頭できるものを見つけてほしいと思う気持ちと、平凡でいいから親の手の届くところにいてほしいと思ってしまう気持ち。親のいらない煩悩で子供の将来を決めてしまわぬように、と思いました。

ソファで読んでいると、横からのぞいた娘が「わあ、この絵本かわいい!」とひとこと。その時はお友達と遊んでいるときだったので、後から改めて一緒に読みました。
ストーリーは、どちらかといえば大人向け。でも、絵の好きな娘はとても惹きつけられたようでした。
絵の具でのびのびと描かれる、夢の中のページ。その中に、ちぎり絵のねずみたち。
屋根裏のみすぼらしいものが、色と形に彩られていく場面も素敵です。
子どもと一緒に、絵を描いてみたくなりました。
子どもが、どんなものに惹きつけられるかは、大人の予測の範囲ではわかりませんね。

やっぱり、レオ・レオニの絵の力は大きいんだなあと思わされました。
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自信を持っておすすめしたい なんておいしそうなパン!  投稿日:2013/06/15
からすのパンやさん
からすのパンやさん 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
娘はもちろん、私も、主人も大好きな絵本です。
パンのおいしそうな焼き色、てっぺんのつややかな感じ、たまりません!ページからいいにおいがしてくるようです。
そして何といっても変わり種のたくさんのパンの並ぶページ。
読み聞かせというよりは、一緒に眺めて楽しむ絵本ですね。

正直、子どもの時の記憶ではこのページだけが強烈に残っていて、
他のストーリーは忘れていました。
改めて子どもと一緒に読んでみると、思っていたよりお話も長く、ストーリーのある絵本だったんだなあと思います。

寝る前の読み聞かせ、ついつい早く寝かせたくてさっと読み流してしまうこともあるのですが、この絵本は子どもと楽しくやりとりをする、読み聞かせの時間の愛おしさを思い出させてくれます。

いつか、子どもと一緒に本当にこんなパンを作ってみたい!!
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自信を持っておすすめしたい かわいい野菜たち  投稿日:2013/06/15
からすのやおやさん
からすのやおやさん 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
パン屋さんの続編の4冊の中でも、子どもの食いつきはどうかな・・・とちょっと心配だった「やおやさん」。
でも、年長の娘は数に興味も出てきているので「ひとつ3えん、ふたつで5えん」は「1えんおとく」ということも数えてわかり、おもしろかったみたいです。
どうやったらよく売れるか考えたり、お店の名前をつけたり、商売のおもしろさがわかりやすく描かれています。
お店屋さんごっこを楽しめるような子に、おすすめの絵本です。

お店には採れたての姿の野菜たちが並び、「これはなんだろう?」「ラディッシュ?」「しょうがかな」と話すのも楽しかったです。
野菜にお顔を描いちゃうのも、実際のお店ではないけど、えほんのせかいならではの遊び心がいいですね。

「パン屋さん」のあのページのような圧倒的なワクワク感はないけれど、私は好きです。
ひとつひとつの食べ物を丹念に、愛情込めて描かれているのが伝わってきて、かこさとしさんの絵本、改めて素敵だなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 大きくなったね。こどもたち  投稿日:2013/06/15
からすのてんぷらやさん
からすのてんぷらやさん 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
子どもの頃から大好きな「からすのパンやさん」のつづきのおはなし。
このお話は、他の作品と違って、きゅうべえさんのてんぷらやさんが火事になってしまい、ケガや行方不明の家族がいる…というところから始まります。
その状況を表す言葉がストレートで、大人としてはちょっとドキっとしてしまうところもあったりしますが、
子どもに「ありのまま」の世界を伝えようとする作者のかこさんの作風なのでしょう。
落ち込むきゅうべえさんを、レモンさんとおもちくんが励まして、てんぷらやさんの再建への道が始まります。
てんぷらやフライの作り方はこれまた詳しい「ほんもの」のレシピ!
子どもは興味津々です。
考えてみたら、子どもは揚げ物大好きだけど、まず作るのを手伝わせません。
危ないから近寄らないで!って言っちゃいます。
でも、だからこそ子どもは興味津々なんだと思います。
おもしろそう、いつか自分も作ってみたい!って。
そんな子どもの好奇心を満たしてくれるリアルさでした。
今度、気をつけつつ一緒に作ってみようかな。

最後にはきゅうべえさんの奥さんも無事元気で見つかり、レモンさんとイワくんが結婚するというすてきなハッピーエンド。
お店の焼失という どん底から始まったお話だけに、嬉しさもひとしおです!
本当によかったね。

そして、パン屋さんの子どもたち、大きくなったね。
私自身も「カラスのパンやさん」の頃は子どもで、今は親になった。
長い時を経て、カラスの子どもたちと互いに大人になって再会できた、そんな嬉しさを味わえました。
作者のかこさとしさんに、感謝です。
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自信を持っておすすめしたい 痛快なお話  投稿日:2012/12/11
いっすんぼうし
いっすんぼうし 文: 令丈 ヒロ子
絵: 堀川 理万子

出版社: 講談社
大人はもちろんどんなお話か知っていますが、
子どもに読み聞かせると新たなおもしろさがありますね。
ちいさないっすんぼうしが旅に出るところは
「ちいさい」というだけで自分のことのように感じるようで
緊張したようなおももちの娘でした。
鬼との戦いは、おばあさんが持たせてくれた針が大活躍!
小さないっすんぼうしがお腹の中からちくちく、大きな鬼を倒してしまうのが痛快です。

いっすんぼうしの背がずんずんとのびるページの絵が、迫力があっておもしろかったです!
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「ちいさなエリオット」シリーズ 作者・マイク・クラウトさん 翻訳者・福本友美子さん対談

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