ヤモリのやもじろうとハリネズミのはりきちは、
あかちゃんの時から、大の仲良しでした。
でも、いつからか やもじろうは、はりきちと一緒だとつまらなく感じるようになり、はりきちを遠ざけるようになります。
子どもは、成長と共にそれぞれ個性が出てきます。
違ってあたりまえ。でも、最初はわからない。
どうして出来ないの?
つまらない…
やもじろうが突き放しても、
はりきちは、今までと変わらず ともだちでいてくれて、
ピンチの時は助けてもくれました。
そう、ふたりはやっぱり ともだちでした。
やもじろうとはりきちが、手を取り合っている場面は、
素敵だなあ〜と思いました。
その後の「あ いたたた!」には、思わず笑ってしまいましたが…
これからも、ふたりの友情が続いてくれたらいいなと思いました。
年少さんと年中さんのおはなし会で読み聞かせをしました。
もう一冊が面白系だったので、そっちに気持ちが引っ張られてしまいましたが、
先生方には「内容がわかりやすく、優しい気持ちが伝わる素敵なお話でした。」と好評でした。