環境や生活が変わった時、誰もが感じるそれまでの余韻は、自分にとって慣れ親しんだ、自分自身との別れかも知れません。
ゆらゆらな時間があるからこそ、人は慎重に一歩が踏み出せるのかもしれません。
親の都合で何度も引っ越しを経験した自分には、新しい環境は期待に満ちたものではなく、過去との別れであり、未知との遭遇でした。
自分で決められる世界は、ゆらゆらを楽しむこともできるのだと思います。
でも、ゆらゆらな時間が、自分の人生や思い出を整理していくのでしょうね。
子どもにとっても重みのある時間ですが、その子どもから思いやられるおばあちゃんのゆらゆらな時間が気になりました。