新着レビュー

6月28日以降掲載分

  • 石川えりこさんのおばあさんが、カナダ生まれでベッシーちゃんと呼ばれていたという思い出話から、おばあさんのルーツをたどったこの絵本は、戦前のカナダへの移民と、戦争によって絶たれてしまった親への思いを深掘りした作品になっています。
    自分は、ブラジルやハワイ、アメリカ本国への移民についてはいくらか知っていたのですが、カナダという国は新鮮でした。
    おばあさんベッシーの幼い頃の風景と、石川さんがおばあさんと遊んだ風景の対比的な描き方がとても印象的です。
    おばあさんが日本で教育を受けるという「日本留学」という逆転構造が不思議です。
    おばあさんは一人、日本の親戚に預けられたのですね。
    日本とカナダの暮らしの違い、当時の日本の子の見つめる目が印象的です。
    そして何よりも、戦争体験が変えてしまった生活に、考えさせられることが大でした。
    はさみ込みの解説リーフレットで紹介されていた、河原典史さんの「カナダ日本人移民の子供たち - 東宮殿下御渡欧記念・邦人児童写真帖」、読んでみたいと思います。

    掲載日:2026/07/10

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  • キツネって、地面に掘った「巣穴」の中で赤ちゃんを育てるんですね!!
    知りませんでした・・・。
    いろんな絵本の読み過ぎか、キツネは木の穴とか洞穴とかで出産するものだとばかり思っていたので、驚きでした。
    生まれたばかりのキツネの赤ちゃんはとてもかわいくて、息子も「家で飼いたいなぁ」と呟いていました。

    掲載日:2026/07/10

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  • 保護色。

    • 多夢さん
    • 60代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子26歳

    かえるのデッサンが素敵です。
    本物そっくり!と思いきや、これが2本足?で立ってるんですよね〜
    不思議…
    でも、可愛い。

    出てくるのは、3匹のあまがえる。
    名前もあります。
    見分け方は、帽子を被ってる仔、腰巻をしてる仔、ネクタイ?付けてる仔。
    で見分けます。
    今日も3匹でかくれんぼ。
    でも、今日はいつもと違っていたようです。

    木のくぼみに隠れていたラッタの身体が変な色に。
    他の2匹のかえるは、必死に汚れてしまった(と思っている)身体を綺麗にしてあげようとします。
    その内、2匹の身体にも異変が…

    あまがえるが周りの色と同じになることを、「保護色」といいます。
    これは、あまがえるが周りの環境に合わせて身体の色を変えることで、
    外敵から身を守るための重要な働きなんです。
    私は、灰色の墓石と同じ色になったあまがえるを見たことがあります。
    すごいな〜と思いました。

    あまがえるの生態を知らないお子さんには、ひとつ、学習できますね。

    かえるや虫、鳥に植物までも、写実的な絵と淡い色彩が素敵です。
    特に、かえる愛がよくわかる絵本でした。

    大きめのサイズの絵本ですが、淡い色彩ゆえ、
    大人数のおはなし会には向かないかも。
    親子で楽しむのがいい気がします。

    掲載日:2026/07/10

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  • おもしろすぎる

    自分がアリになったら・・・、そんなこと、あるはずがないんですが、この本ではそれが体感できました。
    どれだけ地面に顔をつけても、アリ目線で周りを見ることはできません。
    でもこちらの本では、小さなバッタやカマキリを、アリはこんなふうに見ているんだということを写真で教えてくれました。
    ページをめくるたびに、「おぉ〜!」と言いたくなる本でした。

    掲載日:2026/07/10

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  • そうこなくっちゃ

    絵画コンクールで優勝するのも副賞でオーストラリア旅行に行けるのも良いことなのに、なぜかしぶるラパンくん。
    家のことが気にかかるから、行きたくないのだそうです。

    こういう考え方もあるのですね。
    私だったら、大喜び。
    勇んで旅行に出かけます。

    ストーリーは暗いままで終わるのか心配でしたが、ちゃんと最後で転機がありました。
    そうこなくっちゃ。

    掲載日:2026/07/10

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  • それぞれの家族との物語

    • レイラさん
    • 60代
    • じいじ・ばあば
    • 兵庫県
    • 女の子3歳、女の子2歳、男の子0歳、女の子0歳

    写真絵本「はたらく」シリーズ。
    動物病院って、関係者以外はイメージしにくいだけに、
    その内実を垣間見ることができるのは貴重です。
    ご夫婦で切り盛りだけに、なかなかハードですね。
    自分たちのペットの世話もこなすところがさすがです。
    考えてみれば、人間と違って、動物の種類も様々、
    なにより、全身全てが対象というのもすごいです。
    もちろん、飼い主である、それぞれの家族との物語も丁寧に。
    飼い主にとっては、ありがたい存在ですね。

    掲載日:2026/07/10

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  • かわいい

    我が家にある「うみべのハリー」の絵本と同じシリーズです。
    息子もハリーの絵本が好きなので、こちらの本も読みました。
    歌声をさえぎろうと、ハリーが街中で牛やパトカー、消防車の音に合わせて一緒に大合唱する場面は、ハリーらしくて笑ってしまいました。
    愛嬌のあるハリーの姿がとてもかわいいお話でした。

    掲載日:2026/07/10

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  • 障がい者の生活介護施設で働いているから、日ごろ個性的な利用者さんと接しているのですが、自閉症の特性としてよく理解できました。
    ただし、誰もが同じ特性を持っているわけではないので、人によって当てはまること、当てはまらないことがあるのも事実です。
    この本を読んで自閉症がわかったことにはならないのですが、自閉症の要因をわかったうえで、彼らと接する心のゆとりが生まれれば良いのではないかと思います。

    掲載日:2026/07/10

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  • まるで美容師のよう

    • レイラさん
    • 60代
    • じいじ・ばあば
    • 兵庫県
    • 女の子3歳、女の子2歳、男の子0歳、女の子0歳

    写真絵本「はたらく」シリーズ。
    本日の庭の現場は、木々が野放図、伸び放題とか。
    夏の日差しの中、気が遠くなりそうです。
    それでも、地道に、安全に。
    まるで美容師のよう、という表現に、職人技がうかがえます。
    ある意味、樹木医でもあるわけで、
    前職が看護師というのも、なんとなく共通点を感じます。
    ほら、息を吹き返したような庭。
    この作業あっての庭であることを痛感しました。

    掲載日:2026/07/10

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  • 子どもには、勉強以外にも教えることがたくさんあります。
    ルールやマナー、自分の身を守る方法など、中には教え方に悩むものもあります。
    でも、こちらのシリーズは、イラストつきで、解説もひらがなで書かれているので、字が読めるお子さんが一人で読むことができる一冊です。
    信号を渡るとき、マッチやライターを使わない理由、知っておいてほしいことが満載で、夜の読み聞かせに少しずつ読ませてもらっています。

    掲載日:2026/07/10

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