いろいろたべもの(偕成社)
シルエットから食べものをあててね!『おせち』が大好評の作者の最新刊!
てのひらを たいように(フレーベル館)
歌うと元気が湧いてくる!
4月21日以降掲載分
図書館の新着コーナーで見つけました。 こちら教科書でも勉強する『センス・オブ・ワンダー』や『沈黙の春』の著者、レイチェル・カーソンの自伝マンガ。 イラストが新しい感覚で読みやすいですね。内容も充実していて、大人も楽しく読めました。 こちらでどんな人かを知ると、上記のような著書も読んでみよう!という気持ちになると思います。
掲載日:2025/04/22
だいじな宝物をびんに入れていつも持ち歩き、どこへ行くときも一緒の様子がほほえましかったです。 おほしさまが空にかえってしまい、さみしいけれど、 「たからものはいなくなったんじゃなく、おともだちにができた」というところに感動しました。 そして、この本はおねえちゃんの視点から描かれているところが、とてもよかったです。
柴田ケイコさんのユーモラスなイラストに惹かれ、手に取りました。 いつもガラガラのはっちゃんのおすしやさんにおばけがやってきます。 このおばけのおかげでお店が大繁盛になってしまうところがなんとも楽しい! 腕を何本ものばして、一度にたくさんのお寿司を握るおばけの様子がとってもユニークでした。
キャビンカンパニーさんの絵本は、挿絵が独特で、印象に残ります。 けちゃけちゃと言いながら走る、ケチャップ列車。 ホットドッグやオムレツに、ぷぷぷーとケチャップをかけながら走っていく様子がかわいいです。 最後のケチャップライスの場面では、ケチャップ列車の表情に、息子も大爆笑していました。
いもとようこさんの日本むかしばなしシリーズは、イラストもかわいく読みやすいので、好んで色々読んでいます。 こちらのおはなしも、「おばけ」とタイトルにあるものの、なんともかわいらしいおはなしに仕上がっています。 おばあちゃんが腰をかがめて大きなおばけをおんぶする姿は、ちょっと大変そうで気の毒にも思えるのですが、うれしいラストに自分ごとのように喜んでしまいました。 大人も楽しめる作品です。
図書館で娘が選んだ本です。 読み始めたら、絵探しがはじまってしまい、どうぶつも109匹いるので細かく見ていくのが楽しいので、まず物語を楽しんで、次は絵探し、と何度も楽しめます。 最後どんな形の金メダルで、何の1番になったのかも見ていて楽しいです。そしてまた最初から読みたくなります!
「こりゃなんだ」と思わず歌いたくなる絵本です。 変な仕事の人たちが次々と登場する、ナンセンスですが、リズム感があって、それが楽しい絵本です。 思い切り変な歌で楽しみたい絵本です。 谷川晃一さんは、絶対に自分自身でも口ずさみながらこの絵本を描いたと思います。
小さい子向けの手のひらサイズのボードブック。穴あきのしかけがあって、とても凝った作品です。 クレヨンや積み木、本がバラバラに散らかったように描かれているのですが、ページをめくるとそれらがピタッ!ときれいに並んでいます。 しかも穴あきのところがピタッとあって、それはそれは気持ちがいいです。 このピタッとする気持ち良さを知ったら、子どもたちもお片付けが好きになるかもなーと感じました。
だじゃれのタイトルが気になり、手に取りました しろくまくんに「トドにバースデーケーキを届けて」とお願いされたカモメくん。 「トドにおとどけー」と空を飛んでいきます。 なんだか間違えだらけのおはなしなのですが、「だれでもまちがいはありますから」のセリフにほっこりさせられます。 ラストのオチも最高!大人も大いに楽しめました。
何事か!と思わせる題名です。 なるほど、お風呂嫌いの「ぼく」を洗わせる、 おとうさんの秘策、ですね。 いったんは逃げ出したぼくも、不思議な光景に、つい、ね。 あわあわジャングルツアーというネーミングにも、 おとうさんのセンスが光ります。 あとがきによると、作者自身の体験談(!?)がベースだとか。 これに、軽快な画風の高畠那生さんが伴走すれば、おお! 泡でできた車、ジャングルらしく登場する猛獣。 撃退するのがシャワーというのも、完璧な着地点。 おとうさん、グッジョブ!
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