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連載

注目の新刊&オススメ絵本情報

2020/12/28

【連載】12月の注目の新刊&オススメ絵本紹介 〜お正月&うしの絵本〜

【連載】12月の注目の新刊&オススメ絵本紹介 〜お正月&うしの絵本〜

●今年は丑年! うしの絵本
2021年は丑年! やっぱりうしが登場する絵本を読みたくなりますよね。うしの絵本はなんだかナンセンス溢れるものばかり? 年明け最初の読み聞かせにオススメですよ。
●うしのうしろにはうし……読めば読むほどクセになるうし絵本。
絵詞作家・内田麟太郎さんの詩に、高畠純さんが絵を描いたこの絵本。
うしのうしろにうし、そのうしのうしろにうし……と読めば読むほどクセになる、うしワールドにあなたをお連れします。ほら、うしろを振り向いてみると、そこには……?

うし うし」 詩:内田 麟太郎
絵:高畠 純
出版社:アリス館

うしがうしろをふりかえったら、うしがいた。そのうしろのうしがうしろをふりかえると、やっぱりうしがいた……。どんどんふえて、さて、どうなる?
くりかえす言葉のリズムが楽しい、ナンセンス絵本。

内田麟太郎さん、高畠純さんへインタビューを行いました。内田麟太郎さんの『うし』の読み聞かせ、必見です! (インタビューは2017年11月に掲載されました)
●新春の初登山は、うしに登ってみませんか?
山登りが趣味の人も、登山はちょっと苦手という人も、うしになら登ってみたいと思うのではないでしょうか? 「今日はこれからうしに登ります。」という一言ではじまる『うしとざん』は、登るうしの選び方から、登り方、うしの上での過ごし方まで、丁寧に教えてくれるうし登山レクチャー絵本です。
読み終わったら、早速登りやすそうなうしを選びにいきましょう。

うしとざん うしとざん」 作:高畠 那生 出版社:小学館

なんか気になる、へんてこりんな絵本

「今日はこれからうしに登ります。どのうしにしようかな?」
男は無事「うしとざん」ができるでしょうか。
つかんで ぎゅ! つかんで ぎゅ! 短い前あしの毛をつかんで登ります。
ようやくたどり着いたうしの背中には、なにが待っているのでしょう。。
うしに登って下りてくる、著者の魅力が詰まったへんてこりんな脱力ストーリー。何度も読むうちに、なんか気になって手放せない、そんな絵本の登場です。

【編集担当からのおすすめ情報】
何回読んでもニヤニヤしてしまう絵本が出来ました。
予備知識はなんにもいりません。さあみなさん、高畠那生の世界へようこそ。

●2021年はももんちゃん20周年!
どんどこ どんどこ歩いて行って、みんなをニコニコ笑顔にしてくれる、スーパー赤ちゃん「ももんちゃん」。2021年は『どんどこ ももんちゃん』発売から20年の記念すべき年です。
今年最初に読むなら、ももんちゃんとうしさんが、のっしのっし進んでいく『ももんちゃん のっしのっし』がオススメ。寒さで歩幅も小さくなりそうなお散歩も、ももんちゃんの真似をしてのっしのっし大股で歩けば、ぽっかぽかに暖かくなりますよ。

ももんちゃん のっしのっし ももんちゃん のっしのっし」 作:とよた かずひこ 出版社:童心社

ももんちゃんが、うしさんとさんぽ。ももんちゃんがのっしのっし、うしさんがのっしのっし。


●お正月に読みたい絵本
アナタの読みたいお正月の絵本は? 十二支の由来が分かる絵本? 十二支の動物たちが楽しくお正月を迎えている絵本? はたまた妖怪の出てくる絵本? どのご要望にもお応えできるバラエティーに富んだお正月絵本を集めました。
●「十二支ってなに?」って聞かれたら、この絵本!
柔らかな貼り絵のタッチが人気のいもとようこさん。いもとさんの描く十二支のおはなしは、動物たちがとってもキュートです。
「十二支ってなに?」「干支ってなに?」と小さいお子さんに訪ねられたら、まず手に取りたい一冊ですね。

十二支のはじまり 十二支のはじまり」 文・絵:いもと ようこ 出版社:金の星社

十二支のゆらいが わかる えほん
どうして 十二支に ねこは はいっていないの? ねこが ねずみを おっかけるのは なぜ?

元日の朝、神様は1年の大将をまかせる12匹とその順番を決めるため、動物たちを御殿に呼び出しました。自分こそ1番のりをするんだと、動物たちは大はりきりで神様の元へ向かいます! 十二支の由来がわかる行事絵本。

●実は十二支って、動物の競争の話じゃないんです。
年神様がその年を治める動物を決めたのが、十二支のおはなしの主なストーリー。そう思っている方も多いと思います。でも実は十二支のおはなしって「動物の競争の話じゃない」のだそう。では一体、どうして十二支の動物が決まったのか……それはこの『十二支えほん』に描いてあります。
物語だけでは物足りなくなる少し大きいお子さん、好奇心旺盛な方にオススメの絵本です。

十二支えほん 十二支えほん」 作・絵:谷山彩子 出版社:あすなろ書房

十二支の由来や干支の意味が楽しく学べる知識絵本。12の動物が登場する「十二支」。でも、いったいどうして「12」なのでしょう?そのほか、生まれ年の干支の豆知識も満載です。



作者の谷山彩子さんは、『文様えほん』など日本の文化を掘り下げる絵本を作っています。絵本ナビでは2017年に谷山彩子さんにインタビューを行いました。『十二支えほん』のおはなしも、次回作の構想としてインタビュー中にちらっと出てきています。
※記事は2017年のものです。
●十二支のおはなしをネコが語ると?
十二支に登場するネコと言えば、ネズミに騙され、神様に怒られ、良いとこなしな存在ですよね。もし、そのネコが十二支のおはなしを語るとしたら? いったいどんなおはなしになるのでしょう?

どうして十二支にネコ年はないの? どうして十二支にネコ年はないの?」 作:ドリス・オーゲル
絵:メイロ・ソー
訳:福本友美子
出版社:徳間書店

エミリと、ネコのマオは、とてもなかよし。マオは、十二支のお話を聞かせてくれました…むかし、天の神様が、動物たちを集め、川をさかのぼって泳ぐ競争をさせました。ネコはネズミのいうまま、ウシの背中に乗りますが…? 
中国の昔話をもとに描く、十二支の物語。ネコの語りがユーモラスです。


●十二支の動物たちだって、お正月は楽しみたい!
十二支に出てくる動物たちだって、競争しているばかりではありません。お正月が来たら、羽子板をしたり、凧上げをしたり、思い思いに楽しんでいるんです。「落語絵本」シリーズなどを手掛ける川端誠さんの版画は、どのページもカラフルでユーモア満点。お正月の遊びに勤しむ動物たちの姿は、見ているだけで楽しくなっちゃいます。動物たちのように、お正月遊びをしたくなる絵本です。

十二支のお雑煮 十二支のお雑煮」 作・絵:川端 誠 出版社:BL出版

牛は初詣、うさぎは羽根つき、龍は凧上げ、へびはスゴロクなど、十二支の動物たちが思い思いにお正月を楽しむ様子を描いた絵本。最後には、神様にそなえるのと同じお餅、お雑煮をいただきます。鮮やかな版画のイラストが華やかな絵本。新しい年を迎えた喜びに満ちています。日本の文化を大切にする著者ならではの作品です。


●「おしょうがつのかみさま」、今年はどんな姿で来るのかな?
のびのびとした筆遣いが観ているだけで心地良い、おくはらゆめさんの絵本。『おしょうがつのかみさま』は動物たちの柔らかなタッチとおしょうがつのかみさまの”あの”ビジュアルに、やわらかくって優しい気持ちになれること間違いなしの一冊。

おしょうがつのかみさま おしょうがつのかみさま」 作:おくはら ゆめ 出版社:大日本図書

毎年、かみさまは、姿を変えてやってくるんだって。
今年のかみさまは、びっくり! あなただったのね!?
みんなで一緒に、もちつきして、たこあげして、おせち料理を食べて、
お正月の、楽しくって、の〜んびりな気分をまるごと味わえるよ!


実はこのおはなし。絵本ナビオリジナルトートバック「EHONTOTE」から生まれた絵本なんです!
絵本ナビともとってもご縁が深い絵本。今年のお正月にも大活躍してくれることでしょう。
絵本ナビオリジナルトートバッグ『EHONTOTE』から絵本が誕生…!?
●ようかいむらにもお正月が来た!
お正月は人間だけでなく、動物も妖怪たちも待ち望んでいます。たかいよしかずさんの人気シリーズ「ようかいむら」にもお正月がやってきました。妖怪たちのお正月は、私たちとやっぱりちょっと違うのでしょうか?

ようかいむらの たのしいおしょうがつ ようかいむらの たのしいおしょうがつ 」 作:たかい よしかず 出版社:国土社

ようかいむらにお正月がきました。ぬらりひょんのぬらりんと、つぺらぼうののっぺぺが、初もうでで神様におねがいごとをしてます。いえに帰ると、おせち料理や楽しい遊び、獅子舞におもちつきがまっていました。そして…。



●初笑いにオススメの絵本
お正月と言えば、初笑い! お腹の底から笑って体もポカポカ暖かくなる、ユーモアあふれる絵本をご紹介します。
●ダジャレで初笑いと日本一周を同時に体験!
初笑いにはやっぱりダジャレ! しかも、この絵本はダジャレで笑いながら日本一周の旅気分も味わえます。
作者はほっこり笑える絵本の名手・長谷川義史さん。あなたの住む都道府県がどんなダジャレになっているのか、ページをめくって笑いましょう。

だじゃれ日本一周 だじゃれ日本一周」 作:長谷川 義史 出版社:理論社

47都道府県をだじゃれで笑い飛ばそうという試み。
「いいかげんに滋賀県」のようなズッコケ笑いが、長谷川さんの絵で全面展開!


絵本ナビでは、2015年に『だじゃれ日本一周』の誕生秘話を長谷川義史さんにインタビューしました。
●とんとん相撲でみんなで笑おう!
お寿司+相撲という話の要素たっぷりの絵本『どすこいすしずもう』から、大人も子どもも楽しめる、紙相撲BOXが登場です。
あなたが選ぶのは、たまごのさと? おおとろやま? それとも、サーモンざくら? イチオシすし力士と一緒に、目指せ優勝!

どすこいすしずもう かみずもうBOX どすこいすしずもう かみずもうBOX」 作:アンマサコ 出版社:講談社

「どすこいすしずもう」アニメ化決定! たまごのさと、おおとろやま、サーモンざくら、イクラまる……、全国から集まったすし力士たちを、箱の土俵の上で、とんとんたたいて、たたかわせよう!
土俵、すし力士カード53枚、賞品カード36枚、あそびかた・すし力士紹介つき。さあ、最強のすし力士はだれだ! 

2021年4月にテレビアニメ化も決定している「どすこいすしずもう」。公式サイトでは、OPアニメーションも公開されています。すし力士たちの躍るOPを観たら、自然と体も踊りだす?!
●やっぱり食べたい! おもちの絵本
お正月と言えば、おせちも良いけどおもちも良いですよね。おもちは食べるのももちろん美味しいですが、絵本になるととってもユニーク。美味しくってなんだかちょっとふしぎな存在感なんです。
●おもちのように、のびやかーに。
絵本作家としても翻訳家としても第一線で活躍する石津ちひろさんと、伸びやかなタッチの絵が人気の村上康成さん。この2人が組めば、食べ物もまるで生きているよう、のびのびもちもち、色々な形に変身する、美味しいおもちになりました。

おもち! おもち!」 文:石津 ちひろ
絵:村上 康成
出版社:小峰書店

きょうは、楽しいおもちつき! ぺったん、ぺったん、ぺたぺったん。あらら、ふしぎ、ついたおもちがうさぎになっちゃった! 次は何に変身するかな? めくって楽しい、読み聞かせにピッタリの1冊!


石津ちひろさん&村上康成さんのおいしい絵本

●大人気「14ひき」シリーズのおもちつきは?
ねずみたちを通して、日本の原風景を垣間見ているような絵本「14ひき」シリーズ。ねずみたちのおもちつきの準備は、早朝から。お米の下準備や、おもちのつき方など、ひとつひとつの作業がとても丁寧に描かれていき、気づけば、ねずみたちと一緒におもちつきをしている気持ちに。
心もお腹も不思議と満たされる一冊です。

14ひきのもちつき 14ひきのもちつき」 作・絵:いわむら かずお 出版社:童心社

薪をわるおとうさん。かまどに火を入れたおじいさん。おばあさんとおかあさんは、お米の準備。子どもたちも起きてきて、お手伝いします。さあ、いよいよおもちつき。ぺったんとったん、どんなおもちができたかな?


●初笑いとおもちを両方楽しめる絵本。
初笑いもしたい! おもちも楽しみたい! そんなぜいたくな悩みは『おふくさん』で解決。12人のおふくさんは、むつきさん、きさらぎさん、やよいさんと、旧暦の月の名前がついていて、とっても縁起もよいですね。
お正月だけでなく、節分まで長く楽しめる絵本です。

おふくさん おふくさん」 作:服部 美法 出版社:大日本図書

おふくさんたちは、まいにち にこにこ、みんなでなかよく くらしています。でもあるひ、おにが「おまえたちを、こわがらせてやるぞ!」と、やってきました。でも、おふくさんたちは こわがるどころか、おにを なんとか わらわせようと かんがえます。さあ、おにとおふくさんのたいけつ、いったいどうなる!?
どんなときも笑うことは楽しい! ハートフル絵本です。


「おふくさん」シリーズ2冊目『おふくさんのおふくわけ』発売を記念して、服部美法さんにお話しを伺いました。(2017年公開の記事です)

※掲載されている情報は公開当時のものです。

テキスト:木村春子(絵本ナビ)

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